2012年12月27日

チャンピオンシップ決勝「嶋本 vs 野口」

12月24日(月・祝)、チャンピオンシップ2012の決勝戦が行われました。

○決勝「嶋本 vs 野口」
 奇しくも同じ職場の先輩後輩対決。かたや25歳のノグチくん。全てのショットが安定しており、足が速く、落ち着いていて、もちろん体力も存分にあるという「いきなり優勝候補」のニューフェイスである。そのヤングガンの挑戦を受けて立つのは、ご存知王者ワタル・シマモト。2003年、2005年、2008年、2010年と4度の優勝を誇る。実力的にはどちらが優勝しても申し分のない顔合わせ。決戦の火蓋はクリスマスイブの朝に切って落とされた。


【第1セット】
ノグチくんがトスに勝ってリターンを選択。10:06、シマちゃんのサービスで試合開始。
(第1ゲーム)シマちゃんがイージーなフォアハンドのミスで0-15となったが、そこからノグチくんもミス4本でシマちゃんがキープ。お互いに硬い。嶋1ー0野
(第2ゲーム)15-40のピンチから相手の短いボールをきっちりウィナーで仕留めてデュース。シマちゃんにはその後もブレイクポイントが来たがリターンミス2本。が、2回目と3回目のデュースでノグチくんがスマッシュミスを2度犯したのが響きダウン。嶋2ー0野
(第3ゲーム)ダブルフォルト2本で15-40となるも持ち前のディフェンスでデュースへ。ノグチくんが2回目のデュースから打ち込みミス2本でシマちゃんがキープ。嶋3ー0野
(第4ゲーム)スマッシュミスとダブルフォルト2本で15-40とまたしてもピンチ。デュースまで持ち直したが打ち込みのサイドアウトと短いボールの処理を誤りダウン。嶋4ー0野
(第5ゲーム)2ブレイクダウンで開き直ったノグチくんがのびのびと攻め始めた。シマちゃんもそれに気圧されたか15-40からダブルフォルトでダウン。嶋4ー1野
(第6ゲーム)攻めが続けばという所でノグチくんが攻めミス2本で0-40。次がダブルフォルトでダウン。嶋5ー1野
(第7ゲーム)シマちゃんが30-0からきっちりサービスウィナーとサービスエースでキープ。嶋6ー1野

 ここまでの試合時間は30分。やはり王者の牙城は揺るがないのか?
嶋|OXOX XO|6
野|    X  |1


【第2セット】
(第1ゲーム)ノグチくんのサービスから。30-40とここまで全てのサービスゲームでブレイクポイントを迎えている、というか一度もキープできていないノグチくんであったが、デュースからネットイン、そしてサービスウィナーで初キープ。嶋0ー1野
(第2ゲーム)いつもの深いループボールで40-15からノグチくんのミスを引き出した。嶋1ー1野
(第3ゲーム)ノグチくんも深い球をお返し。30-15からバックのストレートでシマちゃんのバックへ送り続けた後にバックショートクロスでエース! 40-15からキープ。嶋1ー2野
(第4ゲーム)ノグチくんが15-40から得意のフォアショートクロスでエースを奪いブレイク。嶋1ー3野
(第5ゲーム)ノグチくんが40-30からフォアの強打でウィナー。かなりノリノリに攻め始めた。嶋1ー4野
(第6ゲーム)チェンジコート中に気分転換を図るシマちゃんであったが30-40からフォアの打ち込みが大アウトでダウン。嶋1ー5野
(第7ゲーム)完全にノッてきたノグチくんであったが15-40からドロップボレーをミスしてダウン。嶋2ー5野
(第8ゲーム)シマちゃんの果敢な攻めを拾いまくるノグチくん。30-30からシマちゃんがダブルフォルトで、デュース後のブレイクポイントからスマッシュミス。嶋2ー6野

 このセットの所要時間は36分。ノグチくんがミスをしなくなった途端に流れが逆転。これで勝負はどうなるか全くわからなくなった。
嶋| O    X |2
野|O OXOX X|6


【第3セット】
(第1ゲーム)ノグチくんが40-15からノリノリでシマちゃんを振り回してキープ。嶋0ー1野
(第2ゲーム)シマちゃんがダブルフォルト2本で0-40。ラブゲームブレイクでノグチくんの勢いが止まらない。嶋0ー2野
(第3ゲーム)シマちゃんが深い球で押し込みブレイクバック。嶋1ー2野
(第4ゲーム)またもやノグチくんがブレイクバック。ビッグサーバーのシマちゃんがこれだけキープできないのも珍しい。ノグチくんの勢いを見るにシマちゃんとしてはかなり雲行き悪し。嶋1ー3野
(第5ゲーム)ノグチくんが30-40から攻められながらもバックハンドで渾身のストレートパスを狙う。しかしそれが惜しくもサイドアウトでダウン。嶋2ー3野
(第6ゲーム)シマちゃんが15-0からサービスウィナー。40-0から深い球でミスを引き出してキープ。追い付いた。嶋3ー3野
(第7ゲーム)ノグチくんが15-40と追い込まれたがデュースまで戻した。しかしフォアの逆クロスがアウト、フォアの打ち込みがネットミスでダウン。嶋4ー3野
(第8ゲーム)逆転したシマちゃんが深いループボールで押してペースを取り戻したかに見えたがノグチくんも強気で応戦し15-40。シマちゃんがネットへ出た所を果敢に強打してブレイクバック。またもやイーブンに。嶋4ー4野
(第9ゲーム)ノグチくんがシマちゃんのバック側に深くアプローチしてロブを上げさせるかミスをさせるという突破口を発見し、バック側へ寄せて空いたオープンコートへフォアのエースで30-0。シマちゃんのドロップボレーがネットにかかって40-0とノグチくんに大きな大きなトリプルゲームポイント。が、ノグチくんのミスが2本出て40-30。さらに痛恨のダブルフォルトでデュース。さらにさらにノグチくんのループボールがオーバーアウトし、ショートボールをすくい上げたらそれもオーバーアウト。40-0からまさかの5連続エラーでサービスダウン。嶋5ー4野
(第10ゲーム)まだまだノグチくんのミスが続きシマちゃんが30-0。ノグチくんのパッシングショットがネットにかかり40-0、トリプルチャンピオンシップポイント。が、ダブルフォルトで40-15。シマちゃんのロブが大きくオーバーアウトで40-30。さらにノグチくんの深いロブをネットに着いたシマちゃんがウォッチ。これがインでデュース。まだわからない。行き詰まる展開。が、ここでシマちゃんのサービスが深く入り4回目のチャンピオンシップポイント。そして粘りに粘ったノグチくんがついに痺れを切らした。試合終了。嶋6ー4野
嶋|  X XOX XO|6
野|OX X   X  |4
 終了時刻は11:55。総試合時間は1時間49分。


