2017年01月25日

チャンピオンシップ2016・決勝

1月22日(日)、ついに決勝戦が行われました。

○決勝「嶋本 [1] vs 河野(夫)[2]」
 本来なら12月11日(日)に行われる予定だったこの戦いは、前日練習で部長が右ふくらはぎを肉離れするというまさかの事態に陥り、シマちゃんの厚意によって1月9日(日)まで延期されることになった。しかし当日は雨で、結局この22日(日)までずれ込むことになった次第である。引っ張りに引っ張ったこの2016年大会最終試合は、9:40、1番コートにて開始された。なお、記録は第1セット第9ゲームまではみっちー、その後はキタガワ夫が担当してくれた。

トスに勝ったシマちゃんがレシーブを選択。

【第1セット】
1・部)長いラリーから部長の短くなったフレームショットをシマが返球ミス、15-0。シマがオーバーアウトで30-0。部長のセンターへのサービスエース、40-0。部長がネット、40-15。長いラリーから部長のバックスライスをシマが返球ミス。部1ー0シ
2・シ)長いラリーから部長がネット、15-0。シマがオーバーアウト、15-15。シマのファーストサービスに対して部長のフレームショットが高く上がり、それをシマがグラウンドスマッシュ。部長はラケットには当てたがオーバーアウトで30-15。長い駆け引きのラリーからシマがフォアハンドでショートクロスにエース、40-15。次のポイントも獲ってシマがキープ。部1ー1シ
3・部)部長がサービスでフリーポイント、15-0。部長がネットに出てボレーを決め30-0。DFで30-15。シマの短いバックスライスが部長のミスを誘って30-30。長いラリーからシマのフォアクロスがわずかにサイドアウト、40-30。部長がワイドにサービスエースを決めキープ。部2ー1シ
4・シ)シマがサイドアウトで0-15。長いラリー中部長がバッククロスをネットにかけて15-15。シマのアプローチショットがオーバーアウトで15-30。長いラリーからシマが前へ出るも部長がフォアダウンザラインでパッシングエース、15-40。部長のストロークがオーバーアウトで30-40。シマがラリーから果敢に攻撃に出てD#1。DFでAd.R。シマの短い球に部長が前へ出たがシマがロブエースをコーナーに決めてD#2。シマのボレーがサイドアウトでAd.R。シマのフォア逆クロスがサイドアウトでサービスダウン。部3ー1シ
5・部)セカンドサービスに対してシマがリターンミス、15-0。部長のアプローチショットをシマがバッククロスでカウンターパッシングエース、15-15。シマがネットミスで30-15。部長がオーバーアウトで30-30。部長のバックトップスピンがオバーアウトで30-40。部長のバックスライスがオーバーアウトでシマがすぐにブレイクバック。部3ー2シ
6・シ)長いラリー中シマのバックスライスが短くなり部長がネット、15-0。部長のバックがオーバーアウト、30-0。シマが部長を左右に延々と振り回すが途中でバックスライスをネットにかけ30-15。部長の短くなったリターンをシマがネットにかけ30-30。シマのフォアがオーバーアウト、30-40。シマが左右に部長を振り回して部長がネット、D#1。20本以上の長いラリーが続くも部長がフォアをネット、Ad.S。シマが強烈なフォアストロークエースでキープ。部3ー3シ
7・部)シマのアプローチがオーバーアウト、15-0。部長のサービスポイント、30-0。部長がフォアをネット、30-15。部長のフォアが大きくオーバーアウト、30-30。シマの中ロブがわずかにオーバーアウト、40-30。シマが部長を前後左右に振って最後はフォアハンドエース、D#1。部長のサービスエース、Ad.S。部長のバックトップスピンが大きくオーバーアウト、D#2。部長のバックトップスピンが全くコート内に収まらず、Ad.R。部長のバックスライスDTLがわずかにサイドアウト。このゲームで7分かかったが部長にとってはキープできそうでできなかった痛いサービスダウン。部3ー4シ
8・シ)シマがバックスライスをネット、0-15。長いラリーになりシマが執拗に部長のバックを攻め続けたが部長が耐え忍んでシマがネット、0-30。シマがフォアを思い切り叩いたがオーバーアウト、0-40。おそらく50本を超える長い長い捻り合いのラリーで幾度も攻守が入れ替わり、最後はシマがフォアをネットにかけてサービスダウン。部4ー4シ
9・部)DFもあって0-30。シマが部長の逆を突くフォア逆クロスエースで0-40。次も部長が落として簡単にブレイクバックを許した。部4ー5シ
10・シ)DFで0-15。ロングラリーから部長のバックハンドスマッシュがミス、15-15。部長がシマの高く弾むトップスピンに苦しみバックスライスをネット、30-15。シマがラリーからネットに着きバックボレーを放つとこれが短くなってエース、40-15。シマの浅い球を部長が打ち込みに行くもシマがロブで凌ぎ部長がスマッシュをミスしてシマがキープに成功。部4ー6シ
第1セット終了は10:30。ここまでの所要時間は50分。

部|O OX   X  |4
シ| O  XOX XO|6

1分間のセットブレイク。

【第2セット】
1・部)DFで0-15。ロングラリーでシマがネット、15-15。部長のフォアがネット、15-30。部長、フォアがかすれ当たりでネット、15-40。シマのフォアDTLがサイドアウト、30-40。シマのフォアがオーバーアウト、D#1。部長のフォアがオーバーアウト、Ad.R。部長のバックスライスがネットでサービスダウン。8ポイントしかプレーしてないのにラリーが長いのでGame durationは8分。部0ー1シ
2・シ)シマの2発のスマッシュに部長が耐えきれずロブがアウト、15-0。シマのフォアハンドドロップエース、30-0。シマのバックハンドドロップエース、40-0。シマがサービスでフリーポイントを獲り2分でラブゲームキープ。部0ー2シ
3・部)シマのロブがわずかにオーバーアウト、15-0。部長がフォアアプローチで前に出るがバックボレーをサイドアウト、15-15。部長がセンターにサービスエース、30-15。部長のフォアがフレームショットになってボールが高くほぼ真上に飛んだかに見えたがギリギリで相手コートに入っており、シマがネット側からグラウンドスマッシュを放つもオーバーアウト、40-15。シマのバックスライスに部長のフォアがネット、40-30。部長のボレーをシマがナイスロブでしのいでD#1。シマのバックスライスがネット、Ad.S。部長のバックハイボレーが短くなりそれにシマがフォアで襲いかかるがネット。部長が4分かけて苦労しながらキープ。部1ー2シ
4・シ)シマが長いラリーでミドルレンジからフォアを叩くもネットにかかり0-15。シマのバックハンドドロップに対して部長がバックスライスで拾った球がそのままDTLエースになり0-30。シマのややスピードを落としたファーストサービスに部長のフォアが詰まりリターンミス、15-30。シマのファーストサービスに部長のバックスライスリターンがネット、30-30。2連続フリーポイントは大きい。長いラリーでシマの球が短くなり、それに部長がフォアのドロップを放つがネット、40-30。シマも読んでいたので部長の明らかのショットセレクションミス。長いラリーから部長のフォアがわずかにオーバーアウトでシマが0-30から7分かけて大きなキープ。部1ー3シ
5・部)ラリー中シマの球が短くなり部長が目測誤りでそれに届かず0-15。部長がサーブ&ボレーを敢行するとシマのフォアDTLリターンがわずかにサイドアウト、15-15。部長の深いたまにシマのバックスライスがネット、30-15。部長が前に出てボレーを3発目で決め40-15。DFで40-30。部長が振り回されながら懸命にロブを上げるもシマの下りながらのスマッシュが決まってD#1。部長はなかなかすんなりキープできない。シマがバックスライスをミスヒットでネット、Ad.S。部長のフォアボレー2発目が若干フレーム気味ながらアングルに決まり、7分かけてのきわどいキープ。部2ー3シ
6・シ)シマのバックハンドDTLがサイドアウト、0-15。部長が短い球をフォアスライスで返そうとするもネット、15-15。長い長いおそらく40本以上のラリーの末に部長が前に出てボレーを決め15-30。シマ得意のフォアDTLが炸裂、30-30。部長がサイドに振ってシマのフォアがオーバーアウト、30-40。部長の浅い球をシマがフォアできっちり打ち込みD#1。シマがミドルレンジからフォアを叩き込んで部長のロブがオーバーアウト、Ad.S。シマの打ち込みにまたもや部長のロブがオーバーアウトでシマがピンチをしのいでのキープ。強打を織り交ぜつつも各ポイントで長いラリーとなりGame durationは10分。部2ー4シ
7・部)部長がラリーから前へ出るもボレーがオーバーアウト、0-15。シマの深く弾むスピンボールに部長のバックハンドスライスがネット、0-30。シマのフォアDTLを部長が懸命にフォアスライスでしのぐとシマのフォアがオーバーアウト、15-30。シマのフォア逆クロスがサイドアウト、30-30。部長のバックスライスが浮いてオーバーアウト、30-40。部長がファーストサービスでフリーポイント、D#1。ここで痛恨のDF、Ad.R。シマがミドルレンジから打ち込んで前に出るとプレッシャーを感じた部長のバックスライスが浮いてオーバーアウトになりサービスダウン。Game duration 6分。部2ー5シ
8・シ)シマのServing for the championship。部長がロングラリーからネットに着いたがバックボレーがわずかにサイドアウト、15-0。緩急のあるラリーが続く中、シマが緩い球をバックでサイドアウト、15-15。部長のフォアリターンが厳しくシマがオーバーアウト、15-30。追い込まれた部長は積極的にフォアで叩いていく方針に変えた。しかしここはオーバーアウトで30-30。シマがスマッシュ、部長がロブの応酬を経てシマがバックボレーを深く入れてエース、40-30。シマが深いトップスピンで部長を追い込み浅い球を引き出すと、フォアをミドルレンジから叩き込んで部長のバックハンドを弾き飛ばした。決着。Game duration 5分。部2ー6シ

部|  O O   |2
シ|XO O OXO|6

試合終了時刻11:20、第2セット所要時間50分、試合所要時間1時間40分。

 部長は今年もまたシマちゃんの深くて高く弾むトップスピンに苦しめられた。これでまず攻撃権を奪われ、先に浅い球を出すことになり、それでシマちゃんに攻撃を許した。逆に時折来るシマちゃんからの短い球に対しては、叩きに行けばミス、入れに行けば逆襲に会うといういつもの失点パターンを繰り返すことに。ただ、サービスに関しては今大会一番の出来であったと思う。今回はそれで作ったチャンスをポイントに結び付けられるだけの技術がなかっただけのこと。次大会へ向けての明確な課題が浮き彫りになったことはむしろ喜ぶべきことであると捉え、また1年精進すべし。さて、ついにチャンピオンシップ史上初となる2度目の2連覇を成し遂げたシマちゃん。今まさに絶対王者と呼ぶにふさわしい頂きに着いた。攻撃力、守備力、戦術眼、その全てで現在クラブNo.1であると言えよう。今後この王朝時代がいつまで続くのか? 他のBIG4の巻き返しはあるのか? はたまた新しい風が吹いてくるのか? 果ては長老たちが奇跡の復活を遂げるのか? 2017年大会、乞うご期待。


というわけで、予定より1ヶ月遅れましたが2016年大会が終了しました。

みなさん、ご協力まことにありがとうございました。

今年は女子同士の戦いあり、ニューフェイス同士の戦いありで、老若男女が入り乱れての非常にエキサイティングな大会になったと思います。

それに、まだまだ面白い対戦カードはたくさん考えられます。

2017年大会がいまから楽しみでしょうがありません。

それまでまたみんなで頑張って練習しましょう!

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(ドローをクリックすると拡大判が開きます。)
posted by 広報部長 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年12月09日

決勝戦プレビュー

今年のチャンピオンシップもいよいよクライマックスを迎えます。

最後まで勝ち残ったのは今年もまたこの2人でした。

第1シードのシマちゃん(45歳)と第2シードのワタクシこと広報部長(46歳)であります。

この1学年違いの両者による決勝は、これで4年連続となります。

それでは2人のこれまでの成績を見てみましょう。

シマちゃん 部長
2002 ベスト4 ベスト8
2003 優勝 ベスト16
2004 ベスト4 準優勝
2005 優勝 ベスト8
2006 準優勝 ベスト8
2007 ベスト8 準優勝
2008 優勝 ベスト4
2009 準優勝 ベスト4
2010 優勝 ベスト4
2011 準優勝 ベスト4
2012 優勝 ベスト4
2013 優勝 準優勝
2014 準優勝 優勝
2015 優勝 準優勝
2016 決勝進出 決勝進出

シマちゃんが過去14大会で7度の優勝という圧倒的な結果を残してますね。

しかも決勝の舞台へ上がるのは2008年から今年で9年連続。

直近の8大会で5度の優勝。

まさに「王者」と呼ぶにふさわしい実績です。

一方の部長はというと、2007年より今年まで10年連続で準決勝以上に駒を進めており、過去14大会では、優勝が1度、準優勝が4度。

これは現役ではシマちゃんに次ぐ成績と言えるでしょう。

では、両者のこれまでの対戦成績はどうでしょうか。

2002 QF シマちゃん 6-3 6-1 部長
2004 SF 部長 6-4 6-2 シマちゃん
2010 SF シマちゃん 7-6 3-6 6-2 部長  2時間30分
2013 決勝 シマちゃん 7-6(5) 6-0  部長  1時間31分
2014 決勝 部長 4-6 6-2 6-4 シマちゃん  2時間45分
2015 決勝 シマちゃん 6-1 5-7 6-1 部長  2時間9分
2016 決勝

過去6度の対戦でシマちゃんの4勝2敗。

今年で7度目の対戦となります。

この「対戦数7」というのはチャンピオンシップ史上最多です。

このトーナメントは原則としてなるべく同一カードが続かないように毎年調整してドローを組んでいますので、対戦数がこれだけ増えるというのは、上のリストにあるように両者が顔を合わさざるをえないラウンドまで勝ち上がっているということを意味します。

ちなみに直近の4試合のうち3試合が2時間以上のフルセットマッチで、2013年も第2セットは6ー0だったにもかかわらず33分もかかっています。

各ゲームで競っているわけですね。

ここでチャンピオンシップ豆知識を挟みますと、ここまでの15大会でシマちゃんから2つ以上の勝ち星を挙げているのは現役では部長のみ。

最多は現在静岡に引っ込んでいるクサカベのオヤジの3つ(2007、2009、2011)で、あとはイシダ会長(2002)とアラキング(2006)が1つずつ。

つまり、この4人以外の全員に対してシマちゃんはこの15年間で1度も負けてないというんですから驚きです。

というわけで、今年はシマちゃんが8度目の栄冠に輝くのか、それとも部長が王座を奪回するのかという戦いになります。


○決勝「嶋本[1] vs 河野(夫)[2]」

 12月11日(日)1番コート START@9:30


それではみなさん、ご協力のほど、何卒お願いいたします。


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posted by 広報部長 at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年12月08日

準決勝・第2試合

12月4日(土)に準決勝の第2試合が行われました。

○準決勝・第2試合「河野(夫)[2] vs 府川」
 ついにBIG4の一角であるイシダ会長を倒してセミファイナルという大舞台まで昇ってきたニューフェイス・ミキティ。いよいよここからは3セットマッチという長丁場に臨むことになる。このチャンピオンシップという真剣勝負の場に慣れ始めた33歳の若武者が本領を発揮するのは実はここからかもしれない。そんな今年の新人王候補筆頭を迎え撃つのは14年前の2002年大会に32歳でこのチャンピオンシップにデビューした広報部長。2007年大会からこれで10年連続の準決勝進出となった。両者はチャンピオンシップではもちろんこれが初顔合わせ。新旧若武者対決の結果や如何に?