よく「決勝は凡戦になる」というジンクスがありますが、我らがPCAテニスクラブの今年の決勝戦はこのように素晴らしい内容でした。

どちらが勝っても「彼がウチのチャンピオンだ」と胸を張って他所に紹介出来ると思います。

ノグチくんはファイナルセットの第9ゲーム、40-0からキープできなかったのが悔やまれました。

しかしまだウチに入部して1年目。

25歳なのでこれからまだまだレベルアップする可能性を秘めています。

来年以降も有力な優勝候補である事は間違いありません。

そして、ついに5度目の王座に就いたシマちゃん。

41歳ながら25歳にも引けを取らないそのタフネス、そして強力なショット。

何よりファイナルセット1ー3からでも勝負をひっくり返せる強靭なメンタル。

「第2セット以降は疲れていた」と本人は言っていましたが、コートサイドからは全くそうは見えませんでした。

おめでとう、シマちゃん。


ということで、クラブメンバーのみなさんのご協力により、今年も年内にチャンピオンシップを終えることが出来ました。

どうもありがとうございました。

今年は準決勝以上が全て大接戦で、準々決勝でもまるじいやマエダさんが奮闘しましたが、来年こそはイシダ会長もケガに気をつけて臨んでくれるでしょうし、ナーベー卿が戻って来る可能性も否定出来ないし、さらに面白い大会になるような気がしています。

それでは来年の大会まで、また1年間みんなで精進しましょう!


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2012年12月11日

準決勝・第2試合

○準決勝・第2試合「シマちゃん vs かっきー」

 今世紀に入って11回目を迎えたこのチャンピオンシップ。ふと思い起こせば、過去に優勝カップを手にした人間は、今大会に出場している中ではこの2人しかいないのであった。誰もが納得の実力者同士。この日は快晴で暖かく風もなしという絶好のテニス日和で、10:23、戦いの火蓋は切って落とされた。

(Oはサービスキープ、Xはサービスブレイク。)

【第1セット】
嶋|XOXOXO|6
柿|      |0
 シマちゃんが序盤からノリノリ。落ち着いたラリーからチャンスが来ればフォアでハードヒットという、いつもの王道テニスを展開した。シマちゃんの高く弾む球を相手がバックのスライスで返すのに苦しむという、これも我がクラブではよく見られる光景。

【第2セット】
嶋|X  O O   |3
柿| XO O OXO|6
 シマちゃんが試合開始から7ゲーム連取したが、そこから徐々に叩いてのミスが目立ち始めた。それにかっきーがすかさずつけ込み、すぐにブレイクバック。そこからはじっくりとバックのスライスでシマちゃんのハードヒットを封じて行く。お互いにサービスキープの展開が続いたが、第8ゲームでシマちゃんがミス2本から痛恨のダウン。次をきっちりキープしたかっきーが1セットを奪い返した。ここまでで試合時間は1時間7分。

【第3セット】
嶋|OXOXOX|6
柿|      |0
 第2セットでかっきーがペースを掴んだかに思われたが、ここでリセットできるのがシマちゃんの強さ。するとまた途端にミスが少なくなり、逆に体力的にきつくなってきたかっきーのミスが目立ち始める。すると後は第1セットと全く同じ流れになってしまった。平常心を取り戻したシマちゃんは盤石。11:50、終戦を迎えた。試合時間は1時間27分。


シマちゃんのフォアとかっきーのバックの戦いは見応え充分でしたね〜。

あと、シマちゃんがネットに出たときのかっきーのバックスピンでのパッシング!

実に芸術的でした。

ただ、ベースラインでのイーブンの状態からフォア1発でストロークエースを奪ってしまうシマちゃんのあの破壊力と来たら!

まあ、かっきーはよく第2セットを穫ったと賞賛されるべきでしょう。

さて、これで残るは決勝戦のみとなりました。

12月24日(月・振替休日)に行われる事が予定されています。

この日のような絶好の天気になってくれると良いですね。

なお、24日は休日ながら、ジュニアの部内戦が行われるため、コートを使えるのは3面とも13:00までとなっています。

なにとぞご了承ください。

では、今年の決勝戦を楽しみに待ちましょう。

次回は土曜日のクラブテニスについて。

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2012年12月03日

チャンピオンシップ準決勝第1試合

12月1日(土)にチャンピオンシップ準決勝・第1試合が行われました。

○ 河野(夫)vs 野口
 結局イシダ会長は足の怪我が完治せず当日になってwalk overを宣言。1試合も行う事なく今年のトーナメントから去る事となった。早々と準々決勝の舞台に上がって待っていたノグチくんと会長は10月に入ってたびたび顔を合わせていたのに、10月前半は会長の初戦の相手待ち、そして10月中旬に会長が足首を捻挫という二重の悲劇がこのような事態を招いてしまったわけで誠に残念である。ということで、ドローの右上の山はたった1試合しか行われなかったが、実力的には申し分のないノグチくんが準決勝へと進出。広報部長との初対戦となった次第である。
 これまた自身の試合ということで試合中に詳細なメモを取る余裕はなかったため、以下のような簡便な説明でご容赦願いたい。

(注:Oはサービスキープ、Xはサービスブレイク)

【第1セット】
部|  OX XO   |4
ノ|XO  X  OXO|6

【第2セット】
部| X XO  X X X|6
ノ|X X  OX X X |6

【第2セット・タイブレイク】
部|O X     O |3
ノ| O XXOOX O|7

 ベースラインからの打ち合いは部長が深いボールを打てている間はほぼ互角か先にノグチくんがミスをする場面もちらほらあったが、大抵は部長の方が先に短いボールを出してしまい、それをノグチくんが前へ出て攻め切ればノグチくんのポイント、逆にパッシングやロブで切り返せれば部長のポイントという展開に終始した。両セット共に紙一重の攻防が続いたが、結局は常に攻撃しているノグチくんが防戦一方の部長を押し切った形。ミドルレンジからの打ち込みの正確さが雲泥の差であった。


ということで、僕は今やれる事がほとんど出せたため、敗戦後も意外にすっきりとした気持ちでした。

欲を言えば、良いファーストサービスがもう少し入ってくれればという所でしたが、プレッシャーのかかる真剣勝負の場面でそれが出来てこそ本物の力というもの。

今回はそれがよくわかったので、またこれから1年頑張るための励みになりました。


さて、そんなわけでノグチくんは初出場ながら決勝進出。

彼が次回コートに立てるのは24日(月・祝)になってしまうそうです。

なので、ただじいをwalk overにせずに済むことに!

今後の予定としては9日(日)に準々決勝最後の試合「ただじい vs シマちゃん」をやります。

で、15(土)、16日(日)のいずれかで準決勝第2試合。

決勝戦が24日です。

全て雨が降らなければというギリギリのラインになってしまいましたが、これで行くしかありません。

天に祈りましょう。

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2012年11月19日

2試合行われました♪

11月17日(土)

○準々決勝・第2試合「河野(夫)vs 前田」
今年初出場にも関わらず準々決勝3セットマッチへと駒を進めて来たマエダさん。10:45頃クラブハウスに現れ爽やかに「今日やろうか!」と。その時シマちゃんとサーブ&ラリー練習をしていたワタクシこと広報部長は条件反射で「お〜、やろう!」と呼応。42歳の同い年対決はこうして突如組まれる事となった。マエダさんがシマちゃんと軽くウォーミングアップをし、11:05、Aコートにて試合開始。

自分の試合ということで詳細なメモを穫ることはできなかったため、下のようなざっくりとした説明で何卒ご容赦を。

前 |OXO      3| OX    OX 4
部 |   OXOXOX6|O  XOXO  X6
(Oはサービスキープ、Xはサービスブレイク)

正直いきなり3ゲーム連続、しかもその間たった1ポイントしか穫れないというスタートを受けて「あ、これは負けるかもな」と感じた部長。一方のマエダさんはロケットスタート、ノリノリで攻めて来ており、部長はそれを跳ね返すどころか受け止めることすらできず簡単にウィナーを穫られまくった。しかし第4ゲームから部長もこのままおとなしく相手のミス待ちをしていたら瞬殺される!と危機感を抱いてペースアップ。序盤動かなかった体に魂のムチを入れてサービス、ストローク共にショットスピードを上げた。そこからは体が動くようになりネットプレーも絡めて徐々にポイントが取れ始め、第2セット第1ゲームまで7ゲーム連取。しかし第2ゲームからはマエダさんの良いプレーが続いてキープ、さらにラブゲームブレイクを許して逆転される。だいぶ疲労の影響が出て来た両者であったが歯を食いしばってラリー戦に耐えた。マエダさんはフォアもバックもスピン系のストロークでミスが少ないし、ミドルレンジからは強力なフォーシングショットが飛んで来るのでこの時間帯の部長は我慢に我慢を重ねるのみ。その甲斐あって4ゲーム連取し部5ー2前と再逆転。あと1ゲームまで迫ったがここから勝ち切るのが大変なのがテニスである。マエダさんのプレーの質が上がったのと部長の体力が限界に近づいて来たのとで一方的に押されまくる展開に。ブレイクバックされてゲームカウントは部5ー4前まで急接近。ただ、第10ゲーム、サービスキープすればイーブンとなるマエダさんに攻撃ミスが何本か出たのに救われ、部長はヘロヘロになりながらも12:05にゴールイン。試合時間は60分であった。

マエダさんは予想していた通りに強かった。いや、むしろミドルレンジからの打ち込みの精度と威力は予想を上回っており、かなり苦しめられた。両者の差はほとんどなく、今回の勝敗を分けたのはネットプレー決定率のわずかな違いだけではなかったか。雨の予報ながら最後まで大降りすることがなかったのは幸いだった。ただ、途中から吹いて来た風によって両者の体力がみるみる奪われて行ったのは間違いない。それもまたテニス。身も心も「勝負のかかった本気のテニス」を満喫できた一戦であった。





11月18日(日)

○2回戦・第7試合「牛膓 vs 嶋本」
今大会開幕当初はしょっちゅう顔を合わせていた2人だが、ひろじいのwalk overが決まった直後の10月中旬から笑ってしまうほど両者が同時に出席する機会がなくなり、なんとあれからまさかまさかで1ヶ月が経ってしまった。その待ちに待った対戦は、朝のレッスンが終わって10分後の9:40から始まった。