以下はキタガワ夫によるレポートに部長が加筆したものです。

9:44よりウォーミングアップ。
9:48、ミキティのサービスで試合開始。

<第1セット>
1・幹)いきなりワイドへサービスエース15-0。サーブから前に出て河から上がってきた浅いロブをスマッシュ30-0。またもセンターにサービスエース40-0。ラリーから幹がフォアクロスをネット40-15。良いサービスが入ったが幹がその次のフォアをネット40-30。ボディにナイスサーブでキープ。Game Duration 4分。幹1ー0河
2・河)長いラリーから河がフォアをネット0-15。バック同士のラリーから幹が僅かにオーバー15-15。セカンドでワイドにサービスエースが炸裂した瞬間に"秘技・畠山サーブ!と吠える河30-15。ややボディのバック側にナイスサーブでフリーポイント40-15。河バックがオーバー40-30。長いラリーから幹がバックをサイドアウトで河がキープ。Game Duration 3分。幹1ー1河
3・幹)幹バックの強烈クロスが僅かにサイドアウト0-15。河グラウンドスマッシュが僅かにサイドアウト15-15。幹が河のバックに入れたあと短い返球を見事なドロップ30-15。幹バックDTLが流れてサイドアウト30-30。河フレームショットがドロップエースになり30-40。BP#1。幹がコーナーに深く入れたあと前に出てスマッシュエース! D#1。河ミドルからDTLへパッシングエースAd.R。幹の球が短くなり河がミドルからまたもやDTLに抜いてブレイク。Game Duration 4分。幹1ー2河
4・河)河フォアアプローチがロング0-15。中央での長い打ち合いから幹が前に出てスマッシュ0-30。幹が河のバックに深く入れて浮いた球を前でボレー0-40。河バックをネットにかけてラブゲームでブレイクバックされた。Game Duration 2分。幹2ー2河
5・幹)河セカンドリターンをフォアで叩くもオーバー15-0。幹サーブから前に出て逆クロス30-0。幹好ラリーからボレーでのナイスロブ40-0。幹バックのアプローチが長くなり40-15。幹ミドルからの低く滑るスライスアプローチがそのままエースになりキープ。Game Duration 3分。幹3ー2河
6・河)幹バックがサイドアウト15-0。幹短い球をドロップで決めて15-15。河短くなった球を前に出たがフォアがオーバー15-30。幹ミドルからのバックボレーがサイドアウト30-30。河ワイドにサービスウィナー40-30。幹ドロップを打って浮いた返球をミス。河がキープしたが幹は前後左右に河を走らせている。Game Duration 3分。幹3ー3河
7・幹)河バックのスライスがオンライン0-15。河ミドルからバックのドロップをネットにかけて15-15。幹バックのクロスを引っ掛けすぎて15-30。河セカンドリターンのフォア強打がオーバー30-30。河長いラリーでミドルからフォア逆クロスを幹のバックに入れるとDTLのサイドアウトを引き出して30-40。BP#1。幹フォアで河をコーナーに追いつめ前に出てドロップボレーエース。D#1。幹前後に振って河のフォアオーバーを引き出しAd.S。幹フォアのアプローチDTLが切れてD#2。幹が前後によく振って最後はすれすれのドロップエースAd.S。河コーナーにフォアで追いつめて幹からのロブをスマッシュエースD#3。河セカンドリターンをフォアで叩くがネットAd.S。河の緩いリターンを幹がフォアで叩くもオーバーD#4。幹に疲れが見えはじめたか。幹バックのスライスがサイドアウトAd.R。河逆クロスを2本連続で叩き込み、ついにブレイクに成功。幹は3度のゲームポイントを取りきれなかったのが痛い。どちらもミスが少なくラリーが前後に動く展開。Game Duration なんと9分。さすがに両者とも疲れの色が。幹3ー4河
8・河)ワイドへのスライスサーブ炸裂15-0。幹が前後にドロップとロブで河をふり続けるも途中で河がスマッシュを決め 30-0。幹のリターンがネットすれすれになり河が間に合わずネット30-15。河のバックハンドスマッシュを幹がミスヒット40-15。河この試合1本目のDFで40-30。幹のフォアドロップがネットで河がキープ。Game Duration 5分。幹3ー5河
9・幹)河がセカンドリターンを叩くがネット15-0。河がセカンドリターンでフォアの逆クロスをサイドアウト30-0。幹深くバックに入れて前へ出るがボレーをミス30-15。河のリターンが浮いて幹がフォアボレーの2本目で仕留め40-15。河バックがオーバーで幹がキープ。Game Duration 4分。幹4ー5河
10・河)Serving for the set。幹のリターンを河がバックでオーバー0-15。ネットに詰めた幹を河がバッククロスで抜いて15-15。河がボレーで攻め立てるが幹がよく凌ぎ河のボレーがサイドアウト15-30。河バック側にワイドサービスエース30-30。河のフォアトップスピンがオーバー30-40。BP#1。幹長いラリーからバックをネットにかけてD#1。幹バックのDTLエース! Ad.R。BP#2。幹バックのDTLアプローチがサイドアウトD#2。河前に出た幹をロブで抜いてAd.S。SP#1。幹バックですれすれのドロップ。返球しようとした河が打った後に転倒するほどの切れの良さ。D#3。河ドロップで短くきた球をフォアでクロスへエースAd.S。SP#2。幹バックのクロスがサイドアウトで河が2度のBPを凌ぎキープ。Game Duration 6分。幹4ー6河

第1セット終了時刻 10:39
第1セット所要時間 49分

幹|O  XO   O |4
河| OX  OXO O|6


<第2セット>
1・幹)河アプローチを低く放ち前へ出るが幹が絶妙のバックスライスロブエース15-0。河のロブを幹が2発目のボレーで決め30-0。河がフォアのセカンドリターンエース30-15。河からの手前に落ちたロブを幹がドロップでミス30-30。河のフォアクロストップスピンを幹がネットにかけて 30-40。BP#1。幹バックのアプローチがオーバーでサービスダウン。Game Duration 7分(含セットブレイク3分)。幹0ー1河
2・河)河が深くロブを入れ幹が背走してよく返したが、河が前へ詰めてドロップボレーエース15-0。河がラリーからフォアをサイドに引っ掛けすぎて15-15。幹のドロップを河がバックスライスで拾いアプローチを打つもオーバー15-30。似た展開から河が今度はアプローチをそのままエースにして30-30。幹が河をサイドに振って緩いロブを引き出すもバックボレーをミス 40-30。河フォアをオーバーD#1。河が幹のバック側への打ち込みをミスAd.R。BP#1。河がサーブでフリーポイントD#2。河がアプローチをネットにかけAd.R。BP#2。ここで河にこの試合2本目のDF!! 幹が即座にブレイクバックした。Game Duration 4分。幹1ー1河
3・幹)ワイドにサービスエース!15-0。河セカンドリターンをバックでドロップしにいくもミスヒットでネットにすら届かず30-0。幹バックをネット30-15。幹ドロップから冷静に河の返球をボレーでオープンへエース 40-15。幹が前後に河を振るが河がよく追いついてフォアDTLをミドルから決め40-30。幹のドロップを拾って前へ出た河のボレーが3発目で決まりD#1。幹が前に出たあと強烈なボレーを叩き込みAd.S。河のセカンドリターン強打が僅かにオーバーで幹がキープ。Game Duration 4分。幹2ー1河
4・河)河がサイドに振り回して幹のフォアミスヒットを誘い15-0。河のスマッシュが甘くなり逆に幹が深いロブを決めて15-15。河のバックスライスがデッドゾーンにいた幹の足下に決まって30-15。幹フォアネット40-15。幹長いラリーからフォアDTLで前に出てボレーを決め40-30。河バックのドロップミスD#1。河ミドルからのフォアがネットでAd.R。BP#1。幹バックスライスのドロップ2発でブレイクに成功。Game Duration 5分。幹3ー1河
5・幹)幹のアプローチがサイドアウト0-15。幹ラリーからバックがサイドアウト0-30。河ベースラインでのラリーからフォアがオーバー15-30。河バッククロスが僅かにサイドアウト30-30。河のネットインを機に幹が前へ出てバックでドロップを決め40-30。河がセカンドリターンをバックでサイドアウトし幹にキープを許した。Game Duration 3分。幹4ー1河
6・河)幹がバックのアプローチから前に出るもボレーをミス15-0。河が幹のロブをグラウンドスマッシュするもミス15-15。河がストロークをアウト15-30。河が短い球をバックへ深く決めて30-30。幹のアプローチバックスライスが足下へ決まって河のミスを誘い30-40。BP#1。長いラリーから河がフォアをオーバーで幹が3ブレイクアップと大差をつけた。Game Duration 4分。幹5ー1河
7・幹)Serving for the set。河がミドルからフォアを叩くがネット15-0。河がセカンドリターンをフォアでエース15-15。幹がバックに低く入れたあと前に出てボレーを決め30-15。河が左右に振って幹の浅いロブを引き出しバックボレーで30-30。お互いミドルレンジでの低い弾道で打ち合い最後は河のバックボレー 30-40。BP#1。河バックリターンがオーバーD#1。河のバックスライスが僅かにオーバーAd.S。SP#1。好ラリーから幹がバックで叩くも体勢が崩れオーバーD#2。幹がこの試合初めてのDFでAd.R。BP#2。幹が河のバックを攻めて浅いロブを引き出したがボレーが力んでサイドアウト。幹が1度目のSFSをダウン。Game Duration 4分。幹5ー2河
8・河)幹がロブをうまくロブで返し河のミスで0-15。幹が河のフォアにアプローチを決めてフォアボレー0-30。幹リターンがネット15-30。河がネットダッシュして次のショットをドロップで決め30-30。幹リターンをネット40-30。幹フォアをスライスで返球するもミスヒットでネットにかけ、河が久しぶりのキープ。Game Duration 3分。幹5ー3河
9・幹)2度目のSeving for the set。河がベースライン際の球をバックでうまく返したが僅かにオーバー15-0。幹の短い球を引き出したが河がミドルからフォアをミスヒットしネットにかけて30-0。幹のフォアがベースラインに乗って40-0。SP#2。幹が左右に走りロブで耐えたが河がスマッシュを決めて40-15。SP#3。幹この試合2本目のDFで40-30。だがまだ依然としてSP#4。幹ミドルからバックで打ち込むもオーバーアウトD#1。この試合3本目のDFでAd.R。BP#1。河からのリターンを幹がバックでネットにかけ、幹は40-0からまさかの展開でまたしてもSFSを取りきれなかった。河が追い上げムード。幹に疲れが? Game Duration 5分。幹5ー4河
10・河)ブレイクの数では追いついた河がフォアをDTLに決めて15-0。幹のバックがサイドアウト30-0。好ラリーから河がバックをネットにかけて30-15。幹のロブを河が冷静にスマッシュ40-15。幹が左右に振って最後はボレーを決め40-30。幹のバックがすれすれでドロップエースD#1。幹がギリギリで届いたフォアロブを見事に相手コートのベースライン際に決めてAd.R。SP#5。ミドルレンジの打ち合いから幹のショットを河がボレーで決めてD#2。幹のロブを河がバックハイボレーミスAd.R。SP#6。河がミドルからのフォア打ち込みをオーバー。幹が6度目のセットポイントでついに第2セットを取った。河は40-15からキープできず無念。Game Duration 7分。幹6ー4河

第2セット終了時刻 11:33
第2セット所要時間 55分
ここまでの所要時間 1時間44分

幹| XOXOX   X|4
河|X     XOX |6


<第3セット>
1・幹)勝負はいよいよファイナルセットへ。長いラリーから幹がロブで凌ぐ展開となったが最後は幹がサイドアウトで0-15。河が前に出てボレーを深く決め0-30。河がセカンドリターンをフォアで叩き損ねてネット15-30。幹が一度頭を抜かれるも絶妙のロブ返しで河のグラウンドスマッシュミスを引き出し30-30。幹サービスダッシュから絶妙のドロップエース40-30。幹緩いバックへの球を浮かしてしまいサイドアウトD#1。河フォアDTLがサイドアウトAd.S。20球以上の長いラリーでお互い前後に振るも最後は幹がバックハイボレーをミスヒットD#2。河がバックハンドスライスをオーバーAd.S。河が幹のドロップに対しバックスライスアプローチを放つもオーバー。幹がいきなり長いサービスゲームとなったがナイスキープ。Game Duration 7分(含セットブレイク2分)。幹1ー0河
2・河)幹フォアがオーバー15-0。幹バックがワイドコーナーに決まり15-15。幹ベースラインに追いつめられたがバックのDTLで15-30。互いに前に出てボレー合戦。河が幹の頭上をロブボレーで抜いて30-30。幹のバックロブが際どくオーバー40-30。河がサーブ&ボレーに出て2発目でボレーエースを決めキープ。Game Duration 3分。幹1ー1河
3・幹)幹のバックボレーを河が拾えず15-0。幹がサーブ&ボレーからドロップエースで30-0。河のスマッシュに幹の返球がわずかにサイドアウト30-15。河がセカンドリターンを叩き損ねて40-15。河のロブが僅かにサイドアウトで幹がキープ。Game Duration 2分。幹2ー1河
4・河)ネットに出た幹を河がフォアDTLで厳しく突いてローボレーミスを引き出し15-0。幹が前に出た際コードボールに。浮かした河の球を幹がボレーで決めて15-15。河この試合3本目のDFで15-30。河のサーブ&ボレーに対し幹の返球がオーバー30-30。好ラリーから幹のバックがサイドアウト40-30・・・のはずが30-15で合意。ここへきてお互いに記憶力が怪しくなってきている。幹バックがネット40-15。河ワイドにナイスサーブを決めてキープ。Game Duration 5分。幹2ー2河
5・幹)中ロブでバックサイドの嫌なところを狙うが僅かにオーバー0-15。サーブ&ボレーを決めて15-15。河がセカンドリターンをオーバー30-15。幹ミドルからドロップをネットにかけて30-30。河ミドルからのフォアをミスヒットし40-30。河ミドルからボレーをコーナーに決めD#1。幹バックを吹かしてオーバーAd.R。BP#1。長いラリーから幹がバックでワイドに決めてD#2。河のセカンド叩き込みがストレート側に決まってAd.R。BP#2。幹バックDTLがサイドアウトでサービスダウン。長い時間をかけての40-30からのブレイク成功に河がやや元気付く。Game Duration 7分。幹2ー3河
6・河)第1セットも第2セットも先にブレイクした次のサービスを簡単に破られていた河は気を引き締める。左右に振られた幹がバックのロブで凌ごうとするも浅くなり河がスマッシュを決め15-0。幹リターンをサイドアウト30-0。幹バックを打つ体勢が崩れサイドアウト40-0。幹のロブが僅かにオーバーで、河が精神的にかなり上向きになるラブゲームキープ。短時間でのキープで身体的にも大きい。Game Duration 2分。幹2ー4河
7・幹)幹バックがオーバー0-15。幹のロブが浅くなり河がミドルからフォアの逆クロスを決めて0-30。幹の球が浅くなりがちか。幹のスマッシュに対し河がフォアでカウンターを狙うもオーバー15-30。しかし河からは「さすがにダメだったか〜!」と明るい声が。ラリーから幹のバックがサイドアウト15-40。BP#1。長いラリーから幹のドロップが決まって30-40。BP#2。幹が左右に振られバックがサイドに流れてアウト。河が2ブレイクアップとリードを広げた。Game Duration 4分。幹2ー5河
8・河)Serving for the match。河はベンチからサービス位置へ歩く際、不思議と心身ともに軽くなっているのを感じていた。幹フォアがネット15-0。河のサーブ&ボレーが決まり30-0。長いラリーから前へ出た幹が河のスライスロブを見送ったが、これが入っていた! 40-0。MP#1。最後は河が攻撃的にネットへ着くとノリノリのスマッシュ2連発で勝負を決めた。Game Duration 3分。幹2ー6河

試合終了時刻 12:13
第3セット所要時間 41分
試合所要時間 2時間25分

幹|O O     |2
河| O OXOXO|6


 幹のドロップとボレーの連続攻撃は実に効果的だった。時に際どいドロップ、前に出たところをロブ攻撃・・・と河の体力を削ることに成功していた。しかし河も負けじと前後左右に幹を振り、大局的には互角の打ち合い。記録上エラーになるものも、前のショットが厳しく追いつめられているものがほとんどで、イージーミスはきわめて少ない好ゲームだった。体力的にも両者十分、最後まで緩む瞬間のないすばらしい試合だった。
 著者の主観だが、幹はショットがサービスラインの近傍に落ちる球が多く、安定はしていたが河をコート内で縦横無尽にプレーさせてしまった感があった。もう少し深い球を続けることで違った展開が見えたかもしれない。もっとも、河のオフェンス・ディフェンス力がそれを許さなかったのは確かである。しかし幹は来年の第3〜4シードを確保。ポテンシャルも底知れない。次こそ優勝を目指してさらにパワーアップしてくるに違いない。
 一方、河のミドルレンジからの安定した打ち込みは、拾われるシーンがありながらも着実に幹を追いつめていた。緩急の使い分け、勝負どころでのプレー選択と集中力、そしてオールラウンドな技術力の高さは経験値の豊富さを見せつけるパフォーマンスだった。そして次はいよいよ待ち望んだ嶋さんとの決勝戦。4年連続同カード。特に今年は手強いニューフェイスが台頭する中で、両者がこのポジションを堅持したのはさすが。決勝が今まで以上の大熱戦となることは必至である。大いに期待したい。

以上、キタガワ夫、ありがとう!

こんなの自分で試合してたら絶対記録できないYO!

それにしてもですね〜。

ミキティ、強いじゃないか!!!

ホント、第2セットを僕が追い上げながらも獲れず、第3セットも序盤は先に先にキープされる展開が続いて、しかも0-30からキープされたりとか40-15からブレイクされたりとかあって、やっぱりちょっと「これは負けるかも」と弱気になりましたよ。

あと、ロブとドロップであれだけやられたのも心が折れそうになりました。

いや〜、厳しかった!

ちなみに試合時間が2時間25分ってのは、2014年決勝「部長 vs シマちゃん」の2時間45分、2010年準決勝「部長 vs シマちゃん」の2時間30分に次ぐ、チャンピオンシップ史上3番目の長さです。

(ええっ、3つとも僕が絡んでるとは・・・)

それでもミキティは体力的には全然疲れてなかったように見えてたので、これはマズイなぁ・・・と

試合後の飲ミニケーションでその辺りを彼に聞いてみたら、「最後は体力よりも集中力の方が続かなかった」らしいです。

そうなんですよ。

2時間以上いろいろ考えながらプレーしてると、終盤は考えがごちゃごちゃしてくるような、それでいて意識が希薄になっていくような、なんとも言えない頭の疲れ方をしてくるんですよね。

でも、ミキティは今回こういう戦いを経験したことで、来年以降はもっと強くなってるはずです。

彼は来年のドローではシマちゃん側の第3〜4シードの位置に入ることになるので、もう今から楽しみで楽しみで♪

というわけで、10月スタートになった時点で「忘年会までに終了」がヒジョーーーーに危ぶまれた今大会でしたが、皆さんの多大なるご協力により、12月第1週が終わった時点で「あとは決勝を残すのみ」というところまで来れました。

どうもありがとうございます!