【第1ゲーム】
 ごちょじいのサービスから。風の影響からか珍しくダブルフォルト2本。アプローチショットは深いがその後のチャンスボールの処理に失敗し、いきなりサービスダウン。ご0ー1シ
【第2ゲーム】
 シマちゃんも風に悩まされ同じくダブルフォルト2本。が、サーブが入るとごちょじいは一度もリターン出来ず。ご0ー2シ
【第3ゲーム】
 ダブルフォルト1本。他にもシマちゃんのフォアを狙ったショットが風に煽られてことごとくサイドアウトに。ご0ー3シ
【第4ゲーム】
 サービスウィナー2本、サービスエース1本、ダブルフォルト1本と、各ポイントはシマちゃんのサービス次第という状況。ご0ー4シ
【第5ゲーム】
 自分のサービスゲームではなんとかラリー戦に持ち込めるが、せっかくのチャンスボールをミスすることこのゲームだけで4本。Ad.サーバーからのダブルフォルトが痛かった。ご0ー5シ
【第6ゲーム】
 シマちゃんのServing for the matchだが、ダブルフォルト2本、フォアの強打オーバーアウト2本で初めてゲームを落とした。ご1ー5シ
【第7ゲーム】
 波に乗って30-0とリードするも、そこでシマちゃんに落ち着かれてしまい、30-40と逆転。最後はダブルフォルトで試合終了。ご1ー6シ

牛 |     X |1
嶋 |XOXOX X|6
(Oはサービスキープ、Xはサービスブレイク)

強い風が吹いていたこともあって、両者ともダブルフォルトの山を築いてしまった。ストロークも風に流されて変化するなど厳しい環境下での勝負であったが、そういう時には地力が出てしまうのがテニス。ごちょじいはドタバタのネットプレーなどでこの日も観る者の心をすこぶるあたためてくれた。来年もそのハートウォーミングなテニスを期待してやまない。さて、今大会第1シードのシマちゃんが押し切ったこの試合。次に戦うのはただじいの予定だが、皮肉にもこの前日に現れたただじい曰く「またこれから12月9日(日)までは来られない」と。さて、今後のスケジュール調整や如何に!?

こんなカンジで今年のチャンピオンシップはここへ来て「大渋滞」となってしまいました。

ドロー表の下半分はすでにコンプリートしているわけですが、問題は上半分。

イシダ会長からは「あと2週間くらいはダメそう」という連絡がシマちゃんに入った・・・と。

それにノグチくんの出席率も下降気味。

ていうか、ここで仮にももちゃんかムラオカくんがひょっこり現れたら、会長がwalk overでノグチくんと準々決勝???

なんとかこの土日で2試合進められたのでまだ九死に一生を得たという具合ですが、今週末の3連休が早くも11月最後の休日です。

クラブ忘年会の行われる12月8日(土)というタイムリミットにこだわらなければ、まだもうしばらく待てますが・・・

今週末の様子を見て、また考えましょう。

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posted by 広報部長 at 12:24| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2012

2012年11月06日

チャンピオンシップ2試合の結果

先週末にチャンピオンシップの2回戦1試合と準々決勝1試合が行われました。

○2回戦・第6試合「ただじい vs よしじい」
 この1年でまたメキメキと腕前を上げたよしじい。もういつチャンピオンシップで大爆発してもおかしくないほどの実力を付けている。一方、年を追うごとに出席率が下がっているスーパー長老のただじい。先週幻の対戦となってしまったしげじいとの一戦がキャンセルとなり、急遽長老同士の2回戦が組まれることになった。
 11:05、よしじいのサービスで試合開始。「体が重い〜」を連発するよしじいの動きがその言葉通りに重い。いきなりサービスダウン。よ0ー1た。
 続く第2ゲームはただじいがサービスゲームということで色気が出ているのかフォアを叩いてのミスが目立ちデュースへもつれ込んだ。アドバンテージ・レシーバーからよしじいが見事なドロップエースを決めてブレイクバックに成功。よ1ー1た。
 第3ゲーム、ただじいがうまくネットに出てポイントを穫り始めた。一方のよしじいはスマッシュミスで0-40と窮地に。そしてまたもやブレイクを許す。よ1ー2た。
 第4ゲーム、よしじいがドロップエースやリターンエースで30-30と追い付くも40-30から痛いボレーミス。ただじいがキープで、よ1ー3た。
 第5ゲームももつれて4回目ものデュース。そこからよしじいがまたもやボレーミス2本でダウン。よ1ー4た。
 第6ゲーム、なんとかよしじいが盛り返そうと攻めて出るが、よしじいの深いアプローチショットを絶妙のロブで切り返しエース。よ1ー5た。
 第7ゲーム、最後まで踏ん張ろうとするよしじいに対して真綿で首を締めて行くようなただじいの懐の深いテニス。よ1ー6た。11:31、26分間の試合に幕が降りた。
 よしじいはストロークは安定しているし、ネットに出てもクラブテニスでは剛柔自在の技を見せる。ただ、攻撃時のミスがまだ目立つのが惜しい。見かけほどに体力は落ちていないはずで、あとほんの少しだけ自らの手綱を緩めてやればもっとポイントが転がり込んで来るのではなかろうか。今後の改善に期待。
 さて、64歳まだまだやれるという姿を若い衆に見せつけたただじい。まるで慌てる所がなかった。常に泰然自若。悟りの境地である。次はNo.1シード・シマちゃんとごちょじいの勝者が相手の準々決勝3セットマッチ。唯一、体力が最後まで持つかどうかがポイントであろう。

○準々決勝・第1試合「まるじい vs かっきー」
 今年もまたベスト8に名を連ねて来たまるじい。あらゆるショットが安定しており無理をしないそのスタイルには誰もが一目置いている。この日の対戦相手はかっきー。こちらもプレーの安定ぶりは言わずもがなで、特にバックハンドはクラブ随一。10年前、2002年のチャンピオンが今年はどこまで上がって来るか。
 実はこの試合、ワタクシこと広報部長が不在中に行われたため、詳細は把握していない。かっきー情報によると、両者共に新しいサーフェイスのバウンドやスライドに慣れるのに時間がかかり、第1セットは6ー1でかっきーが先取するも、試合時間はすでに1時間弱かかってしまったとのこと。
 そして続く第2セットは、かっきー4ー2リードになった時点でまるじいに両足のけいれんが起き始め、やむなくリタイアとなった次第。
 お互いに長いラリーを精神的に苦にしないタイプなので、おそらく持久戦になったのであろう。しかし精神と肉体の乖離が激しくなるのが加齢というもの。かっきーのあのバックハンドスライスでの振り回しを腰を屈めて返し続ける羽目になり、まるじいはその下半身に相当のダメージを受けたのではないかと推察する。ただ、最近は攻撃も上達しているので、来年は短時間で勝負を着けられるようなテニスを期待する。
 さて、これでかっきーが準決勝進出一番乗りを決めた。今度の新しいサーフェイスはバウンドが吸収されるため、スピン系よりもスライス系のショットの方が有効になる確率が高い。そしてスライスと言えばかっきー。次の準々決勝は大いに注目したい。