では、明日は「決勝戦プレビュー」をお送りします。

どうぞお楽しみ♪

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posted by 広報部長 at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年12月07日

準決勝・第1試合

12月3日(土)に準決勝の第1試合が行われました。

○準決勝・第1試合「嶋本[1] vs 柿沼[3]」
 準々決勝では厳しい戦いを乗り越えてきた両者。2002年チャンピオンであるかっきーは2012年からこれで5大会連続でベスト4へ進出しており、BIG4としての安定感は示しているものの、2005年準優勝以来決勝の舞台からは遠ざかっている。その2005年決勝での相手が今大会のディフェンディングチャンピオン・シマちゃんであった。両者の対戦は過去に3度ある。
 2005 決勝 シマちゃん 7-6 6-3  かっきー
 2008 QF シマちゃん 6-4 6-0  かっきー
 2014 SF シマちゃん 6-2 6-2  かっきー
かっきーに対してここまでシマちゃんはまだ1セットも落としていない。相性的にはシマちゃんに分がありそうだが、4度目となる今年の対決や如何に?

以下は僕が夏子を前橋まで連れて行って不在だった時にキタガワ夫が書いてくれたレポートです。

11:10よりウォーミングアップ。11:12、かっきーのサービスで試合開始。

<第1セット>
1・柿)嶋リターンオーバーアウト15-0。嶋リターンネット30-0。柿ラリーでフォアをアウト30-15。柿フォアをオーバー30-30。嶋フォア逆クロスをネット40-30。嶋リターンオーバーで柿キープ。Game Duration 3分。柿1ー0嶋
2・嶋)柿リターンで前に出るが嶋フォアパッシング成功15-0。嶋フォアをネット15-15。嶋サーブのフリーポイント30-15。嶋セカンドサーブが強烈。柿ネット40-15。柿アプローチのバックスライスがサイドアウトで嶋キープ。Game Duration 3分。柿1ー1嶋
3・柿) 柿フォアがわずかにオーバー0-15。 嶋セカンドリターンのフォアをミス15-15。DFで15-30。2連続DFで15-40。柿バックスライスがオーバーでサービスダウン。Game Duration 3分。柿1ー2嶋
4・嶋)柿バックハンドリターンをサイドアウト15-0。嶋の強烈サーブで30-0。嶋フォアのタイミング合わずサイドアウト30-15。嶋フォアをオーバー30-30。柿バックスライスがサイドアウト40-30。嶋フォアをオーバーD#1。柿バックスライスが手前に落ち嶋がミスヒットAd.R。 柿バックがサイドアウトD#2。柿ラリー5球目でバックを叩くもオーバーAd.S。 嶋フォアをミドルから打ち込んでキープ。Game Duration 4分。柿1ー3嶋
5・柿)柿バックの鋭いDTLで15-0。柿フォアのアプローチがオーバー15-15。柿フォアのアプローチがネット15-30。嶋フォアリターンDTLがサイドアウト30-30。柿フォアがネットで30−40。嶋セカンドリターンのフォアが僅かオーバーD#1。柿フォア強打が僅かにオーバーAd.R。柿フォアアプローチが僅かにオーバーでサービスダウン。柿は攻めているが惜しいミスが続いている。Game Duration 4分。柿1ー4嶋
6・嶋)強打の好ラリーから柿のバックドロップショットが炸裂0−15。柿の短いバックスライスに嶋ミスヒット0−30。ラリーから柿バックでまたもドロップを決め0−40。柿フォアをオーバー15−40。柿フォアがオーバー30−40。嶋ラリーから前に出てボレーを決めD#1。ワイドにナイスサーブのフリーポイントでAd.S。センターにサービスエースで0-40から大きなキープ。Game Duration 5分。柿1ー5嶋
7・柿)好ラリーから嶋のミスを誘って15−0。柿長いラリーからバックスライスをサイドアウト15−15。柿フォアアプローチが低く決まって嶋ネット30−15。柿フォアがネット30−30。柿バックアプローチがネットイン40−30。柿アプローチからボレーをワイドに放つも嶋がバックで切り返してライン際にインD#1。嶋フォアリターンがオーバーAd.S。嶋フォアDTLがサイドアウトで柿がキープ。Game Duration 4分。柿2ー5嶋
8・嶋)強烈サーブがワイドに決まって15−0。DFで15−15。柿フォアがタイミング合わずネット30−15。柿セカンドリターンをバックでネット40−15。SetPoint#1。速いラリーから嶋がフォアDTLをサイドアウト40−30。SP#2。柿アプローチから前に出るが嶋フォアのDTLパッシングが決まった。Game Duration 5分。柿2ー6嶋
第1セット所要時間36分。

柿|O     O |2
嶋| OXOXO O|6

<第2セット>
1・柿)セットブレイク2分で第2セットへ。DFで0−15。柿フォアのクロスが強烈。嶋がネットで15−15。のはずが15−30。柿フォアをオーバーして15−40。柿フォアをオーバーでサービスダウン。Game Duration 5分(含セットブレイク)。柿0ー1嶋
2・嶋)嶋の短い球を柿がアプローチオーバー15−0。柿のフォアアプローチが今度は深く決まって15−15。好ラリーから柿がバックでしびれる逆クロスドロップ15−30。嶋が短い球をミスヒットしてネット15−40。柿の強烈バックが僅かにサイドアウト30−40。嶋フォアの緩いDTLがサイドアウトでサービスダウン。Game Duration 4分。柿1ー1嶋
3・柿)柿アプローチで前に出るも嶋の強烈フォアトップスピンロブが炸裂0−15。嶋フォアのDTLがサイドアウト。今日はこの手のショット精度に納得いかず、思わず声が。15−15。長いラリーから嶋の好フォアクロス。柿バックがサイドアウトで15−30。柿ラリーの球が短くなり嶋がスマッシュ3発目でしとめて15−40。柿のミドルからのフォアが長くなりサービスダウン。Game Duration 3分。柿1ー2嶋
4・嶋)柿がフォアリターンをネット15−0。強烈ボディサーブが決まって30−0。嶋の深い球を柿がバックスライスでネット40−0。嶋のサーブを柿がフォアリターンオーバー。嶋がラブゲームキープ。Game Duration 2分。柿1ー3嶋
5・柿)アプローチを打って出てきた柿を嶋がトップスピンロブDTLで抜いて0−15。柿のフォアがオーバー0-30。柿好ラリーからバックスライスアプローチがネットイン。嶋間に合わず15−30。嶋フォア逆クロスが僅かにオーバー30−30。柿アプローチからバックのアングルボレー40−30。嶋のフォアDTLが決まってD#1。柿バックアプローチが深く低く決まって嶋がネットAd.S。嶋のリターンがベースラインにオンラインでD#2。嶋のロブが柿の頭上を抜くも柿がロブで返し、嶋のロブをスマッシュミスAd.R。嶋のフォア逆クロスが柿のサイドアウトを誘ってブレイク。Game Duration 5分。柿1ー4嶋
6・嶋)良いラリーから柿がバックを強打するもオーバー15−0。嶋のミスヒットインから柿が深い球を入れるも嶋がバックでよく凌ぎ、続く柿のスライスアプローチミスを誘って30−0。柿のフォアが強烈。嶋のミスヒットで30−15。柿のフォアクロスに嶋がバックで切り返しすぎてサイドアウト30−30。嶋のナイスサーブで柿がネット40−30。柿のフォア強打がわずかに長くなり嶋がキープに成功。Game Duration 3分。柿1ー5嶋
7・柿)DFで0−15。強烈フォアラリーから柿のフォアがネットイン15−15。柿が前に出ると嶋のフォアパッシングDTLがコーナーギリギリのアウト30−15。嶋のミスヒットインを柿がドロップショット40−15。柿前に出てバックでドロップ。うまい。柿がキープ。Game Duration 3分。柿2ー5嶋
8・嶋)Serving for the match。嶋DFで0−15。長いラリーから柿のバックスライスがアウト15−15。柿のリターンがオーバー30−15。柿のバックスライスが低く弾まない!30−30。柿セカンドリターンをフォアでDTLに狙うもサイドアウト。40−30。MP#1。DFでD#1。フォルトでネットにかけたボールを拾う嶋。セカンドからの好ラリー。嶋フォア逆クロスでオープンコートを作り、フォアクロスで仕留めてAd.S。最後はミドルからフォアを逆クロスに叩き込んで試合終了。Game Duration 5分。柿2ー6嶋
試合終了時刻12:22。第2セット所要時間34分。試合所要時間1時間10分。

柿| X    O |2
嶋|X XOXO O|6

 お互い攻めるべきところは攻め、守るべきところは守った感。ラリーのペースにメリハリがあった。柿は勝負勘がすばらしく、不意を突いて前で決めるボレー、そして切れまくりのドロップショットはさすが。惜しかったのはフォアのオーバーミスが若干多くなったことか。試合前には自らの体力の心配を見せていたが、ラリーのペースとどうバランスさせたのか、興味深い。来年も間違いなく優勝候補の一角であると言えよう。一方、嶋は北との準々決勝の反省から、よく引きつけてコースを最後まで隠すよう意識したとのこと。それを球の威力アップにもつなげていたように感じた。柿の鋭いバックスライスに苦労する場面も見られたが、強烈なフォアを際どいコースに入れる技術はさすが。追い込まれているように見えて眈々とDTLやトップスピンロブを狙い、勝負どころで入れてくる。やはり、強い。次の決勝戦も必見である。

以上、キタガワ夫、グッジョブ!

いや〜、助かりました!

かすかに文体を整えたのみで、ほとんどそのまま載せてます。

そうですか、今回も前回と同じ6ー2、6ー2でしたか。

シマちゃんは2度目の連覇に向けて視界良好ってカンジですね。

明日は準決勝の第2試合についてのレポートを載せます。

これまたキタガワ夫がバッチリ書いてくれてますので、どうぞお楽しみに!

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posted by 広報部長 at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年11月29日

チャンピオンシップ最新結果

11月26日(土)と27日(日)に3試合が行われました。

○3回戦・第4試合「河野(妻)vs 北川(夫)」
 女子シングルスパートをなんとか勝ち抜けてきた舞蝶夫人。朝霞市の大会にも長年出ておりそのたびにシングルスの腕前を上げていることは結果にも表れている。そんな彼女の前に立ちはだかるのは、今年に入ってクラブテニスのシングルスマッチでちらほらとBIG4を食い始めるまでに実力を伸ばしてきたキタガワ夫。戦前に某英国ブックメーカーが付けたオッズはだいぶキタガワ夫寄りであったが勝負は下駄を履くまでわからないともよく言われること。結果や如何。11:10、舞蝶夫人のサービスで試合開始。
1・舞)いきなり長いラリーとなったがキタガワ夫(以下 北)がミドルレンジからフォア逆クロス打ち込みエースで0-15。 DFで0-30。ミドルからの北のフォア逆クロスがサイドアウトで15-30。北がミドルからフォア逆クロスエースで15-40。舞蝶夫人(以下 舞)のフォアがオーバーアウトでダウン。Game Duration 2分。舞0ー1北
2・北)ワイドへサービスエースで15-0。DFで15-15。北のフォア逆クロスエースで30-15。センターへのファーストサービスを舞がよく飛びついてフォアで返したがサイドアウトとなって40-15。速いセカンドサービスに対しフォアリターンがネットにかかって北がキープ。Game Duration 3分。舞0ー2北
3・舞)ミドルからの北のフォアクロスがエースとなって0-15。フォアリターン強打がオーバーアウトで15-15。舞のバックがオーバーアウトで15-30。ループボールの打ち合いから突如北が前に出てフォアボレーを試みるもサイドアウトで30-30。北のフォア当たり損ねがショートクロスエースとなり30-40。北の速いフォアが深く入ってエースになりブレイク。Game Duration 3分。舞0ー3北
4・北)センターへサービスエースで15-0。ボディーへサービスウィナーで30-0。キタのフォア逆クロスエースで40-0。ファーストサービスで短い球を引き出しサービスエリアの中からフォア打ち込みエースでラブゲームキープ。北、ここまで圧倒的な強さ。Game Duration 1分。舞0ー4北
5・舞)DFで0-15。舞のフォアが当たり損ねてネットの下を通り0-30。北のフォアリターン強打がオーバーアウトで15-30。北のフォアパッシングがオーバーアウトで30-30。リターンミスで40-30。舞にとっては初めてのゲームポイント。ミドルから北がフォア打ち込みエースを決めてD#1。舞のフォアアプローチがオーバーアウトでAd.R。北のフォアパッシングエースでブレイク。Game Duration 4分。ここまでの試合所要時間は13分。舞0ー5北
6・北)北がミドルからフォアクロスエースを決めて15-0。DFで15-15。舞のループボールがベースラインへ乗り北がバックをミスして15-30。センターへサービスエースで30-30。北のネット際からのフォア打ち込みがオーバーアウトで30-40。北の放ったドロップショットを舞が前へ走ってよく拾い手を伸ばしきってロブをバック側へ上げるとそれが絶妙の高さに飛び、北の下りながらのバックハイボレーがサイドアウトとなってついにブレイク。Game Duration 5分。舞1ー5北
7・舞)北のフォアリターン強打がオーバーアウトで15-0。長いラリーの後北がフォア強打をオーバーアウトして30-0。ラリーの弾道がゆったり高くなってきて、そのスローペースに北が少しずつ引き込まれてミスを引き出されている感あり、これぞYOSHIKO地獄との声も。舞のフォアがネットにかかって30-15。長いラリーで舞のバッククロスがオーバーアウトで30-30。舞のバックパッシングがサイドアウトで30-40。 MP#1。北がミドルレンジからのフォア強打をオーバーアウトしてD#1。セカンドサービスへのフォアリターン強打がネットでAd.S。フォアリターンが深く入り舞がバックハンドをフレームショットしてD#2。舞のループボールに北のフォアがオーバーアウトとなってAd.S。北のフォアクロスエースでD#3。ミドルから放った北のドロップがネットインでAd.R。MP#2。最後は北がミドルからフォア逆クロスエースを叩き込んでブレイク。Game Duration 6分。舞1ー6北
試合終了時刻は11:34。試合所要時間は24分。

舞|     X |1
北|XOXOX X|6
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 元々舞蝶夫人の作戦はループボールをつないで北の強打での一発ウィナーを封じ込めようというものであった。しかし序盤は北の攻撃のタイミングがあまりに早く、かつノーミスでそれを続けられてはどうしようもなかった。0ー5と追い込まれてようやくペースダウンできるようになったが時すでに遅し。いや、むしろ今のキタガワ夫から完封負けを逃れたのは女子としては賞賛すべきか。またこれから1年精進してどのような進化を見せてくれるか。期待したい。さて、終盤に食い下がられたものの最後をきっちりストロークエースで締めて次戦への弾みをつけたキタガワ夫。5ー0までの圧倒的なパフォーマンスはこの1年での上達ぶりを如実にコート上で表現したものであった。そしてこの翌日、ディフェンディングチャンピオンとの大一番を迎えることになる。