というわけで、先週末は2試合が行われました。これでまだ試合をしていないのはドロー表の最上段のみとなりましたね。

1回戦が止まっていたので仕方がないんですが、来週あたりには2回戦「ごちょじい vs シマちゃん」が行われそうな雰囲気です。

遅くとも12月1〜2日に準決勝2試合、そして12月8日(土)の忘年会当日には決勝戦と行きたいところ。

なので、11月中の残り休日7日で、1回戦1試合、2回戦2試合、準々決勝3試合の合計6試合が行えればいいな〜と。

よって1回戦最終試合「ももちゃん vs ムラオカくん」は今度の日曜12:00までに両者とも現れなければダブルノックアウトとし、翌週以降にイシダ会長とノグチくんとで準々決勝をやってもらいます。

どちらかが来れば、今週末に会長とどちらかとで2回戦をやります。

どちらも来れば今週末に1回戦をやってもらい、引き続きダブルヘッダーで会長と2回戦をやります。

会長が今週末不在だった場合は・・・また考えます(笑)

次回更新は先週土曜のクラブテニスについて。


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2012年10月20日

チャンピオンシップは2回戦を2試合

10月20日(土)、2回戦の2試合が行われました。

○2回戦・第4試合「村松 vs 柿沼」
 女性対決となった1回戦ではPCAに入った頃に比べるとショットの質、安定度が格段に上がっている事を実証してみせたムラマツさん。2002年度王者かっきーを相手に今度はどこまでのテニスを見せてくれるであろうか。
 11:13、かっきーのサービスから開始。ムラマツさんはこの試合でも安定した深いボールで長いラリー戦を展開したが、惜しくも自分のミスが4本出てかっきーにラブゲームキープを許した。か1ー0ム。
 第2ゲーム、かっきーはゆっくりとしたストローク戦に持ち込む。こういう時のかっきーはミスが皆無。0-40からムラマツさんが深いボールで1度だけかっきーからミスを引き出して大喜びしたが、15-40からブレイク。か2ー0ム。
 第3ゲーム、ムラマツさんはかっきーの振り回しをよく走って返していたが、かっきーはまったくミスしせず。か3ー0ム。
 第4ゲーム、とにかくムラマツさんのフットワークの良さが目立った。左右だけでなく前後にもよく走り30-30まで競ったが、サービスダウン。か4ー0ム。
 第5ゲーム、かっきーのサービスやストロークが切れを増し始めた。か5ー0ム。
 第6ゲーム、ムラマツさんのボールも深さに加えてスピードも増して来たが、かっきーからウィナーを取るまでにはいたらず。11:33終了。か6ー0ム。所要時間20分。
 ムラマツさんはかっきーとのロングラリーを楽しむかのように試合中も生き生きと良いボールを打ち続けた。その深さにかっきーがたまらずミスしてしまう場面も何度かあり、スコアからは想像出来ないほどに見応えのある戦いを披露してくれた。相手がかっきーだからこのような結果になったが、もしあれが他の男性陣であれば食われる可能性もあると思われる。来年以降が実に楽しみ。
 さて、かっきーは今年も準々決勝進出。次は長老相手の3セットマッチとなる。今日のようなミスのないプレーに徹すればその牙城は揺るがないと思われるが、勝負は時の運、傍観者としては波乱は大歓迎なり♪

○2回戦・第5試合「諸根 vs 丸山」
 この長老対決は、Cコートで行われた上の第4試合と並行してBコートにて行われた。往年の知略家もろじいがヤング長老まるじいに対して頭の中のプラン通りに体を動かすことが出来るか。
 11:18、もろじいのサービスで試合開始。もろじいが強打のミスを連発しラブゲームブレイク。も0ー1ま。
 第2ゲーム、安定して相手を振り回すまるじいがラブゲームキープ。も0ー2ま。
 第3ゲーム、もろじいが果敢に攻めるもまるじいが鉄壁のディフェンス。も0ー3ま。
 第4ゲーム、まるじいが効果的にもろじいのバック側を攻める。も0ー4ま。
 第5ゲーム、もろじいのフォアハンドウィナーは素晴らしいが単発。も0ー5ま。
 第6ゲーム、まるじいが40-0と追いつめた所でフォアの強打1発。これが30cmほどオーバーアウトだったが、ここまで振り回され続けて疲労困憊のもろじいが「今のはもうインでいいよ」とジョーク1発。40-15からもろじいが力尽きて11:36にゲームセット。も0ー6ま。試合時間18分。
 もろじいはそれでもよく走り回った。ただ、まるじいの振り回しがあれほどミスなく長時間続けばスーパー長老でなくてもたまらなかったはず。時折素晴らしいフォアハンドウィナーを決めていたので今後もまだまだイケルという期待は抱かせてくれた。また来年。
 そして今年も準々決勝進出のまるじい。次なる相手は強豪かっきーである。各ポイントでロングラリーになることが予想されるが、"3セットマッチを若手とがっぷり四つで"という修羅場において最年少長老がどう立ち回るのか、実に興味深い。

ということで、今回はまず最初にチャンピオンシップの試合報告をしてみました。

というのも、すみません!

前回のトーナメント表でミスがありまして、「しゅうじい vs カワタの大将」は正しくはしゅうじいが不戦勝であり、その次の「しゅうじい vs マエダさん」のスコアは2ー6ではなく1ー6でした。

今回の更新で慎んで訂正させていただきましたです。

次回は土曜のクラブテニスについて。

ではまた。

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2012年10月16日

チャンピオンシップ4試合

10月13日(土)に1回戦と2回戦が計4試合行われました。

時系列順にお伝えします。


○2回戦・第1試合「長谷川 vs 野口」
 8:00からのレッスンが終わってすぐに行われた実力派ニューフェイス同士の対戦。ただし同期対決と言っても年齢差は30歳ほどある。お互いに1回戦は不戦勝ということで急遽マッチメイクされた。果たしてその結果や如何に。
 9:30、ハセガワさんのサービスで試合開始。得意のネットプレーからスマッシュを1本決めるも、ノグチくんが冷静な振り回しを見せて早速ブレイク。ハ0ー1ノ。
 一方、ノグチくんのサービスが安定せずダブルフォルト2本。しかしストロークはいたって安定しており0-30からキープ。ハ0ー2ノ。
 第3ゲームはハセガワさんがようやく落ち着いて来て40-15からキープ。ハ1ー2ノ。
 ここからノグチくんが立て続けに3ゲーム連取。サービスは相変わらず各ゲームで1つずつダブルフォルトを犯すもののストロークが安定しているのでサービスさえ入れてしまえばサービスゲームもリターンゲームも盤石。ハ1ー5ノ。
 第7ゲームはハセガワさんの鋭いサービスがノグチくんのバック側を襲い2本のリターンミスを引き出した。40-15からキープ。ハ2ー5ノ。
 第8ゲーム、ノグチくんが終止危なげないラリー戦を展開して40-15からキープ。ハ2ー6ノで試合終了。所要時間は30分。
 ハセガワさんは若手が相手ということで早め早めの仕掛けを見せたが、その分ミスが増えてしまったのが誤算だった。だが、その華麗なネットプレーは健在であったので、今年はいきなり相手が悪かったということで来年以降に期待。さて、サービスゲームを1度も落とす事なくデビュー戦を勝利で飾ったノグチくんには、まだ隠し持っている武器があるかも知れない。次の準々決勝3セットマッチでそれを見せることになるかどうか、注目されたし。


○1回戦・第3試合「村松 vs 河野(妻)」
 久しぶりの女性対決。同じ9:30レッスン組で校長の教えによりショットに磨きをかけている両者が初めてチャンピオンシップという真剣勝負の場で顔を合わせる事となった。
 11:07、舞蝶夫人のサービスで始まり、デュースまでもつれたがキープ。舞1ー0村。
 ムラマツさんはネットプレーが上手く、深い球でチャンスボールを引き出してから自分のポイントにするまでの流れがうまく出来ていた。アドバンテージ・サーバーからキープ。舞1ー1村。
 女子特有の安全なループボールによる長いラリーが続き、より粘り強かったムラマツさんがブレイクに成功。舞1ー2村。
 舞蝶夫人が15-40とブレイクポイントを握るもボレーミスや狙い過ぎのサイドアウトが出てキープを許した。舞1ー3村。
 舞蝶夫人の球がどうしても浅くなるがそれが幸いする場面もしばしばあり、2回のデュースを経てキープ。舞2ー3村。
 深い球で攻めて浅く返って来た球を仕留めるという王道テニスでラブゲームキープ。舞2ー4村。
 舞蝶夫人がアドバンテージサーバーから当たり損ねて短い球を放つもそれがまたもや幸いしてキープ。舞3ー4村。
 ムラマツさんのボールは深い球が多く、このゲームもチャンスボールを厳しいコースに流し込んでウィナーを穫り続けた。舞3ー5村。
 ここでも深い球で舞蝶夫人から浅い球を引き出し0-40とトリプルマッチポイント。1本スマッシュミスが出たのはご愛嬌で、15-40からブレイクに成功。舞3ー6村で試合終了。試合時間は43分。
 ダブルスでは強打狙いが多い舞蝶夫人だがこの試合は珍しくじっくりつないでいく戦法を披露した。よって長いラリーが続きチャンスボールもそこそこ引き出せたが、それをネット付近から仕留められるかどうかがムラマツさんとの大きな差で、今後の課題として明らかになった。一方、ムラマツさんはチャンピオンシップ初参戦ながら度胸満点で1度もサービスを破られない堂々としたプレーぶりが印象的だった。次戦はかっきーが相手で失う物なし。自分自身のテニスをぶつけてもらいたい。

○2回戦・第2試合「小島(周)vs 前田」
 カワタの大将、スズキくんがこの日突然walk over扱いとなり、しゅうじいとマエダさんによる2回戦が急遽行われることになった。それでも顔色一つ変えず試合に入ってくれるこの両者の器の大きさに誰しもが胸を打たれつつ始まった一戦。マエダさんはこれがチャンピオンシップのデビュー戦となる。
 12:00、そのマエダさんのサービスでスタート。しゅうじいをしっかり振り回してラブゲームキープ。前1ー0周。
 第2ゲームはしゅうじいのサービスだが、マエダさんがミスのないラリー戦を展開しラブゲームブレイク。前2ー0周。
 第3ゲーム、しゅうじいが30-0からドロップリターンでこの試合の初ポイントを挙げるもマエダさんが冷静に事を運んでキープ。前3ー0周。
 第4ゲーム、ようやくしゅうじいのハイバーサーブが火を噴き始めた。サービスポイント2本とボレーエース1本で40-15とゲームポイント! その後もつれてデュースとなるがバックのスライスが冴えてキープに成功。前3ー1周。
 第5ゲーム、マエダさんが30-15から見事なドロップエース。40-30からサービスで押してキープした。前4ー1周。
 第6ゲーム、15-40からマエダさんがラリー戦を制してブレイク。フォアもバックもスピンボールでミスが少ないのが強みである。前5ー1周。
 第7ゲーム、しゅうじいがバック責めに会い苦しむ。40-0からグラウンドスマッシュでエース! 前6ー1周で試合終了。試合時間は23分。
 しゅうじいは年々落ちて行く体力を感じながらもその心意気たるや立派なプレイヤーで、この一戦でも最後の最後まで持てる力を出し切って戦う姿勢を見せてくれた。その大きな背中を見て我々後進は育つのである。これからも長老ズの重鎮としてご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い致します。で、マエダさんのこの試合の進め方は実に見事。無理をするわけでもなく的確な戦略と戦術でポイントを重ねて行った。次は準々決勝3セットマッチ。相手がマドンナにしろ広報部長にしろ同世代対決となる。そう、徐々に長い試合が辛くなってくる世代・・・ 見物である(笑)