○準々決勝・第3試合「嶋本 vs 北川(夫)」
 前日の今大会初戦で素晴らしいテニスを見せたキタガワ夫。今まさに心身の準備が整った。相対するは前年の優勝者・シマちゃん。誰もが認める王者である。目の前に立ちはだかる強大な壁。キタガワ夫にとってはこの1年間の集大成を見せる時が来た。10:58、シマちゃんのサービスで試合開始。
1・嶋)嶋のフォアが深く入り北がフォアをミスヒットで15-0。DFで15-15。北がバック側へ嶋をよく振ったが嶋がフォアで懸命に返して北がフォアのアプローチをネット。30-15。嶋のグラウンドスマッシュがギリギリオーバーアウトで30-30。北のフォア逆クロスがわずかにサイドアウトで40-30。北のナイスリターンに嶋のフォアがオーバーアウトでD#1。バックスライスの打ち合いとなり嶋が短い球をギリギリ拾って返したボールを北がスライスで当て損ねてしまいAd.S。嶋のフォアDTLエースでゲーム。Game Duration 5分。のっけから長いゲーム。嶋1ー0北
2・北)バックスライスパッシングが惜しくもネットで0-15。北のバックスライスアプローチが鋭く嶋のフォアパスが惜しくもネットにかかって15-15。ワイドへサービスウィナーで30-15。速いセカンドサービスが入ったが次の北のフォア逆クロスがサイドアウトで30-30。長いストローク戦で時折混ぜる北の短いスライスが効いておりそれをすくい上げた嶋のフォアがオーバーアウトで40-30。嶋のバックロブでのパッシングがわずかにオーバーアウトでキープ。Game Duration 4分。嶋1ー1北
3・嶋)セカンドサービスがボディーに食い込み15-0。ミドルレンジから低い打点で打った嶋のフォアがオーバーアウトで15-15。北が高い所で打たせるボールと低い所で打たせるボールを上手く織り交ぜている。嶋のバック側で北のバックスライスがイレギュラーし15-30。北のバックスライスリターンがネットで30-30。北のバックスライスがオーバーアウトで40-30。長いラリーで嶋がバックをサイドアウトしD#1。嶋がミドルからのフォアの打ち込みをネットにかけてAd.R。北のバックスライスリターンがミスヒットでD#2。北がよく嶋を振り回したが嶋のフォアDTLパッシングに対して北がフォアボレーをミスしAd.S。DFでD#2。北がフォアもバックも深い球を返し続け嶋がついにフォアをオーバーアウトでしてAd.R。DFでサービスダウン。Game Duration 6分。序盤から長いゲームが続く。嶋1ー2北
4・北)北のバックスライスが同じフォームから長くなったり短くなったりでかなり有効。嶋がバックスライスをネットにかけて15-0。ストロークで嶋のフォアに北が押し負けずよくラリーをしたが嶋の深いトップスピンに北のフォアがミスショットで15-15。北のバックスライスを嶋がフォアでミスヒットし大アウトで30-15。嶋のフォアトップスピン対北のバックスライスで北がネットし30-30。ネットすれすれの高速スライスを北が入れて嶋が持ち上げきれず40-30。セカンドサービスを嶋がバックスライスでリターンするもわずかにサイドアウトで北がキープ。Game Duration 6分。デュースに至っていないのにこれほど長いゲームになるとはいかに各ラリーが長いかということ。嶋1ー3北
5・嶋)北がよくストロークで攻めたが最後のフォアボレーをネットミスで15-0。北がフォアのDTLエースで15-15。北のドロップに対して嶋がフォアで際どいところへ返そうとしたがサイドアウトし15-30。北がフォアでガンガン攻め立てたがオーバーアウトが出て30-30。嶋がフォアクロスでオープンコートを狙ったがサイドアウトで30-40。DFでダウン。Game Duration 3分。嶋が2ブレイクダウンのピンチ。嶋1ー4北
6・北)嶋がよく拾って返し続けると北がバックボレーをミスし0-15。長いラリーで嶋のフォアクロスがサイドアウトし15-15。北のバックスライスがわずかにサイドアウトで15-30。長く素晴らしいラリーで北がフォア強打をオーバーアウトし15-40。長いラリーで北のバックスライスがオーバーアウトとなりダウン。たった5ポイントなのにGame Duration 5分。嶋2ー4北
7・嶋)北のバックスライスリターンが短く弾まないのが厳しく嶋がバックで持ち上げきれずに0-15。北のフォアが惜しくもオーバーアウトで15-15。北のバックスライスがサイドアウトで30-15。北のバックスライスがネットで40-15。嶋のフォア逆クロスがサイドアウトで40-30。ここまで全て10球以上続く長いラリー。北がバックの長短のスライスでよく嶋を揺さぶりついに引き出したチャンスボールがネット際すれすれに返ってきてそれを北がバックのスライスで決めに行くもネットにかけてしまいキープを許した。Game Duration 4分。この2ゲームは嶋がウィナー狙いを封印し粘り強くラリーを続けたことで北のミスが目立ち始めた。嶋3ー4北
8・北)DFで0-15。嶋のフォアDTLがオーバーアウトで15-15。嶋のフォアクロスがネットにかかり30-15。北がフォアクロスを深く強く入れて嶋のバックがサイドアウト、40-15。北のバックスライスがオーバーアウトで40-30。嶋のフォアが深く入り北のバックがミスヒットでD#1。北のフォアがネットでAd.R。北がスリリングなネットプレーで嶋のロブアウトを引き出しD#2。長いバックの打ち合いから嶋がフォアをネットにかけAd.S。長い長いラリーでお互いによく振り回したが北のバックスライスがオーバーアウトでD#3。嶋のフォアがわずかにオーバーアウトでAd.S。センターへ素晴らしいサービスウィナーが決まり大きな大きな大きなキープ。Game Duration 12分とは尋常ではない長さ。嶋3ー5北
9・嶋)嶋にとっては凄まじくプレッシャーのかかるサービスゲーム。長い長いおそらく30球近いラリーの末に嶋がフォアクロスエースを決めて15-0。本当は15-0だが両者カウントがわからなくなり15-15で再開。北がフォアをネットにかけて30-15。嶋のフォアDTLがオーバーアウトで30-30。北のバックのスライスがとにかく深い。凌ぐ球ですら深く返せているので嶋がネットで決めるパターンに持ち込めない。北のバックスライスがネットで40-30。嶋がポイント間に珍しくかがんで疲れを見せている。北がバックのスライスで前後左右に振り回しているのが効いている模様。ここでまたカウントがわからなくなり40-30だが30-15からスタート。北が前へ出るが嶋がフォアDTLパッシングを放つと北がフォアボレーをミスして40-15。長いラリーで北がバックスライスをギリギリネットにかけて嶋がキープ。Game Duration 5分。嶋4ー5北
10・北)Serving for the match。嶋からフォアの深いトップスピンがどんどん飛んでくるが北がバックスライスのライジングショットでそれらを全て深く返したのは見事。ただ北のフォアがオーバーアウトとなって0-15。嶋の厳しいフォアショートクロスを北がよくバックで拾ったがわずかにオーバーアウトで0-30。嶋のフォアがオーバーアウトで15-30。ものすごいファーストサービスをよく嶋が返してイーブンラリーに持ち込んだ後、嶋が深いパッシングを放ち北がボレーをネットにかけて15-40。嶋は短いボールが来ても攻め急がない作戦にシフトしているようでラリーが長くなっている。ここで30-30とカウントしたが両者間違いに気づかず。またもや長いラリーで北がバックスライスをネットにかけて30-40。北が腹をくくってネットプレーで勝負に出たがフォアボレーがネットにかかってサービスダウン。Game Duration 6分。嶋が土壇場で追いついた。嶋5ー5北
11・嶋)ブレイクした後のサービスゲームが大事とはよく言われること。嶋のフォアがネットにかかって0-15。嶋のフォアが北のバックを押してサイドアウトさせ15-15。嶋のフォアがオーバーアウトで15-30。北のフォアがオーバーアウトで30-30。お互いに球が深い。長いラリーで嶋のフォアがネット、30-40。嶋にとっては常に先行される極めて嫌な流れ。あまりに長いラリーばかりでここでもカウントがわからなくなった両者。D#1ということで再開。長いラリーで北のランニングフォアがサイドアウトしAd.S。長いラリーで嶋のフォアがネット、D#2。ループボールの打ち合いから北が突如ネットへ出て意表をつくドロップボレーエース! Ad.R。嶋のフォアと北のバックによるがっぷり四つの打ち合い。長いラリーの末に北のバックスライスがミスヒットでD#3。ミドルレンジからの嶋のフォア打ち込みがオーバーアウトでAd.R。北のフォアリターンがサイドアウトでD#4。長いラリーで嶋の回り込みフォアDTLがネットでAd.R。北のバックリターンがネットでD#5。2度のブレイクポイントをことごとくサービスのフリーポイントで凌いだのは大きい。長いラリーの末北がバックスライスをネットにかけてAd.S。リターンから北がよく攻めてミドルからフォアクロスへエースを叩き込んでD#6。嶋がサービスを打ち、北がリターンし、それを嶋が相手コート中央に返したところで北のサイドを見ると、そこにはコート上にもんどり打っている北の姿が! 右足ふくらはぎを激しい痙攣が襲ったようで、ボールは無人の野を転がりAd.S。ここで北がMedical Time Outを取った。ここまでで既にGame Durationは15分。テーピングをして痙攣止めの薬を飲み、5分後の12:14に再開。北がミドルレンジからフォアクロスを思い切り打ち込んだがわずかにサイドアウトとなって嶋がキープに成功。Game Duration 20分。MTOの時間を差し引いてもおそらくチャンピオンシップ史上最も長い時間を要したゲームとなった。嶋6ー5北
そしてここで北が熟慮の末に「試合続行不可能」を宣言。
試合終了時刻は12:14。試合所要時間は1時間16分。

嶋|O    XO OXO|6
北| OXOX  O   |5ret.
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 キタガワ夫は"その瞬間"が訪れるまでは最高のパフォーマンスを見せてくれた。正直に言うとシマちゃんのあの強烈なフォアクロスに対してあそこまで上手くキタガワ夫がバックハンドスライスで対処できると想像していなかった。通常はあれほど長いラリーになる前に短い球を出してしまい、すかさずネットへ詰めてくるシマちゃんとのボレー対ストロークという短期決戦になるところ。そしてミドルからの打ち込みやネットプレーの得意なシマちゃんに攻めきられてしまうのが常なのである。それを許さず長期戦に持ち込むことでミスの少ないシマちゃんからあれだけのミスを引き出すことに成功していたのがここまで大熱戦になった要因と言えよう。ただ、惜しむらくはその戦略を完遂するだけの体力、持久力が備わっていなかったこと。来年以降、本気で優勝を狙うためにはこの戦いを少なくとも2セット続ける必要がある。王者を相手にここまでの戦いをできるだけの技術が備わったことは証明できた。あとは今回足りなかった「あと1ピース」をこれからの1年で手に入れるべく精進あるのみ。さて、1ー4ダウンという窮地から生還した王者シマちゃん。トーナメント初戦の相手が今回の状態のキタガワ夫だったというのは実に厳しかったはずだが、そこでミスを減らして持久戦に持ち込むという選択肢を取れるのがこのディフェンディングチャンピオンの強みである。そしてこの大逆転劇と形容してしかるべき難局を切り抜けた経験は、次の準決勝にも活かされるに違いない。王者の次なる戦いに注目しよう。


○準々決勝・第4試合「畠山 vs 柿沼」
 ミキティ、春子に続きデビューイヤーながら準々決勝まで上がってきたハタケヤマさん。勝ち進んでいる以上、そのパフォーマンスの上限が一体どこにあるのかはまだ誰も知らないということになる。それがBIG4として最後に登場するこのかっきーとの試合で明らかになるのか? それともかっきーをもってしてもまだそのベールを剥ぐことはできないのか? 多くの観衆が興味深く見つめたこの一戦は、12:21、ハタケヤマさんのサービスでスタートした。
1・畠)畠のバックがネットで0-15。リターンがオーバーアウトで15-15。畠のバックショートクロスエースで30-15。畠の高速フォアクロスエースで40-15。畠の高速フォア逆クロスエースでキープ。Game Duration 2分。畠1ー0柿
2・柿)柿のフォアクロスがサイドアウトで0-15。畠の厳しいドロップに柿がよく追いついてドロップ返しをしたが畠がさらにそれに追いついてフォアのパッシングエース、0-30。畠がバックの強烈なフラットドライブでクロスへウィナーを放ち0-40。柿がミドルレンジからのフォアクロスをネットにかけてダウン。この日の第1試合とは全くスピード感が異なる展開で、どのポイントもあっという間に終わる。Game Duration 2分。畠2ー0柿
3・畠)畠のバックでの凌ぎがオーバーアウトで0-15。DFで0-30。柿のフォア打ち込みがオーバーアウトで15-30。畠の凌ぎがうまい。柿がバックですくい上げきれず30-30。DFで30-40。柿のバック打ち込みに畠のバックがサイドアウトで柿がブレイクバック。Game Duration 3分。畠2ー1柿
4・柿)畠のバックがオーバーアウトで15-0。柿のフォア逆クロスが深く入って30-0。柿のフォアがサイドアウトで30-15。畠のフォアクロスがサイドアウトで40-15。とにかくラリー中の球が速い。フォアリターンがネット際にポトリとインで40-30。畠のフォアクロスがネットでキープ。Game Duration 3分。畠2ー2柿
5・畠)柿のバックスライスロブがオーバーアウトで15-0。畠のフォアドロップがギリギリネットにかかって15-15。サーブ&ボレーでファーストボレーのドロップショットがネットにかかり15-30。畠のフォアクロスがサイドアウトで15-40。柿のバックスライスがオーバーアウトで30-40。DFでダウン。Game Duration 3分。畠2ー3柿
6・柿)畠のバッククロスがネットで15-0。畠のフォアが柿のスライスを持ち上げられずネットで30-0。柿のフォアクロスがネットで30-15。柿のバックスライスが切れまくっているがここはオーバーアウトになり30-30。柿のバックスライスクロスがサイドアウトで30-40。畠のフォア逆クロスエースでブレイクバック。この試合としては最長のGame Duration 5分。畠3ー3柿
7・畠)DFで0-15。畠のフォアDTLがオーバーアウトで0-30。フォアクロスがネットで0-40。DFでダウン。Game Duration 2分。畠3ー4柿
8・柿)柿のバックスライスに対して畠のフォアクロスがネットで15-0。畠のフォアクロスがわずかにサイドアウトで30-0。畠のバックリターンがわずかにオーバーアウトで40-0。バック対フォアのストレートラリーで畠のフォアクロスがエース、40-15。ワイドへファーストサービスを入れてオープンコートへバックボレーエース。この試合初のサーブ&ボレーを見事に決めて柿がキープ。Game Duration 4分。畠3ー5柿
9・畠)畠のバックがネットで0-15。DFで0-30。畠のフォア逆クロスがサイドアウトで0-40。畠のフォアがオーバーアウトで試合終了。Game Duration 2分。畠3ー6柿
試合終了時刻は12:47。試合所要時間は26分。

畠|OX   X   |3
柿|  XOX XOX|6
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 ハタケヤマさんの最初の2ゲームは手がつけられなかった。強打が全て決まるような神がかりのパーフェクトテニスをされてはかっきーとしてはなす術なし。ただ、第3ゲーム以降はかっきーがラリーのペースを懸命に落としたのが功を奏し、ハタケヤマさんにミスが続出。特にダブルフォルトは第3ゲームに2つ、第5ゲームに1つ、第7ゲームに2つ、第9ゲームに1つと量産してしまった。またハタケヤマさんの5度のサービスゲームでかっきーのウィナーはただの1本もなかったが、全て自らのアンフォースドエラーで失点してしまったのもサービスキープを困難にさせた。もちろんかっきーにあれだけネットスレスレの超低空スライスを延々と繰り出されては如何にテクニシャンのハタケヤマさんでも攻めあぐねてしまったのかもしれない。しかしこれでハタケヤマさんは来シーズンの第5〜8シードを確保。そしてチャンピオンシップの雰囲気も掴めたであろう。来シーズンはさらに大暴れしてくれるに違いない。さて、0ー2スタートから冷静な展開分析で逆転勝ちを収めたかっきー。プロフェッサーの異名は伊達ではなかった。次の準決勝では第1シードのシマちゃんと激突する。優勝した2002年以来の決勝進出に向けてどんな策を携えて挑むのか。必見の一戦となる。

いや〜〜〜〜、スゴかったです!!

観客席のチハルさんがチャンピオンシップという真剣勝負の凄さを目の当たりにして驚いてましたが、それもそのはず。

長年見ている僕ですらビックリのハイレベルな大激戦が今年は続いてます。

僕の準備不足により開幕が1ヶ月遅れとなり、しかも1回戦がなかなか終わらなかった段階では「忘年会でチャンピオンスピーチ」は半分以上諦めてたんです。

それが皆さんの多大なるご協力により11月中にベスト4が出揃い、12月を準決勝と決勝の合計3試合にどっぷり充てられることになりました。

これから先は全て3セットマッチの死闘となります。

1番コートを長々と占有することになりますが、あと3試合、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

次回は日曜のクラブテニスについて。

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posted by 広報部長 at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年11月25日

チャンピオンシップ最新の結果

11月23日(水・祝)に1試合行われました。

○3回戦・第3試合「長谷川 vs 畠山(夫)」
 今年は初出場組の活躍が目立つ。その筆頭格がこの人ハタケヤマさんである。御歳57歳にしてあの技、あのパワー、あのフットワーク。この遅れてきたスーパールーキーを迎え撃つのは、これまた61歳にしてあの技、あのパワー、あのフットワークというハセガワさん。ベテラン上級者同士による好カードは祝日振替レッスンが終わったばかりの2番コートにて行われた。10:36、ハタケヤマさんのサービスで開始。
1・畠)いきなりファーストサービスが深く入りフォアリターンがネットで15-0。ハセガワさんのフォアクロスがオンラインエースで15-15。フォアリターンがオーバーアウトで30-15。ハタケヤマさんのフォアパッシングがサイドアウトで30-30。ハタケヤマさんのフォア逆クロスがサイドアウトで30-40。ファーストサービスがボディーを襲いフォアリターンできずD#1。またもやボディーサービスが炸裂でAd.S。ファーストサービスが深くボディーに食い込んでキープ。畠1ー0長
2・長)ハタケヤマさんのバックハンドドロップエースが決まり0-15。バックリターンが深くコーナーに入って0-30。ハセガワさんのバックスライスアプローチがネットにかかり0-40。ハセガワさんのフォアクロスが深く入って15-40。DFでダウン。畠2ー0長
3・畠)ハタケヤマさんのバックのパッシングがハセガワさんのフォア側を抜いてエース、15-0。フォアリターンが白帯にかかり30-0。ハセガワさんのフォアDTLアプローチがそのままウィナーになり30-15。ハセガワさんのフォアクロスがネットで40-15。ファーストサービスに対するフォアリターンがオーバーアウトでキープ。畠3ー0長
4・長)ハセガワさんがサーブ&ボレーを敢行するがフォアリターンがハセガワさんのバック側を厳しく襲ってボレーがサイドアウト、0-15。ハタケヤマさんのフォアクロスがネットで15-15。ハセガワさんの高速フォアクロスがオンラインエースで30-15。ハセガワさんが難しいローボレーを深く鋭く返してハタケヤマさんのバックパッシングショットがオーバーアウト、40-15。フォアDTLリターンがハセガワさんのバック側に深く入りハセガワさんがサイドアウトで40-30。フォア逆クロスリターンがサイドアウトでキープ。畠3ー1長
5・畠)DFで0-15。ハタケヤマさんがバックの絶妙なドロップエースを決めて15-15。フォアリターンがネットを越えず30-15。DFで30-30。フォアリターンがオーバーアウトで40-30。ハタケヤマさんがまたもやバックのドロップエースでキープ。畠4ー1長
6・長)ハタケヤマさんがバッククロスでリターンエース、0-15。ハセガワさんが良いドロップを放ったがそれに追いついたハタケヤマさんがさらにナイスなドロップ返しでエース、0-30。ハセガワさんがドロップの処理をフォアで試みるが惜しくもオーバーアウトで0-40。バックリターンを強打したがオーバーアウトで15-40。フォア逆クロスリターンのコースが厳しくハセガワさんのバックが押されてネットにかかりブレイク。畠5ー1長
7・畠)自ら打ったファーストサービスがフォルトだったかと一瞬迷ったハタケヤマさんがハセガワさんから深く返ってきたリターンを返せず0-15。センターへサービスエースで15-15。フォアの強いリターンが深く入りハタケヤマさんがバックを押されてサイドアウト、15-30。ハセガワさんのバック側をファーストサービスが厳しく突いて30-30。ハセガワさんがフォアクロスで短い球を引き出してミドルレンジから打ち込みエース、30-40。フォアリターンがネットでD#1。ハタケヤマさんのバックパッシングショットがネットすれすれを通ってハセガワさんのボディーを襲いバックボレーがネットでAd.S。MP#1。ハセガワさんのフォアがネットで試合終了。畠6ー1長
試合終了時刻は10:56。試合所要時間は20分。

畠|OXO OXO|6
長|   O   |1
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 ハセガワさんにはブレイクポイントが第1ゲームと第7ゲームに1度ずつあったがいずれもサービスポイントで挽回されてしまったのが悔やまれる。Match statsによるとハタケヤマさんは4度のサービスゲームで27ポイントをプレー(うちDFが2本)し、半分近くの13ポイントをサービスだけのフリーポイントで獲得している。一方ハセガワさんがリターンを返した12ポイントでは半分以上の7ポイントをハセガワさんが獲っているので、ハセガワさんとしてはもう少しリターンの成功率を上げたかったところだが、こればかりはハタケヤマさんのサービスが良かったという面もあるので致し方なしか。一方、ハセガワさんの3度のサービスゲームでは16ポイント(うちDFは1本)中フリーポイントが2本のみで逆にリターンポイントを5本奪われたことからもサービスキープに苦しんだことが窺える。ただ、クラブきっての知略派であるハセガワさんのこと、すでに来シーズンに向けての対策が練られているはず。膝の故障等を充分に癒して是非とも復活を遂げていただきたい。さて、今大会3人目の「初出場ながらベスト8進出」を決めたハタケヤマさん。ここまではその実力を遺憾なく発揮しての見事な勝ち上がりである。次はBIG4の1人であるかっきーとの大勝負。2002年チャンピオンに対してどのような戦い方を見せてくれるのか。大注目の準々決勝となる。

こんなカンジで3回戦の3試合目が終わりました。

今年はルーキーがホント元気ですよね〜。

(ミキティは昨年不戦敗だったので今年がデビュー扱いということで。)

準々決勝第3試合が実に楽しみです。

さて、明日土曜には3回戦最後の試合である「舞蝶夫人 vs キタガワ夫」が行われることになっていますが、おそらく「ハタケヤマさん vs かっきー」も両者の性格を考えれば「じゃあ、やりますか」と軽く言ってくれそうな気がしてます。

心配していた日曜の雨はどうも夜明けと共にあがるっぽいですから、なんとか11月中にシマちゃんの今年の初戦が行われそうです。

今週末はドキドキワクワクですね!

お楽しみに。

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posted by 広報部長 at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年11月22日

チャンピオンシップ2試合

11月20日(日)に2試合が行われました。

○2回戦・第4試合「西川 vs 河野(妻)」
 ついに行われることになった2回戦の最終試合であるが、実は前年大会の再戦である。昨年は6ー2で舞蝶夫人が勝利した。しかし今年のマドンナはカミソリフォアスライスという新たなる武器を提げて登場。2016年大会の売りの1つであった「女の戦い」の最終戦、その結果や如何に。
11:38、マドンナのサービスで試合開始。
1マ)マドンナのフォアがオーバーアウトで0-15。マドンナの深い球が厳しいコースへ入り15-15。短いリターンをマドンナがバックで返球しようとするもうまく打点に入れずネットへかかり15-30。舞蝶夫人がしぶとく繰り出すつなぎショットにマドンナがフォアスライスでアクセントをつけるもネットにかかって15-40。ナイスサーブでリターンがネット、30-40。マドンナのバックショートクロスを舞蝶夫人がバックでオーバーアウトしD#1。高速サービスが舞蝶夫人のボディを襲いAd.S。マドンナのバッククロスがサイドアウトでD#2。マドンナのフォアクロスが短くなり舞蝶夫人が追いつけずAd.S。舞蝶夫人のロブにマドンナがド迫力のバックドライブボレーを決めてキープ。マ1ー0舞
2舞)舞蝶夫人のバックがネットで0-15。バッククロスリターンがサイドアウトで15-15。マドンナのバッククロスがネットで30-15。バックのリターンが深く入り舞蝶夫人がサイドアウトで30-30。マドンナのドロップ気味のスライスリターンを舞蝶夫人がバックでネットにかけて30-40。舞蝶夫人のバックがネットでサービスダウン。マ2ー0舞
3マ)DFで0-15。前に出てきたマドンナに対して舞蝶夫人のバックパッシングがサイドアウトで15-15。舞蝶夫人の前へ出ながらのショットが当たり損ねて絶妙のネットインになり15-30。バックのリターンが深く入りマドンナのバックが当たり損ねてネット、15-40。マドンナのバックがネットでサービスダウン。マ2ー1舞
4舞)舞蝶夫人のフォアがサイドアウトで0-15。マドンナのバッククロスリターンがオーバーアウトで15-15。舞蝶夫人の球が深く入りマドンナのバックがネットにかかって30-15。マドンナがリターンダッシュするもフォアボレーがオーバーアウトで40-15。マドンナのフォアボレー逆クロスがウィナーで40-30。バッククロスリターンがコーナー深く入りエース、D#1。フォアスライスリターンが当たり損ねてAd.S。マドンナの厳しいボレー攻撃を舞蝶夫人がよく返し続けたが4球目のフォアボレーがエースとなってD#2。フォアスライスリターンがクロスにエースでAd.R。マドンナのバッククロスがサイドアウトでD#3。マドンナのフォアボレーを舞蝶夫人が焦ってフォアでサイドアウトしてしまいAd.R。バック逆クロスがクリーンエースでブレイク。マ3ー1舞
5マ)DFで0-15。マドンナのフォアボレーを舞蝶夫人がフォアでネットにかけ15-15。DFで15-30。ファーストサービスがバック側を襲い30-30。DFで30-40。DFでサービスダウン。DF4本は痛い。マ3ー2舞
6舞)長いラリーの後マドンナのフォアスライスが短くエースとなって0-15。マドンナのフォアがオーバーアウトで15-15。マドンナの厳しいフォアボレーを舞蝶夫人が辛うじて返球すると下がって対応しようとしたマドンナがちょうどデッドゾーンに立つことになり難しい体勢でのボレーをミスして30-15。マドンナのミドルレンジからのバック打ち込みがサイドアウトで40-15。バックのリターンエースで40-30。DFでD#1。バックの逆クロスリターンがエースでAd.R。マドンナのフォアがオーバーアウトでD#2。舞蝶夫人の絶妙のバックトップスピンロブが前に出ていたマドンナの頭上を抜いてエース、Ad.S。マドンナがフォアの打ち込みエースを決めてD#3。舞蝶夫人決死のネットダッシュでマドンナがバックのパスをネットにかけAd.S。お互い前に出る展開でマドンナがバックノドライブボレーを舞蝶夫人の足元に沈めD#4。ここからカウントのコールがカオス状態に陥ったが結果的には舞蝶夫人が2ポイント連続で取ってキープ。マ3ー3舞
7マ)舞蝶夫人のフォアがネットで15-0。マドンナのバックの打ち込みがわずかにオーバーアウトで15-15。マドンナのバックがネットで15-30。DFで15-40。マドンナのフォアボレーがフレームショットでサービスダウン。逆転。マ3ー4舞
8舞)マドンナのバックDTLリターンがウィナーで0-15。マドンナの鋭いバッククロスがネットに突き刺さり15-15。マドンナのバックのDTLがオーバーアウトで30-15。クロスのフォアボレーがサイドアウトで40-15。舞蝶夫人が短い球の処理をフォアでサイドアウトしてしまい40-30。難しいパッシングショットを舞蝶夫人がよくバックボレーで深く返しマドンナのロブがオーバーアウトでキープ。マ3ー5舞
9マ)マドンナのフォアカミソリスライスがネットを叩いて0-15。マドンナのバッククロスがオンラインエースで15-15。DFで15-30。ミドルレンジからのフォアスライス逆クロスがオンラインエースで30-30。当たり損ねリターンがネット際にぽとりと落ちて懸命に追いついたマドンナのフォアクロスがサイドアウトとなり30-40。MP#1。舞蝶夫人がバックDTLでリターンウィナーを叩き込み試合終了。マ3ー6舞
試合終了時刻は12:18。試合所要時間は40分。

マ|OX X     |3
舞|  X XOXOX|6
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 マドンナは攻撃的なフォアスライスストロークとフォアスライスボレーを早めに繰り出すことで体力勝負を避ける短期決戦へ持ち込もうとし、序盤はそれが功を奏して3ー1とリードした。しかし中盤以降、舞蝶夫人がマドンナのフォアスライスを封じるべくバック側へ球を集め始めると、疲れもあってか元々大砲級と評判のバックハンドにミスが多発してしまった。ただ、去年まではつなぐだけだったフォアが今年に入って大きな武器となったのは来年以降が大いに楽しみである。さて、マドンナ戦連勝を果たした舞蝶夫人は冷静に相手の戦力を分析できたのが勝因であろう。次の3回戦で待っている強豪キタガワ夫にどんなプランを携えて挑むのか要注目。

○準々決勝・第2試合「河野(夫)vs 春子」
 先週ダブルヘッダーを連勝してデビュー以来破竹の快進撃を見せているクラブ最年少のJK春子はこの日のクラブ練習を終えるとすぐロイテ整骨院へ行きテーピングを施してもらってから試合に臨むという念の入れようだった。それもそのはず、この試合の相手が彼女にとって「この世で倒すと最も愉快痛快と思える男」であったからに他ならない。その相手とは実の父、広報部長であった。彼女がクラブ会員となっていきなり初年度で実現したチャンピオンシップ史上初となる親子対決。12:25、トスに勝った部長がリターンを選択し、この歴史的戦いの火蓋は切って落とされた。
1春)ループボールの打ち合いから春子がミスして0-15。部長がオーバーアウトで15-15。春子のスピンの効いたストロークに部長がフレームショットしてしまい30-15。部長のストロークがオーバーアウトで40-15。部長のストロークがミスヒットで春子が幸先良くキープ。春1ー0部
2部)春子のストロークがオーバーアウトで15-0。部長のバックハンドドロップがネットに届きすらせず15-15。春子のリターンがわずかにオーバーアウトで30-15。部長が春子を前後に振って最後はドロップショットを決め40-15。コートサイドのかっきーからは「早くも奥の手を繰り出してるw」との笑い声が。春子のバックがサイドアウトで部長がキープ。春1ー1部
3春)部長のフォアがオーバーアウトで15-0。部長のフォアがネットにかかり30-0。春子の回転のかかったストロークにタイミングが合わない部長。春子のフォア強打がオーバーアウトで30-15。部長が春子の強いフォアでの振り回しにバックのスライスで懸命に凌ぐが最後は春子のフォア逆クロスがウィナーとなって40-15。春子のフォアがオーバーアウトで40-30。春子が逆に部長を前後に振ってオープンコートにフォア逆クロスを叩き込みエースを奪った。かっこよくサービスキープされ部長は地団駄。春2ー1部
4部)良いファーストサービスが入って春子がリターンできず15-0。部長のドロップに春子がドロップ返しをすると部長がそれに追いつきロブエースで30-0。春子のストロークがオーバーアウトで40-0。春子のバックショートクロスを部長がバックスライスDTLで切り返しエースでラブゲームキープ。春2ー2部
5春)ストローク戦から春子がDTLエースで15-0。部長がドロップからロブの連続技でエースを奪い15-15。春子のフォアの打ち込みがネットで15-30。春子のセカンドサービスが高く弾み部長のバックスライスリターンがネットで30-30。春子のストロークがオーバーアウトで30-40。春子のフォアDTLを部長がバックハンドで返しきれずD#1。部長のフォアが際どくぽとりとネットインでAd.R。春子が部長の短い球をフォアで叩くもネットにかけサービスダウン。春2ー3部
6部)春子の強烈なフォア逆クロスウィナーが炸裂し0-15。春子のバックがサイドアウトで15-15。部長がワイドへナイスサーブを入れてフリーポイント、30-15。部長がストロークエース、40-15。春子がバックへ厳しいクロスリターンをするも部長がスライスのDTLで切り返してエース。キープ成功。春2ー4部
7春)春子のフォア逆クロスウィナーが炸裂し15-0。1本ずつ取り合って15-15から30-15へ。部長がネットを取ると春子のバックハンドロブがオーバーアウトで30-30。部長がドロップリターンしてネットダッシュすると春子もネットへ猛ダッシュしてバックのショートクロスへ強打。それを読んでいた部長がバックボレーで切り返してエース、30-40。部長が再び前へ出ると春子のロブがサイドアウトでサービスダウン。春2ー5部
8部)春子からの短くなったリターンを部長が素早く前へ詰めてオープンコートへボレーを流し込みエース、15-0。春子のフォアがネットで30-0。ワイドへのスライスサービスを春子がリターンできず40-0。MP#1。最後はバック側のワイドへ強烈なファーストサービスが突き刺さりウィナー。終戦。春2ー6部
試合終了時刻は12:47。試合所要時間は22分。

春|O O     |2
部| O OXOXO|6
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 足を止めてしっかり構えることさえできれば部長が触れもしないような強烈なストロークを放っていた春子。歳15歳7ヶ月ながらすでに11年4ヶ月に及ぶテニス歴と埼玉県大会12歳以下ダブルス準優勝の実績は伊達ではなかった。彼女の最大の問題は受験も挟んだこの1年間の練習量が圧倒的に足りていないこと。それがこの秋からようやく週に1度はクラブテニスに参加できるようになりチャンピオンシップの雰囲気も掴んだので、来年は本気で「さらに上」を目指すとのこと。まずはジュニアトーナメントを回っていた頃の走力を取り戻せるかどうかが鍵となろう。一方、完全アウェーな空気の中今大会の初戦を無事に突破した部長。第2ゲームで早くも奥義を繰り出す羽目になるとは戦前想定していなかったが、足を止めての打ち合いでは本気で分が悪いことが発覚したので背に腹はかえられず。さて、次はクラブ内では春子の次の次に若さを誇るミキティとの3セットマッチが控えている。40代後半に入り体力的に耐えられるかどうかが鍵になりそうな予感。

そんなわけで、この日戦いの舞台に上った4人のうち3人がウチの家族というアットホームな風が吹く中、ベリーホットな2試合が終わりました。

キタガワ夫、スコアをつけてくれてありがとう!

むっちゃ助かったよ!