○2回戦・第3試合「西川 vs 河野(夫)」
 たかじいが仙台へ行くことになりマドンナが不戦勝でこの2回戦へ。対するはワタクシこと広報部長である。チャンピオンシップではすでに何度か顔を合わせているが、今回はどのような戦いになるか?
 12:30、マドンナのサービスで試合開始。が、いつもの強烈なスピードボールが飛んで来ない。試合後に聞けば首を痛めていたとか。それで得意のオーバーヘッドショットがなりを潜めてしまっていたのだった。ストローク戦になれば特に両手バックハンドからウィナー級の鋭いボールが飛んで来るが、それがなかなか続かずにゲームは粛々と進んで行った。12:45、終戦。
 首の痛みを戦前に知っていれば試合を延期するはずであったがマドンナがかたくなに固辞。その責任感には頭が下がる思いである。来年こそは万全な体調で戦いの舞台に立ってくれる事を切に願うばかりである。さて、準々決勝へと駒を進めた部長。次は同い年対決。チャンピオンシップではもちろん初対戦。今から楽しみでならない。


ということで「1回戦を10月中旬までに」という目安に従い、13日(土)は断腸の思いでwalk overをバシバシと出した次第です。

そのため1回戦に加えて2回戦も3試合も進めることが出来ました。

急遽試合をやっていただいたみなさん、ご協力、誠に感謝致します。


【現在予定されているカード】
 20日(土)ムラマツさん vs かっきー
 20日(土)もろじい vs まるじい


この他にも1回戦の「ごちょじい vs ひろじい」と「ももちゃん vs ムラオカくん」も顔を合わせ次第即行います。

僕が不在でもどうぞ進めちゃってくださいね。

ただじいは今月28日(日)までは来られないそうですが、それまでにしげじいがレッスンに現れてよしじいと顔を合わせるような事があれば9:30から「しげじい vs よしじい」をやります。

9:30の時点でしげじいはいるのによしじいがいないという場合はスルーで。

出席率を鑑みて、よしじいが優先順位は上となります。

28日(日)までにしげじいが来られなければ、よしじいの都合次第ですがその日に「ただじい vs よしじい」をやりましょう。

その28日(日)を逃してもその後のスケジュールが許す限り、この2回戦は11月中にずれ込ませてもやります!

それほど面白いカードです。

では、今週末をお楽しみに♪

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posted by 広報部長 at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2012

2012年09月21日

1回戦・第2試合「富樫 vs 諸根」

 とがじいともろじいのスーパー長老ズ(=60歳以上)対決。とがじいはクラブテニス前に広報部長とシングルスの練習マッチ、そしてダブルスゲームを1試合と、ウォーミングアップはすでに万端。やって来たばかりのもろじいを満を持して迎え撃つこととなった。

【第1ゲーム】とがじいのサービスから。まずは落ち着いて様子を見るかと思いきや、とがじいはショートポイントを狙ってどんどん打ち込んで行く。が、それをことごとくもろじいに拾いまくられ、とがじいが先にミスを出してしまうという展開。最後はもろじいが懸命に拾ったボールがドロップ気味にネット際にポトリと落ちてウィナー。と0ー1も。

【第2ゲーム】もろじいのサービス。だいぶ競ったが、お互いにポイントを始める前にカウントをコールしないので今がデュースなのかゲームを穫ったのかで行き違いが生じ少々揉めた。結局もろじいがゲームを穫ったということになる。と0ー2も。

【第3ゲーム】とがじいは先ほどのゲームを落とした事で見た目にもはっきり集中を欠き、早い段階でのミスを連発。もろじいにゲームが転がり込んだ。と0ー3も。

【第4ゲーム】一般人にとってはデッドゾーンと呼ばれるベースラインとサービスラインの中間地点に常に立って深いボールはノーバウンドで上手に捌くとがじい。が、この日は徐々に風が出て来てもろじいが打つ深い球への処理の難易度が飛躍的に増したのが災いした。と0ー4も。

【第5ゲーム】とがじいの足が動かなくなって来た。コートカバーリングが極端に狭くなり、通常のクラブテニスでは追っている球も見送るケースがしばしば。と0ー5も。

【第6ゲーム】対象的によく走り回ったもろじい。そして落ち着いてコーナーを突いてとがじいを完全にギブアップさせた。と0ー6も。

 普段のとがじいはその健脚ぶりには定評がある。しかしこの日はボールを追うための気力が残っていなかったようで、試合前のダブルスで右腕に痛みが出た事も合わせて、「とがじいの日ではなかった」というしかあるまい。残念。一方、もろじいのプレーは普段と全く変わらなかった。その何事にも動じない泰然自若ぶりがいまやもろじいの最大の武器である。次なる相手はまるじいとカノくんの勝者。どちらが相手でもいつものもろじいテニスが見られる事だろう。

ということで、3連休で1試合も進まないのではないか!?と心配していた僕でしたが、最後の最後にスーパー長老ズのお二人が試合をやってくれて本当に嬉しかったです。

さあ、明日からまた土日ですが、僕は実は春夏姉妹の運動会に出なければなりませんので欠席となります。

でも、僕抜きでもどんどん試合は進めててOKですから!

みなさん、どうぞよろしくお願いします!