自分の試合であそこまで克明に記憶するなんてさすがに不可能だしねw

ともかくこれでドロー表の右半分は準決勝進出者が決まるところまで終了しました。

あとは左半分ですね。

明日の23日(祝)には「ハセガワさん vs ハタケヤマさん」という好カードが組まれています。

そして天候さえ良ければ今週末には「舞蝶夫人vs キタガワ夫」が入る予定です。

シマちゃんとかっきーの初戦も、ホントはなんとか11月中(あ、今週末かw)にできればいいな〜と。

どうか晴れてくれ〜〜〜。

では、また明日。

PCA_singles161120.png
(ドロー表をクリックすると拡大されます。)
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2016年11月15日

チャンピオンシップ3試合

11月5日(土)と6日(日)に3試合が行われました。

○準々決勝・第1試合「石田 vs 府川」
 デビューからの快進撃がついに準々決勝という舞台まで続いたミキティ。クラブの男性では最年少。怖いものなし。失うものなし。もともと十代の頃からの硬式テニス経験者であるこの若武者が、いよいよPCAテニスクラブBIG4の1人、イシダ会長に挑戦した。11:41、会長のサービスで試合開始。
1・会)ミキティがいきなり長短を織り交ぜたラリーから最後は前へドロップエースを決めて0-15。DFで0-30。ワイドへのサービスウィナーで15-30。会長がミキティを上手くフォア側へ振ったがチャンスボールのバックボレーをネットにかけて15-40。ファーストサービスが深く入ってミキティのリターンがネットにかかり30-40。会長のスライスのアプローチが深く入ってそのままウィナーになりD#1。会長のバックのスライスがオーバーアウトでAd.R。バックの苦しいリターンが深く入って会長の後退しながらのフォアがネットにパサリ。いきなりサービスダウン。石0ー1幹 
2・幹)長いラリーでミキティのバックのダウンザライン(DTL)がぎりぎりサイドアウトで0-15。セカンドサービスを会長が思いっきりフォアで叩きに行ったがネットに突き刺さり15-15。会長のフォアクロスリターンが今度はエースになり15-30。ミキティが3球目をバックのDTLエースで30-30。ミキティからふらっと上がったボールを会長が足元がふらついて強打できず返しただけになり、それをミキティがフォアで打ち込んでエース、40-30。会長のフォアリターンエースでD#1。強力なファーストサービスにリターンがネットでAd.S。フォアリターンの逆クロスウィナーでD#2。会長はミキティのセカンドサービスを餌食にしている。ファーストサービスがボディに食い込みウィナーでAd.S。深いファーストサービスにリターンが押されてサイドアウトでミキティがキープに成功。石0ー2幹
3・会)深いリターンが返ったが次のミキティのフォア強打がネットで15-0。DFで15-15。ボレーボレーになりミキティがネットで30-15。会長のバックのフラットドライブがネットで30-30。 DFで30-40。ミキティのロブがオーバーアウトでD#1。 DFでAd.R。眩しくない方でかつミキティもリターンを強打してないのにDF3本は痛い。お互いにゆったりとしたラリーを展開するも低い球の処理を会長がミスしフォアのスライスがサイドアウトでダウン。会0ー3幹
4・幹)会長がネットに出た時はショットの角度が大きい。クロスのバックボレーがウィナーになって0-15。バッククロスリターンがわずかにオーバーアウトで15-15。高速ファーストサービスが入ったが会長がキレイに返し3球目をミキティがフォアでネットにかけて15-30。ミキティがナイスリターンをよく返したが次を会長が見事にショートクロスエースで15-40。フォアクロスリターンエースでブレイクに成功。会1ー3幹
5・会)ナイスなワイドサービスから3球目をきっちりフォアクロスへ叩き込んでエース、15-0。バックリターンがネットで30-0。会長が難しいスマッシュをよく決めて40-0。こちら側は眩しいエンドなのに急にサービスが入りだして強いテニスになった。ミキティがセカンドサービスに対してバックの強打でリターンし会長が押されてサイドアウトで40-15。会長が積極的に前に出るとミキティのロブがわずかにオーバーアウトで会長がこの試合初めてのキープ。会2ー3幹 
6・幹)ワイドへ強いファーストサービスが入ってリターンがオーバーアウトになり15-0。セカンドサービスに対してフォアリターンを強振するもサイドアウトで30-0。ミキティが緩急をつけたラリーを見せるが最後のドロップが甘くなり会長がフォアでDTLへエース、30-15。ミキティの3球目ドロップ攻撃に対し会長のバックスライスアプローチがオーバーアウトで40-15。セカンドサービスに対してフォアクロスへリターンエースで40-30。セカンドサービスに対するバックのドロップリターンがサイドアウトでミキティにキープを許した。会2ー4幹
7・会)ミキティがループボール攻撃からネットへ出るべくバックのスライスアプローチを放つと会長がそれをウォッチするも入っており0-15。ミキティがゆっくりしたラリーから突如ネットを取り会長のフォアパッシングショットがネットにかかって0-30。DFで0-40。バッククロスリターンが見事にパッシングエースになりミキティがラブゲームでブレイク。会2ー5幹
8・幹)ミキティのショートクロスアプローチを会長がフォアでDTLにパッシングエースを決めて0-15。ミキティが3球目をバックDTLへ深く鋭く入れて会長がたまらずフォアをネット、15-15。会長のフォアクロスが深く突き刺さりウィナーで15-30。バックの逆クロスリターンを強打するもミキティのロブを会長がスマッシュでネット。眩しかったか。30-30。強力なファーストサービスがバックに入って40-30、 MP#1。セカンドサービスをフォアで強打するもサイドアウトで試合終了。会2ー6幹
試合終了時刻は12:28。試合所要時間は47分。

会|   XO   |2
幹|XOX  OXO|6
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 会長は4回のサービスゲームのうちダウンが3回で、その3ゲームでDFを5本も出したのが痛かった。リターンゲームではミキティのセカンドサービスを激しく攻撃してエースやウィナーを奪う場面が強く印象に残ったが、その代償として多くのアンフォースドエラーが出てしまったのも辛かった。ただそれは今回安定したつなぎのストロークと強力な攻撃的ショットを絶妙に織り交ぜたミキティに強いられたものだったのかもしれない。来年はあらゆるショットの精度を上げて是非とも復活してもらいたい。一方、ルーキー・ミキティはこれで準決勝一番乗りとなった。1試合を通してDFなしでコンスタントにラリー戦に持ち込めたのがゲーム運びを楽にした。次はいよいよ3セットマッチの大舞台に立つ。まだ対戦相手は決まっていないが、今大会の台風の目となりつつあるこの若武者の勢いは一体どこまで続くのか? 興味は尽きない。


○2回戦・第3試合「北川(妻)vs 春子」
 クラブの飲ミニケーションにデビューしたのが15年前。クラブテニスにデビューしたのが6年前。クラブハウスで生まれ育ったと言っても過言ではないいわば「PCAの申し子」が、今年からJK会員(笑)となってついにこの日チャンピオンシップにもデビューすることとなった。1回戦は相手候補だったサユリさんとチハルさんの合議の末不戦勝となり、勝者の権限を行使して2回戦の相手にみっちーを選択した春子。左太もも裏肉離れからどの程度回復しているかが不確定要素であるが、豪打を誇るみっちーがそこを突くことができれば勝敗はどちらに転ぶかわからない。さて、この女同士の対決や如何に? 11:21、みっちーのサービスで試合開始。
1・み)みっちーのフォアの強打が目にも止まらぬ速さでネットの下を通過して0-15。今度はネットのだいぶ上を通過して0-30。みっちーのフォア強打DTLがエースになり15-30。DFで15-40。長いラリーで春子が落ち着いてみっちーのバック側を攻めてブレイク。み0ー1春
2・春)DFで0-15。フォアリターンがネットで15-15。みっちーのフォア強打が深い所へ着弾し15-30。みっちーのフォア強打がネットに突き刺さって30-30。春子のフォアがネットに刺さって30-40。みっちーのフォアループボールがサイドアウトでD#1。フォアリターンがオーバーアウトでAd.S。ファーストサーブをセンターに入れて短いリターンを引き出すとフォア逆クロスでエース。キープ。み0ー2春
3・み)春子がフォアをミドルレンジから逆クロスへ打ち込んでエース、0-15。クロスへのリターンエースで0-30。みっちーのバックがサイドアウトで0-40。深くて速い良いラリーが続くがバック側の安定性で春子が上回っている。ラブゲームブレイク。み0ー3春
4・春)ワイドサーブに対してみっちーが得意のフォアでDTLへリターンエース、0-15。フォアリターン逆クロスがネットをかすめてサイドアウトになり15-15。フォアリターンがネットで30-15。春子のバックヘビートップスピンがみっちーのベースライン側で高く跳ねてエースになり40-15。春子のフォア強打DTLがネットで40-30。この試合では珍しく長くなったラリーでみっちーが攻めるが惜しくもサイドアウトでキープを許した。み0ー4春
5・み)春子のリターンがネットインで0-15。春子の強打がみっちーのラケットを弾いてオーバーアウトとなり0-30。みっちーのフォア強打がオーバーアウトで0-40。フォアリターンがサイドアウトで15-40。みっちーがよく春子とのラリーに着いていき押す場面も。しかし春子が凌ぎの妙でなんとか切り抜け、逆に高く弾む球でみっちーをミスらせてブレイク。み0ー5春
6・春)みっちーのフォアがサイドアウトで15-0。フォア強打リターンがネット下のバーを直撃し鬼も逃げ出さんばかりの音を立てて30-0。フォアリターンがネットで40-0。MP#1。春子のバックがオーバーアウトで40-15。MP#2。 ループボールの打ち合いの中で春子が突如ミドルレンジからフォアを叩き込みウィナー。終戦。み0ー6春
試合終了時刻は11:39。試合所要時間は18分。

み|      |0
春|XOXOXO|6
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

みっちーはまさかこの日に自分の試合が行われるとは思っていなかったはず。前夜遅くまで催されたPCA女子会のダメージを引きずっているフィジカルと、突如目の前に現れた真剣勝負の場に気持ちの整理がついていないメンタル。この二重苦を抱えながらも持ち前の強打を繰り出し続けたその意気は立派! 時折見せたスーパーウィナーは我々観客を大いに興奮させてくれた。技術が向上しているのは間違いない。来年もその大いなる攻撃力で大観衆を魅了してもらいたい。さて、昨年10月に行われた朝霞市シングルス大会中学生の部以来のシングルスマッチに臨んだ春子は、柄にもなく実は終始緊張していたという。なのでみっちーの強打に真っ向から対峙することを避け、本気の本気で勝ちに徹したとのこと。しかしデビュー戦を終えて心身ともにほぐれたこのJKは、コートサイドにて高みの見物と洒落込んでいた次なる相手よしじいの姿を見つけるや否や即座に対戦をプロポーズ。


○3回戦・第2試合「吉田 vs 春子」
 2010年5月3日、当時9歳1ヶ月の春子がクラブテニスにデビューした記念すべき初戦のパートナーが、何を隠そうよしじいであった(よしじい/春子 6ー5 さとじい/たかじい)。あれから9歳児は女子高生になり、ついにそのよしじいと対等の立場でチャンピオンシップにて相対することとなった。47歳差はもちろん大会史上最高記録。その勝敗の行く末は?
11:47、よしじいのサービスで試合開始。
1・よ)よしじいが1ポイント目からドロップを使って春子を揺さぶってきた。春子が唯一のチャンスをフォアで叩いたがサイドアウトで15-0。よしじいのフォア側を厳しくショートクロスで攻めてウィナー、15-15。よしじいのフォアがネットで15-30。春子のフォアリターン逆クロスがウィナーとなり15-40。よしじいのドロップを春子がバックでショートクロスへ切り返すもサイドアウトで30-40。よしじいのバックのドロップ気味ショートクロスがサイドアウトでダウン。よ0ー1春
2・春)よしじいのフォアDTLリターンエースで0-15。DFで0-30。春子のフォア叩き込みがネットで0-40。フォアリターンがサイドアウトで15-40。よしじいのフォアが短く跳ねずに春子の足元を襲いすぐさまブレイクバック。よ1ー1春
3・よ)よしじいがドロップからロブの黄金パターンでエース、15-0。フォア逆クロスリターンがサイドアウトで30-0。ワイドサービスが厳しくリターンがサイドアウトで40-0。よしじいのドロップが際どくサイドアウトで40-15。センターへナイスサービスでリターンがオーバーアウト。よ2ー1春
4・春)よしじいがリターンダッシュすると春子のパッシングショットがオーバーアウトで0-15。今度は落ち着いてバックでよしじいの足元へパス成功で15-15。よしじいがベースラインからグラウンドスマッシュするもオーバーアウトで30-15。春子のフォアがサイドアウトで30-30。DFで30-40。よしじいが走りながらのフォアをネットにかけてD#1。よしじいがミドルレンジからうまく春子を振り回してウィナー、Ad.R。リターンがオーバーアウトでD#2。フォアリターンがショートクロスに決まってAd.R。春子のフォアパッシングがネットにかかりサービスダウン。よしじいのネットダッシュ作戦が春子にとってプレッシャーになっている模様。よ3ー1春
5・よ)よしじいのアプローチのコースが厳しく春子のバックがサイドアウトで15-0。DFで15-15。高速スライスサーブがワイドへウィナーとなり30-15。春子のフォア逆クロスがサイドアウトで40-15。春子のフォアDTL打ち込みがエースで40-30。DFでD#1。DFでAd.R。春子のバックの速い球が深く入りブレイク。よしじいは眩しいエンドからとは言え40-30からの2連続DFが痛かった。3ー2春
6・春)春子のフォアDTL強打がエースになり15-0。よしじいがネットに出てナイスウォッチでオーバーアウトを見切り15-15。フォア側に振られた春子の切り返し強打がよしじいの足元に突き刺さり30-15。バックのドロップリターンがネットで40-15。ファーストサービスがよしじいのボディを襲いリターンがサイドアウトでキープ。よ3ー3春
7・よ)よしじいがセンターへナイスサーブを入れたが春子の当てただけのバックリターンが絶妙のドロップになり0-15。DFで0-30。DFで0-40。よしじいが春子のドロップショットをショートクロスエースで切り返して15-40。よしじいのバックがサイドアウトでダウン。よ3ー4春
8・春)よしじいが高い打点で打たされてフォアがネットにかかり15-0。DFで15-15。よしじいのループボールがベースラインへオンラインで高く弾みエースで15-30。春子の3球目バックDTL強打がエースで30-30。春子の3球目が冷静によしじいの逆を突くフォアクロスエースとなり40-30。よしじいのリターンがオーバーアウトでキープ。よ3ー5春
9・よ)フォアクロスリターンによしじいのフォアが押されてネットにかかり0-15。ドロップリターンでよしじいを前へおびき出すと落ち着いてバックのクロスパスエースで0-30。長いラリーから惜しくもよしじいがオーバーアウトで0-40。MP#1。ひねり合いのラリーから春子の低い打点のフォアクロスがサイドアウトで15-40・・・のはずが両者30-40で合意。MP#2。春子のフォアDTLがサイドアウトでD#1。春子のフォアがオーバーアウトでAd.S。よしじいの3球目フォアクロスがサイドアウトでD#2。春子のバッククロスがサイドアウトでAd.S。よしじいのバックハンドドロップがネットにも届かずD#3。ファーストサービスが久々に入り春子のフォアリターンがネットでAd.S。長いラリーから春子のバッククロスがサイドアウトでよしじいがMPを2本凌ぎキープ。よ4ー5春
10・春)春子のServing for the match。春子の高速バックスライスが深く入りよしじいが持ち上げられずにネットで15-0。春子がよしじいを左右に振り回して最後は短い球で仕留めようとするもネットにかかり15-15。リターンがオーバーアウトで30-15。よしじいが果敢に前へ出るも絶妙のロブが決まり40-15。MP#3。よしじいのフォアがネットで試合終了。よ4ー6春
試合終了時刻は12:22。試合所要時間は35分。

よ| XOX    O |4
春|X   XOXO O|6
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

よしじいは序盤はうまく攻めていた。特にスライスを使ったりドロップを使ったり強打を放って前へ出たりしてジュニア上がりの春子に好きにプレーさせなかった。ただ、3ー1になったところで少しキレイに勝とうとし過ぎてしまったのかも知れない。正統派のテニスを見せることで春子が息を吹き返してしまった。よしじいの技術の高さは折り紙つき。来年もベスト8以上を目指して是非とも精進を続けていただきたい。さて、調子に乗って準々決勝まで勝ち上がってしまった春子。次戦、チャンピオンシップ史上初となる親子対決が実現する。第2シードを相手に失うものはなし。怖いもの知らずのJKが大番狂わせを演じて観衆の度肝を抜くことができるか? 要注目。

こんなカンジでドロー表の右半分がどどっと進み、「忘年会までに決勝」が一気に現実味を帯びてきました。

女子1回戦の1つが不戦勝となってしまったのは残念でしたが、「我が子なら」ということで「1人1日1試合」という原則を破ってダブルヘッダーを無理強いさせられたのが大きかったですね。

ミキティの初出場での準決勝進出は新たなる時代の到来を感じさせます。

また、春子が学生会員になったことで数年以内にはあるかも知れないと思っていた親子対決がなんと今大会で早くも実現することになってしまいました。

「僕が勝って当たり前、負ければみんな大喜び」という、僕にとってはなんのメリットもないプレッシャーのみの準々決勝となりますが、なんとか波乱を起こさせないよう頑張ります。

さて、今週末は雨さえ降らなければ残る最後の女子シングルス「マドンナ vs 舞蝶夫人」が20日(日)に行われる予定です。

どうぞお楽しみに。

<2010年5月3日付記事>
http://pca-tennis-club.sblo.jp/article/37540545.html?1479202183

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2010年5月3日のよしじいと春子

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2016年11月13日のよしじいと春子

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2016年11月10日

チャンピオンシップ最新情報

11月3日(木・祝)にチャンピオンシップが1試合行われました。

○3回戦・第1試合「阿部 vs 府川」
 我らがPCAテニスクラブの男子で最も若い2人の対決が2年越しに実現した。デビュー戦を白星で飾り勢いに乗るミキティを迎え撃つのは今年こそ4強の一角を崩すべくこの1年早朝から修練を積んできたアベくん。さて、若武者決戦、軍配はどちらに!?
11:10、ミキティのサービスで試合開始。
1幹)リターンミスで15-0。アベくんのフォアがネットで30-0。アベくんが果敢に前に出てフォアボレーエースで30-15。長いラリーからミキティがロブエースを決めて40-15。アベくんが深いリターンから素早く前に出て打ち込みエースで40-30。DFでD#1。ミキティのフォアのパスがアベくんの足元に突き刺さりAd.S。ミキティのフォアがオーバーアウトでD#2。フォアダウンザラインのリターンエースでAd.R。ミキティのバッククロスエースでD#3。ミキティのフォアパスがサイドアウトでAd.R。速いファーストサービスが炸裂してD#4。ミキティのフォアクロスの打ち込みがネットでAd.R。ミキティの高速フォアがわずかにオーバーアウトでサービスダウン。幹0ー1阿
2阿)2ndサーブに対するフォアリターンがオーバーアウトで15-0。アベくんが落ち着いて前にいたミキティの足元に沈めてサイドアウトを引き出し30-0。アベくんのフォアのパスがサイドアウトで30-15。長いラリーからアベくんのフォアがサイドアウトになり30-30。ミキティが落ち着いてアベくんを振り回しオーバーアウトを引き出して30-40。長いラリーからミキティの球がサイドライン際に入りアベくんが返せずサービスダウン。幹1ー1阿
3幹)DFで0-15。ミキティのフォアの強打がオーバーアウトで0-30。お互い低い球の応酬でアベくんのミドルレンジからの打ち込みがネットにかかり15-30。アベくんが大事に大事に超丁寧に打ったスマッシュが大きく(笑)オーバーアウトで30-30。2ndサービスに対するフォアリターンがネットで40-30。バックの強いパッシングショットを打たれてアベくんがローボレーを失敗し、ミキティがキープ。幹2ー1阿
4阿)ミキティの振り回しが厳しくアベくんがたまらずサイドアウトで15-0。ミキティがネットで15-15。ミキティがボレーで難しい球をナイスキャッチ。これがポトリとエースになり15-30。ミキティの振り回しがきつく15-40。アベくんの球がサイドライン際に決まり30-40。ミキティの振り回しが厳しくダウン。幹3ー1阿
5幹)長いラリーからアベくんのフォアがオーバーアウトで15-0。ミキティがハーフスピードで落ち着いてフォアのパッシングエースで30-0。ミキティのフォアがオーバーアウトで30-15。ワイドへのサービスエースで40-15。ミキティのミドルレンジからのアプローチショットのコースが厳しくアベくんがサイドアウトでキープ。幹4ー1阿
6阿)アベくんのフォアがオーバーアウトで0-15。前へ出たアベくんがロブを一度バウンドさせてフォアで大事につなごうとしたらそれがサイドアウトで0-30。2人とも落ち着いてラリーをする中アベくんがワンチャンスを見逃さずフォアクロスエースで15-30。リターンエースで15-40。ミキティのバックがわずかにオーバーアウトで30-40。ブレイクポイントでピンチながらアベくんがよく攻めてフォアクロスエースでD#1。DFでAd.R。ロブを今度こそグラウンドスマッシュするもあえなくネットでダウン。幹5ー1阿
7幹)強烈なサービスウィナーで15-0。ミキティのバックがサイドアウトで15-15。フォア強打リターンがネットインで15-30。ハイレベルなストローク戦でミキティがネットし15-40。徳俵まで追い込まれてようやく積極性が出てきたアベくんが果敢にネットに出てボレーウィナーでブレイク。幹5ー2阿
8阿)アベくんがフォアダウンザラインを厳しく入れて15-0。ミキティも負けじとフォアダウンザラインエースで15-15。アベくんのフォアパッシングがまたもやネットインでぽとりとエースになり30-15。アベくんのミドルレンジからのフォア打ち込みがネットで30-30。フォアリターンが当たり損ねてサイドアウトで40-30。バックリターンがサイドアウトでアベくんがキープ。幹5ー3阿
9幹)アベくんのフォアがネットで15-0。ミキティが3球目の打ち込みをオーバーアウトし15-15。アベくんが短いボールをバックで拾えずネットで30-15。バック側のワイドへ見事なサービスエースで40-15。MP#1。アベくんがリターンダッシュを仕掛けミキティのフォアがネットにかかり40-30、 MP#2。ミキティのフォアがベースラインオンラインで押されたアベくんのフォアがネットで試合終了。
終了時刻は11:43。所要時間は33分。
幹| XOXOX  O|6
阿|X     XO |3
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)

 アベくんは中盤にミスを減らすためか端から見ると大事に行きすぎた感あり。それでこのところ俄然威力が増していたフラット気味の攻撃的なストロークが鳴りを潜めてしまった感あり。ただ、アベくんにそこまで警戒させるだけの安定性と攻撃力がミキティのプレーにはあったということ。お互いに強い部分と弱い部分を惜しみなく披露する見応え充分の熱戦であった。アベくんはこの敗戦でまた1つレベルアップするに違いない。来期の捲土重来を期待する。さて、これでついに順々決勝へ駒を進めたクラブ最年少男子ミキティ。BIG4の一角であるイシダ会長にひと泡吹かせることができるか? メンバー必見。

こんなカンジで若武者対決が終わりました。

いや〜、ミキティ、強いですよ!

つなぐところはつなぎ、叩くところは叩きというお手本のような試合運びでした。

若いのにやるな!

さて、今週土曜はそのミキティが会長と早速激突します。

あと、日曜には春子がついにチャンピオンシップへデビューするようです。

楽しみですね〜♪

次回は秋桜カップのレポートをば。

ではまた。

PCA_singles161106.png
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2016年10月21日

チャンピオンシップの最新結果

10月15〜16日にチャンピオンシップ1回戦1試合と2回戦2試合が行われました。

○1回戦・第3試合「田淵(夫) vs 伊藤」
 タブチさんは今年度57歳、一方のイトウくんは今年度27歳。学年は30離れていても、コートに立てばお互い対等な1人のテニスプレイヤー。さて、このルーキー同士の対決は如何に!? 11:11、イトウくんのサービスで試合開始。
1・伊)イトウくんは強打が持ち味。少々無理な体勢からもラケットを強振してくる。当然ミスが増えるがそれが入れば威力は抜群。タブチさんが凌ぎきれない場面もあり、デュースを経てイトウくんがキープ。伊1ー0田 
2・田)イトウくんはリターンからも強打してくれる。タブチさんはプレッシャーを受けてDFで0-30となるも、サービスエース、そしてイトウくんのリターンミス2本でタブチさんがキープ。伊1ー1田
3・伊)良いファーストサービスが初めて入ったがリターンがよく次のフォア強打がオーバーアウトで0-15。ダブルフォルト2本が響きサービスダウン。伊1ー2田
4・田)3連続ダブルフォルトで0-40。イトウくんがラブゲームでブレイクバックに成功。伊2ー2田
5・伊)ダブルフォルトが2本出るもイトウくんのフォアショートクロスエース! イトウくんも落ち着いてストロークをつなげばタブチさんのミスを引き出せることが判明。40-30からキープ。伊3ー2田
6・田)タブチさんの高速セカンドサービスが入り続けて40-15からキープ。伊3ー3田
7・伊)DF2本。タブチさんのネットすれすれの鋭いストロークにも押されて15-40からダウン。伊3ー4田
8・田)イトウくんくんがフォアドライブで攻め、田淵さんがスライスでしのぐ展開。40-30からタブチさんのフォアクロスが見事なエースとなってキープ。伊3ー5田
9・伊)ワイドへのサービスエースで15-0。DFで15-15。田淵さんが難しいショートクロスをさらに角度をつけたショートクロスでバックへウィナーで15-30。イトウくんくんのフォアクロスがネットで15-40。MP#1。前へ出気味のバックスライスリターンがオーバーアウトで30-40。MP#2。イトウくんくんのフォアがオーバーアウトで11:36に試合終了。

(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手のサービスをブレイク)
伊藤|O  XO    |3
田淵| OX  OXOX|6 所要時間25分

 試合後の第一声がお互いに「緊張した〜〜!」であった。そして「練習通り打てない」とも。それこそがチャンピオンシップ、真剣勝負の舞台である。それにしてもこの試合のロンゲストラリーがなんと「6本」。ともかくお互いにミスと背中合わせの攻撃的な球を打ち続けた。それがゆえに実に見応えのある好勝負にも繋がったと言えよう。イトウくんはまだ成長の真っ最中。来年以降の大ブレイクもあり得る。期待したい。さて、デビュー戦を勝利で飾ったタブチさんの次なる相手はクラブ在籍2年目ながらチャンピオンシップはデビュー戦となるミキティ。またもや若手が相手となるが、遅れてきたルーキーの挑戦は続く。

○2回戦・第1試合「畠山(夫) vs 久保」
 今年の春にPCA入りしたハタケヤマさんはこれがデビュー戦でありながらクラブテニスの実績により2回戦からの登場となった。今年度58歳ながら、テクニックだけでなくパワーも併せ持つその実力はすでに誰もが認めるところ。1回戦を思い切りのいいテニスで突破したクボさんがこの強者にどう挑むのか? 11:46、ハタケヤマさんのサービスで試合開始。
1・畠)長いラリーをクボさんがネットで15-0。ハタケヤマさんのバックがネットで15-15。ハタケヤマさんのバックストレートがサイドアウトで15-30。ワイドへサービスエースで30-30。フォアリターンがネットで40-30。ハタケヤマさんのフォアクロスがわずかにサイドアウトでD#1。クボさんがチャンスボールを引き出しグラウンドスマッシュを決めてAd.R。リターンがネットを越えずD#2。セカンドサービスがワイドにウィナーでAd.S。センターへエースでキープ。畠1ー0久
2・久)DFで0-15。DFで0-30。クボさんのフォアがサイドアウトで0-40。ハタケヤマさんがミドルレンジからかっこよくフォアの打ち込みエースを決めてラブゲームブレイク。畠2ー0久
3・畠)ハタケヤマさんがフォアの打ち込みエースで15-0。ミドルレンジから絶妙なフォアドロップエースで30-0。相手をよく見ている。DFで30-15。バッククロスがオンラインエースで40-15。フォアリターンが押されてオーバーアウトになりキープ。畠3ー0久
4・久)クボさんのバックの強打がネットで0-15。ハタケヤマさんのフォアリターンが強烈でクボさんがオーバーアウトし0-30。DFで0-40。フォアダウンザラインリターンがネットで15-40。クボさんが会心のフォア強打エースで30-40。クボさんの振り切ったフォアがベースライン付近に突き刺さりD#1。DFでAd.R。フォアがネットでダウン。畠4ー0久 
5・畠)DFで0-15。ファーストサービスで甘い球を引き出したがグラウンドスマッシュがネットで0-30。セカンドのワイドスライスにキレがある。フォアリターンがねっとで 15-30。ハタケヤマさんのストロークがオーバーアウトで15-40。サーブ&ボレーを試みるもフォアハイボレーがサイドアウトでクボさんがブレイクバックに成功。畠4ー1久
6・久)クボさんがフォアでよく攻めきって逆クロスへエースで15-0。DFで15-15。DFで15-30。ハタケヤマさんのフォアリターンで攻めて15-40。クボさんのフォアがオーバーアウトでダウン。畠5ー1久
7・畠)ハタケヤマさんのドロップがネットで0-15。クボさんのフォアリターン強打がネットで15-15。フォアリターンがネットで30-15。フォアリターンが当たり損ねて40-15。ハタケヤマさんがフォアで攻め立てるとクボさんのストロークがたまらずサイドアウトで試合終了。畠6ー1久

畠山|OXOX XO|6
久保|    X  |1 所要時間21分

 クボさんは1回戦同様果敢に攻めのストロークを見せたが、安定性に勝るハタケヤマさんの牙城を崩すまでには至らず。ただ、その振り切るフォアは実に見事。今のペースで練習と試合経験を積んでいけば1年後には花が開く可能性は大いにある。これまた期待のルーキーである。さて、試合後は涼しい顔でダブルスゲームへと入っていったハタケヤマさん。安定性と攻撃力を併せ持つそのテニスは盤石の様相であった。次はハセガワさんの待つ3回戦。百戦錬磨同士の対決は最大級の要チェックマークである。

○2回戦・第2試合「田淵(夫) vs 府川」
 昨年はチャンピオンシップのドローに初めて名前が載りながら自身の結婚式期間と重なって残念ながら不戦敗となってしまったミキティ。その新婚生活も落ち着いてきたこの秋に満を持してのデビューとなった。この若武者と比してチャンピオンシップに関しては一日の長のあるタブチさん。前日行った1回戦の経験を活かして大人のいなしを見せることができるか? 11:09、タブチさんのサービスで試合開始。
1・田)いきなりサービスエース! 次は長いラリーを前後左右に動いたミキティがボレーエースで15-15。バックのサイドアウトで15-30。イトウくんとの1回戦とはうってかわってラリーが長い。DFで15-40。ミキティが落ち着いてミドルレンジからバックスライスの打ち込みエースを決めてブレイク。田0ー1府
2・府)DFで0-15。タブチさんに前へ出て来られて焦ったミキティがバックをオーバーアウトで0-30。ミキティのバックスライスがサイドアウトで0-40。チャンスボールでタブチさんがスマッシュをネットにかけて15-40。ミキティが今度は落ち着いて前に出たタブチさんの足元に沈めてハーフボレーがサイドアウトで30-40。タブチさんのフォアがオーバーアウトでD#1。タブチさんのバックのリターンがネットでAd.S。ミキティのストロークがサイドアウトでD#2。タブチさんのフォアリターンがネットでAd.S。ミキティのロブがサイドアウトでD#3。ミキティのフォアがネットでAd.R。ミキティのバックの打ち込みがネットインでD#4。ナイスサーブがボディに入ってAd.S。タブチさんの倒れこんでのロブがミキティの頭上をギリギリで超えてエースとなりD#5。タブチさんのバックスライスリターンがオーバーアウトでAd.S。タブチさんのフォアの打ち込みエースでD#6。タブチさんが今度こそスマッシュエースを決めてAd.R。お互いにネットへ出るもミキティがバックスライスで抜いてエースでD#7。バックの厳しいショートクロスをタブチさんがネットにかけてAd.S。バックのワイドへサービスエースでキープ。このゲームだけで10分を要した。田0ー2府
3・田)ワイドへサービスエースで15-0。DFで15-15。 DFで15-30。フォアリターンがネットで30-30。うまくネットへ詰めたミキティがドロップボレーエースを決めて30-40。タブチさんの3球目のフォアがオーバーアウトでダウン。田0ー3府
4・府)太陽が眩しい方からのサーブ。タブチさんのドロップショットが惜しくもネットで15-0。タブチさんの打ち込みエースで15-15。DFで15-30。バックリターンがオーバーアウトで30-30。ネットへ詰めたタブチさんに対してミキティのロブがサイドアウトで30-40。タブチさんがリターンダッシュするとミキティのパスが惜しくもオーバーアウトでダウン。田1ー3府
5・田)DFで0-15。ドロップの打ち合いからお互い前に出てタブチさんのパスが惜しくもサイドアウトで0-30。タブチさんのランニングロブが深いところに決まってミキティが背走しながら返すもサイドアウトで15-30。タブチさんがうまくバック側を攻めて30-30。オープンコートを作ったタブチさんのボレーがオーバーアウトで30-40。ミキティのリターンが浅く返ってきたがタブチさんのフォアの打ち込みがオーバーアウトでダウン。田1ー4府
6・府)前に出たタブチさんの横をミキティの高速パスが抜けていき15-0。ミキティの高速フォアクロスがエースになり30-0。若武者がここへきて急に強打し始めた。次も甘いリターンを引き出しミドルからフォアの叩き込みエースで40-0。ミキティのフォア打ち込みがネットにかかり40-15。お互い前に詰める展開からミキティがバックのスライスでパッシングエースでキープ。田1ー5府
7・田)タブチさんのフォアストロークがベースライン付近に食い込み15-0。前に出たミキティが厳しいロブになんとか届いてボレーエースで15-15。タブチさんがネットに着くも次の球をフォアで高速パスエースで15-30。フォアリターンがサイドアウトで30-30。バックのクロスパスエースで30-40。ラリー中にタブチさんが押されてサイドアウトで試合終了。

田淵|   X   |1
府川|XOX XOX|6 所要時間29分

 タブチさんは果敢にストローク戦を挑むもやや分が悪いと見るや後半はネットプレーを多用した。それも結果的には実らなかったが、そのバラエティー豊かなアイディアは見るものを大いに楽しませてくれた。今大会で掴んだチャンピオンシップの感触を是非とも次の大会で活かしていただきたい。さて、後半はジュニア上がりらしい強打主体のスタイルに切り替えて快勝デビューを披露したミキティ。次戦は先輩若武者アベくんと相対する。チャンピオンシップとしては2009年「部長 vs かっきー」以来の三十代対決。激戦は必至。お見逃しなく。

というわけで、先週末で一気に男子の方の2回戦までが終了してしまいました。

みなさん、ご協力まことにありがとうございました。

女子の方も2回戦が今週末に1試合行われそうな雰囲気です。

残る1試合は春子が肉離れからそろそろ復帰しますし、男子3回戦もいつでもやっていただいて結構ですので、これからの進行が楽しみですね♪

PCA_singles161016.png

さて、今週末のクラブテニス開始まであと11時間を切ってますが(笑)、一応スケジュールについて。

土曜は通常のテニス&飲ミニケーションです。

日曜はクラブテニスは通常通りですが、13:00以降は可及的速やかにクラブハウスから撤収となります。

それでは明日、コートで会いましょう!
posted by 広報部長 at 21:20| Comment(2) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年10月03日

チャンピオンシップ2016開幕!