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posted by 広報部長 at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2012

2012年09月13日

1回戦・第1試合「佐藤 vs 吉田」

我らがPCAテニスクラブの今年の王者を決めるチャンピオンシップ2012がいよいよ9日(日)に開幕した。

その栄えあるオープニングマッチを戦ってくれたのは、長老ズのデコボココンビこと、さとじいとよしじいの2人である。

さとじいと言えばトラッシュトークと高速セカンドサーブがセールスポイント。

特にその絶妙な話術で相手も観衆も笑いの渦に叩き込み、いつの間にか自分に有利な流れを築き上げるというのが、さとじいの得意戦法である。

もっともテニスの世界ではなかなか使われない手法ではあるが(笑)

その語り口、立ち居振る舞いは、まるでグランドスラム前の余興で行われるレジェンド同士のコミックマッチを彷彿とさせる。

そんなさとじいに対して、普段のクラブテニスではお茶目な一面丸出しだが一応チャンピオンシップでは正統派プレーヤーを目指しているよしじいが、どのような防御策を講じて来るかが注目された。


11:54、さとじいのサービスで試合開始。サーブを打つ前に第一声。「よしじい、俺と初戦で当たるとは残念だったな!」 早速の「口撃」である。が、その舌の根も乾かないうちに最初のポイントは挨拶代わりのダブルフォルト! このあたりはさすがにポイントを抑えた所作である。そして0-15からはおもむろに落ち着いたラリーを展開し始め、アドバンテージ・サーバーからサービスウィナー! 大方の予想を裏切り、かっこよく最初のサービスゲームをキープした。さ1ー0よ。

チェンジコート中にさとじいがニコニコしながら一言。「シングルスは失敗しても"ごめん"って言わなくていいから気持ちが楽なんだよ♪」

続く第2ゲームはよしじいのサーブ。強打を封印し、コントロール重視のストローク戦。40-30からキープ。さ1ー1よ。

第3ゲーム、さとじいも負けずに落ち着いたプレーを見せようと踏ん張ったが、よしじいの緩いながらもコースを突いた振り回し攻撃にたまらずアドバンテージ・レシーバーからダウン。さ1ー2よ。

第4ゲーム、よしじいは全く慌てず。淡々とさとじいを揺さぶり続ける。さとじいは1回失敗するたびに見せるオーバーリアクションが実にバリエーション豊かで微笑ましい。さ1ー3よ。

第5ゲーム、これ以上自分のサービスを落とすわけにはいかないさとじいが猛然とスパート。15-30から高速セカンドサービスをぶっ放してウィナー! 30-30。デュースが2回続いたが、アドバンテージ・サーバーからセンターへサービスエース! さ2ー3よ。

第6ゲーム、一方のよしじいは慌てず騒がず。じっくりと長いラリーでさとじいをじらす。アドバンテージ・サーバーの場面でさとじいが痺れを切らしてリターンをボカーンとアウト。さ2ー4よ。

第7ゲーム、相手サービスをなかなか破れないまま後半戦へ入ったさとじいは攻撃の姿勢を崩さず果敢に強打を相手コートに送り込む。が、よしじいが上手く凌ぎ、0-40からも深くて速いさとじいのショットを辛うじてブロックして返したのがネット際へ絶妙にポトリ。結果的にはラブゲームブレイク。さ2ー5よ。

第8ゲーム、追い込まれたさとじいは相手のサービスゲームでもアグレッシブに行くしかない。しかし無理打ちがたたって30-0。一方のよしじいはさとじいが熱くなればなるほど冷静さを増し、そつのない攻めで40-15から最初のマッチポイントで勝利を収めた。さ2ー6よ。12:25終了。試合時間は31分であった。


 さとじいは勝つために最善の努力をした。それははっきりと見て取れた。ただ、今回はよしじいのミスを減らして長期戦に持ち込むという戦略が見事にはまってしまった。あとはあのダブルフォルト。攻撃的セカンドサービスが持ち味なので致し方ない部分はあるが、あのたくさんのダブルフォルトで凄く楽になったというよしじいの試合後の感想は正直なところだろう。これからの奮起に期待したい。
 さて、いつも攻めてはミスを繰り返していたよしじいがこの試合ではついに「大人のテニス」を体現してみせた。今回のような落ち着いたプレーが常にできれば、次の2回戦も大いに有望であろう。ただじいとしげじいのどちらが勝ち上がって来るか、今から楽しみである。


というわけで、1回戦は残り9試合です。今度の3連休でだいぶ進んでくれれば嬉しい限りですが、さて、どうでしょうか。

乞うご期待。

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posted by 広報部長 at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2012

2012年09月05日

チャンピオンシップ2012・ドロー決定!

いよいよ今年もチャンピオンシップの季節がやってきました!

我らがPCAテニスクラブの2012年王者を決める大会です。

9月から12月まで3ヶ月強をかけて戦います。

先の日曜日にあみだくじを使ってドローが完成しましたので、ここに掲載しておきます。

PCA_singles120905.jpg
(クリックすると拡大します。)

今年は初心に返って開始時は原則「クラブメンバー全員参加」としました。

どうしても都合が付かない場合は遠慮なく申告してください。


【試合形式】

去年試した予備トーナメント方式からノーマルなやり方に戻しました。

ルールは例年通り。

1回戦と2回戦は1セットマッチ、デュースあり、6−6後はタイブレークにより決着をつけます。

準々決勝からは3セットマッチです。

デュースあり、6−6後はタイブレークですが、ファイナルセットだけはウィンブルドンと同じように2ゲーム差がつくまで行います。


【スケジュール】

1回戦12試合と2回戦8試合の合計20試合を10月末までに終わらせられればと思っています。

準々決勝の3セットマッチ4試合、そして準決勝2試合+決勝は忘年会までに。

2回戦は1回戦全試合が終了していなくても両対戦者が揃っていれば率先して行います。

お互いが顔を合わせたらその場でどんどん試合に入りますので、結構ドキドキですがよろしくお願いします。


ということで、早速今週末に開幕戦を行いますよ!

さあ、どのカードがオープニングマッチとなるでしょうか!?

乞うご期待!

(雨が降らないといいなぁ・・・)

posted by 広報部長 at 11:41| Comment(3) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2012