10月1日(土)に1回戦2試合が行われました。

○1回戦・第1試合「陰山 vs 久保」
 前年大会が初出場だったカゲヤマさん。みっちーとのタイブレークの激闘は今でも語り草になっている。あれから1年、早出朝練でサービスの腕を黙々と磨く姿を目にした方も多いだろう。今PCAで最もストイックにテニスに打ち込んでいる、そんなカゲヤマさんが今年度のオープニングマッチに登場。相対するのはこれがチャンピオンシップデビュー戦となるクボさん。年齢が近くプレースタイルも似ている両者の対決や如何に!?

9:48、クボさんのサービスで試合開始。
1・久)1ポイント目からお互い強いフォアストロークをしっかり打ち合っており、早くも好ゲームの予感。クボさんのファーストサービスが速い! しかしカゲヤマさんがよくブロックリターンで返している。Ad.Rからクボさんのバッククロスがサイドアウトでサービスダウン。久0ー1陰
2・陰)ダブルフォルトとストロークのアウトで15-40。バック側へナイスサーブを入れて30-40となるも、フォアストロークがオーバーアウトでダウン。久1ー1陰
3・久)ナイスサーブで15-0。セカンドサービスもセンターギリギリでカゲヤマさんが飛びつくも届かず30-0。カゲヤマさんの勢いのあるバックトップスピンがクボさんを押しまくって30-30。カゲヤマさんはリターンでもしっかりフォアを叩いて相手を押し込んでいる。クボさんはフォアのネットが2本続いてダウン。久1ー2陰
4・陰)お互いがっつりボールを叩いている。0-30でカゲヤマさんがミドルレンジからフォアを逆クロスへ叩き込みエース! しかしDFで15-40。セカンドサービスもしっかり打っているがDFの確率が高い。30-40からカゲヤマさんのフォアがオーバーアウトでダウン。2ー2。久2ー2陰
5・久)クボさんが甘い球が来ても無理せずコーナーをついてカゲヤマさんのミスを引き出し始めた。しかし30-0からはクボさんも負けじとミドルレンジからフォアを中央へ叩き込んでウィナー! 40-0。ここまでお互いほぼ同じような得点と失点のパターン。40-15からクボさんがファーストサービスをバック側へ叩き込んでウィナー! 両者通じて初のキープ。久3ー2陰
6・陰)すごいフォアの打ち合いを先にバック側へ入れたクボさんがファーストポイントをゲット。アラフィフの2人がなんと若々しいテニスを見せてくれることか。カゲヤマさんがDFを2本出して0-40。ナイスサービス2本で30-40。凄いセカンドサービスがバック側へ入るもクボさんのフレームショットが大きな弧を描きながらコーナー深くに入ってブレイク。久4ー2陰
7・久)15-15からカゲヤマさんがナイスサービスにナイスリターンで応じて15-30。フォアリターンがオーバーアウトで30-30。ファーストサービスをバックへ叩き込んで40-30。サービス前に「よし!」の声が出た。しかしここからまさかのDF3連発でダウン。久4ー3陰
8・陰)0-15からナイスサービスをクボさんがフォアでナイスリターンし15-15。クボさんはとにかくフォアをしっかり叩いている。負けじとカゲヤマさんもフォアを振り抜きクボさんのフォアが押されてネットで30-30。クボさんのフォアリターンが凄いショートクロスに決まりエース! 30-40。フォアリターンがネットでデュース。カゲヤマさんのフォアがネットでAd.R。クボさんのショートボールを前へ飛び出してすくい上げたフォアスライスがサイドアウトでダウン。久5ー3陰
9・久)フォアリターンがサイドアウトで15-0。DFが2本連続で15-30。ここでボツボツと雨が。1ラリーの中でお互いに速い球でのオンラインの応酬。30-40。リターンがサイドアウトでデュース。クボさんのフォアスライスがオーバーアウトでAd.R。DFでダウン。久5ー4陰
10・陰)DFで0-15。「いかんいかん、これをやってはいかんのだ」とカゲヤマさん。しかしそれで入れに行ったセカンドサービスに対してクボさんがフォアで逆クロスへ火を吹くようなオンラインウィナー! 0-30。カゲヤマさんのフォアがネットで0-40。最初のマッチポイントでクボさんのフォアリターンが強烈に突き刺さり試合終了。試合終了は10:26。所要時間は38分。
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手サービスをブレイク)
久| X XOX X X|6
陰|X X   X X |4

 開幕からいきなり最大級に見応えのある熱戦であった。お互いにぶっ叩き合い。特にフォアハンドのしばき合いには目を奪われた。カゲヤマさんはあらゆるショットのレベルが昨年と比べて段違いに向上している。しっかり振り切っているため少々ミスが出るのもいたしかたなし。この路線でさらに1年修練を積めば来年はブレイクスルーが待っているかもしれない。
 さて、1キープをものにしてデビュー戦での勝利を挙げたクボさん。トップスピンの効いた強力フォアハンドは入り続ければ脅威である。これでチャンピオンシップの水にも少し慣れることができただろうか。2回戦ではハタケヤマさんかミキティと対戦することになっている。どちらも強敵で相手にとって不足なし。早くも次の試合が待ち遠しい。


○1回戦・第2試合「茂木 vs 西川」
 今年のドローの目玉企画である「女子シングルス」。そのトップバッターとして出てきたのが2人目のニューフェイス・モギさん。これまではダブルスプレイヤーとしてキャリアを積んでいたのが3月にPCAの仲間入りをしてからは朝霞市のシングルス大会にも出場するなど積極的にシングルスにも力を注ぎ込んでいる。そんな新星を迎え撃つのはクラブでは先輩となるマドンナ。そのカミソリショットにズタズタに切り裂かれた男子は枚挙にいとまがない。唯一の問題はスタミナ。毎週末10時間テニスに浸っているタフネスレディー・モギさんに持久力でかなうはずもないマドンナは是が非でも短期決戦に持ち込みたいはず。さて、その内容は!? 12:01、マドンナのサービスで試合開始。
1・西)いきなりセンターへサービスエース! しかしDF2本で15-30。今度はフォアハンドエース! でもDFで30-40。マドンナのフォア逆クロスがサイドアウトという一人舞台で最初のサービスをダウン。西0ー1茂
2・茂)モギさんのフォアのミスとDFで0-30。マドンナのバックのリターンが鋭く突き刺さり0-40。マドンナのバックがミス2本で30-40。モギさんが低い弾道でマドンナをよく振り回してデュース。ここでマドンナが得意のバックでクロスへエース。Ad.R。またもやマドンナのバッククロスウィナーでブレイク。西1ー1茂
3・西)モギさんがフォアクロスでリターンエース。0-15。モギさんがマドンナのフォア側に球を集めてミスを誘い0-30。しかしマドンナが今年から武器として新しく加えたフォアの高速スライスでパッシングエース! 15-30。マドンナがまたミドルレンジからフォアスライスでエース! 30-30。ラリーで上手く組み立てて2本連取しキープ。西2ー1茂
4・茂)マドンナがフォアのダウンザラインエース。リターンがネットインで0-30。マドンナのミス2本で30-30。モギさんのフォア逆クロスが惜しくもサイドアウトで30-40。マドンナがフォアスライスの打ち込みでエース! 西3ー1茂
5・西)30-30の場面でマドンナがフォア側の遠い球をよく拾った! モギさんのパッシングがアウトで40-30。マドンナが深い球で押してキープ。西4ー1茂
6・茂)マドンナミス2本で30-0。DFで30-15。マドンナ、ミスとエースで40-30。マドンナのフォアスライスリターンがオーバーアウトでモギさんがキープ。西4ー2茂
7・西)マドンナのミスが続いてサービスダウン。西4ー3茂
8・茂)マドンナがフォアのスライスリターンエースで15-15とするも、その後だいぶ疲れたかマドンナのミスが続いてモギさんが40-15からキープ。ついに追いついた。西4ー4茂
9・西)モギさんのリターンがネットで15-15。マドンナのDFで15-30。モギさんのリターンがオーバーアウトで30-30。モギさんのフォアパッシングがネットで40-30。フォアのスライス打ち込みエースでマドンナがキープ。西5ー4茂
10・茂)マドンナのミス2本で30-0。マドンナがバックハンドでパッシングエース! しかし次がオーバーアウトで40-15。モギさんのバックがサイドアウトで40-30。DFでデュース#1。マドンナがショートボールの処理をサイドアウトでAd.S。モギさんがネットでデュース#2。ここでモギさんがお返し!とばかりにセンターへサービスエース! Ad.S。バックリターンで押し込みデュース#3。マドンナがフォアを吹かしてAd.S。マドンナのフォアスライスがネットでモギさんがキープ。西5ー5茂
11・西)DF。マドンナはすでにだいぶ前から疲労の色が濃いが、ここへ来てそれが顕著に。モギさんのバック打ち込みがネット。モギさんのリターンがわずかにオーバーアウトで30-15。マドンナがナイスサービスで甘い球を引き出したがフォアフラットドライブの打ち込みがオーバーアウトで30-30。マドンナが再びよく振り回してチャンスボールを引き出すも打点を追い越してしまい30-40。マドンナが強打で押してデュース#1。マドンナがサイドアウトでAd.R。モギさんのリターンがネットでデュース#2。マドンナのフォア逆クロスがわずかにサイドアウトでAd.R。リターンが短く入ってマドンナ取れず。西5ー6茂
12・茂)モギさんのServing for the match。しかしバックがネットで0-15。モギさんがフォアのストレートで振り回してマドンナのオーバーアウトを引き出し15-15。モギさんのドライブボレーがアウトで15-30。マドンナのフォアが惜しくもサイドアウトで30-30。マドンナのバックリターンがサイドアウトで40-30。モギさんに1回目のマッチポイントが訪れた。しかしモギさんのセカンドサービスに対してマドンナがフォアクロスでリターンエース! デュース#1。フォアスライスリターンがサイドアウトでモギさんに2度目のマッチポイント。でも大プレッシャーの中DFでデュース#2。マドンナが渾身のバック逆クロスでリターンエース!しかもゆっくり! Ad.R。モギさんがDFでダウン。西6ー6茂
TB)タイブレークは1ポイント目から激しい攻防。西0ー1茂。マドンナのフォアスライスが深くオンライン! 西1ー1茂。モギさんの深いファーストサーブにマドンナのリターンが押されてサイドアウト。西1ー2茂。2人にしては長いラリーでミドルからマドンナがフォアスライスエース。西2ー2茂。マドンナのフォアがオンコーナーのエース! 西3ー2茂。マドンナのフォアリターンが深い! 西4ー2茂。マドンナのバックが詰まって白帯に。西4ー3茂。モギさんのフォアリターンがサイドアウトで西5ー3茂。マドンナが深い球連発だったがさすがに2球目はオーバーアウトで西5ー4茂。マドンナのフォアボレーがオーバーアウトで西5ー5茂。マドンナがミドルレンジからバッククロスでパスエース。西6ー5茂。マドンナが1回目のマッチポイント。マドンナのバックがサイドアウトで西6ー6茂。すでにマドンナは朦朧としているのかサーブの立ち位置もダブルスのようにサイドから。そのマドンナのロングボレーがサイドアウトで西6ー7茂。モギさんにとってはこの試合3度目のマッチポイントだが、ストロークがネットにかかり西7ー7茂。今度はマドンナのフォアがネットにかかって西7ー8茂でモギさんは4回目のマッチポイント。ここでマドンナのフォアがショートクロスに決まってエース! 西8ー8茂。モギさんのリターンがわずかにオーバーアウトで西9ー8茂。マドンナ2度目のマッチポイントではマドンナの返球がショートになり、モギさんが懸命に走るもわずかに届かず。終了時刻は12:57。所要時間は56分。
(Oは自分のサービスをキープ、Xは相手サービスをブレイク、 TはTB勝利)
西| XOXO   O  XT|7
茂|X    OXO OX  |6

 死闘。この試合を2文字で表すとしたらそういうことになる。モギさんは強気のストロークでよくマドンナを攻め立てた。が、マドンナに速い球を打てばさらに速い球が返って来てその戦術は諸刃の剣となってしまった。しかしどんな時でも全力で守って全力で攻めるのがモギさんのプレースタイル。まだシングルスの経験が浅い今の段階であんなに素晴らしい試合を見せられるということは、今の精進を続けていけば来年が大いに楽しみ・・・どころか末恐ろしい存在であると言えよう。今後に期待したい。一方、疲労困憊を絵に描いたようなフィニッシュを見せたマドンナ。まさかこんなに長い試合になるとは、しかもそれに自分が耐えて勝利をもぎ取れるとは思ってもいなかった模様。どんなに追い込まれた状況でも普段通りにエースショットを放てるその鋼のメンタルは遠い青春時代に他校との番○とのタイ○ン勝負で培われたものか。ともかく2008年にももちゃんに勝って以来の2回戦進出。相手は舞蝶夫人となるかみっちーとなるか。これもまた壮絶な「女の戦い」が見られそうである。

こんなカンジで開幕からとんでもない大熱戦が2試合も続き、コートサイドで観戦していた僕は見ていただけでフラフラになりました!

残る1回戦は、タブチさん、サユリさん、チハルさん、イトウくん、春子の5人による2つの席の争いになります。

もう10月に入りましたので、異性対決もアリにします!

今後も熱い戦いを乞うご期待。

次回は土曜のクラブテニスについて。

ではまた。
posted by 広報部長 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016

2016年09月23日

チャンピオンシップ2016ドロー発表

木曜=敬老の日は残念ながら朝からずっと結構な雨が降ってましたね〜。

さすがに僕のところにも召集令状は来ませんでしたよ。

14:00までは(笑)

いや〜、あのタイミングで呼び出しがかかるとは思いませんでした。

油断大敵♪

あ、ちなみにその令状に応えることはできませんでした。

僕のガラスの腰がまだ悲鳴をあげてましたし、なによりまだ降ってましたし(爆)


で、今日はチャンピオンシップのドローを貼っておきます。

PCA_singles160924.pdf

PCA_singles160924.jpg

第1〜2シードは去年の優勝者と準優勝者で、例年通り第3〜4シードは前年とは別カードになるように配置してあります。

第5〜8シードは、過去3年分の対戦履歴を鑑みて決めました。

まず、アベくんは2013年に僕、2014年にかっきー、2015年にシマちゃんと対戦しているので、必然的に今年はイシダ会長の山へ入ります。

そして第5〜8シードの中ではキタガワ夫だけがまだ1度もシマちゃんと対戦してないので、これも決まり。

ハセガワさんは僕&かっきーと対戦がありませんので今年はそのどちらかに入るんですが、よしじいが僕とだけ対戦がないので、よしじいが僕と、そしてハセガワさんがかっきーと当たる組み合わせになりました。

第9〜12シードは去年3回戦まで進んだみっちー、そして2回戦へ進んだ中で唯一今年もエントリーしている舞蝶夫人が入っています。

残る2枠には、最近のクラブテニスでの実績を考慮してハタケヤマさんとミキティが繰り上がりです。

そして今年の目玉はまだ空白の1回戦8枠。

ここで今年初の試み!

早い者勝ちで好きなところへ入ってください!!

ドローの中央に10人の名前が書いてあります。

つまりはこの10人による椅子取りゲームとなるわけですね。

ただ、今年は一応の原則として1回戦は女子同士、もしくは男子同士のカードにしてみましょう。

例外として、女子が「いや、ワタシは男子とでもOKよ」ということであれば、異性であっても対戦していただいて構いません。

とにかくその日に出会ったらすぐに試合を行ってください。

そして勝敗がついた後に勝者がどこの山に入るかを決めていただいて結構です。

最後まで試合をせず残ってしまった2人は、残念ながら今年はwithdrawということでご容赦ください。

今年は僕がドローを作るのが遅れたので、このような形にさせていただきました。

みなさま、なにとぞご協力のほど、よろしくお願いいたします。


で、今週末について。

明日土曜は通常通りのテニス&飲ミニケーションです。

ただ、部長、舞蝶夫人、キタガワ夫、みっちーは夏子&コトコの運動会があるため欠席となるでしょう。

(進行次第ではクラブに顔を出す可能性はあります。)

日曜はテニスはいつも通りですが、13:00以降は女子フットサルが入っています。

ただ、この日曜は朝霞市シングルス大会女子Bクラスにモギさんと舞蝶夫人が出場しますので、飲ミニケーションは青葉台モードですかね♪

それではまた。
posted by 広報部長 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2016