2010年12月25日

チャンピオンシップ2010を終えて

今年も無事に忘年会前にチャンピオンシップを終えることが出来ました。

みなさんの多大なるご協力のおかげです。

主催者として心からお礼申し上げます。


で、今年も僕はチャンピオンになれなかったわけですがっ!


1回戦から決勝戦まで、それら白熱した試合の全てを観ることが出来て感無量です。

例年どの試合かは僕が欠席して観られないことがありましたが、全試合観戦は僕にとっても初の体験でした。

ダブルスと違って「シングルス」というものは普段のクラブテニスでさほど経験しない分、このチャンピオンシップを通して毎年毎年全員が上達している感があります。

僕は立場上、クラブメンバー全員のシングルスマッチを観てますし、しかも全員と対戦したことがあるからわかるんです。

若手のみならず長老ズだって、やればやるほどシングルスが強くなってますよ、本当に。

年に1度、ラケット1本手に持って、ネットを挟み1対1で相手と真剣に向き合う。

自分と同じくたった1人でコートに立っている目の前の相手が、一体どんな事を考え、どんな球を打ってくるのかを肌で感じる。

試合前には思いっきり緊張し、試合中には思いっきりヘトヘトになり、試合後にはその勝敗に思いっきり一喜一憂する。

それもまたクラブメンバー同士の大いなる「親睦」だと思っています。


というわけで、2010年大会はこれで終了です。

みなさん、お疲れさまでした。

それでは2011年大会までに、また1年しっかり練習して腕を磨いておきましょう!

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表彰式。なぜか優勝したシマちゃんよりも嬉しそうな笑顔のイシダ会長。

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優勝者インタビュー。2年ぶりの王座奪回でさすがに嬉しそう。

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負けて爽やかのクサカベさん。飲ミニケーションではこの部長が慰めてあげました♪

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総評を求められ「いや、俺、見てなかったから!」と快活に言い放ったもろじい。相変わらずです。
posted by 広報部長 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年12月24日

決勝「日下部 vs 嶋本」

【12月23日】

クサカベさんが大会初の連覇を成し遂げて3度目の王座に着くか?

それともシマちゃんが4度目の王座へ返り咲くか?

いよいよ頂上対決である。


10:35、トスに勝ったシマちゃんがリターンを選択。

クサカベさんのサービスで試合が始まった。

第1ゲーム、いきなりシマちゃんのミドルからの打ち込みが炸裂するが、その後は落ち着いてクサカベさんがキープ、クサ1−0シマ。

第2ゲーム、30-0から30-30、そしてデュースまで行くものの、最後は得意のサービスウィナーでシマちゃんがキープ、クサ1−1シマ。

第3ゲーム、15-15からシマちゃんのフォア逆クロスが炸裂。15-40からブレイクして、クサ1−2シマ。

第4ゲーム、15-40からシマちゃんが打ち込みをミスしてクサカベさんが早くもブレイクバック、クサ2−2シマ。

第5ゲーム、シマちゃんが攻めるもサイドアウトやオーバーアウトが続き、40-30からクサカベさんがキープ、クサ3−2シマ。

第6ゲーム、30-30からシマちゃんがナダルのようなランニングフォアハンドでパッシングに成功。40-30から深い球の連続でキープ、クサ3−3シマ。

第7ゲーム、リターンもフォアへ回り込むようになったシマちゃんが15-40からブレイク、クサ3−4シマ。

第8ゲーム、30-40からフォアの逆クロスでウィナーを取ったクサカベさんがブレイク、クサ4−4シマ。

第9ゲーム、イーブンに戻したクサカベさんがストロークのペースを上げて40-15からキープ、クサ5−4シマ。

第10ゲーム、追い込まれたシマちゃんもしっかりキープ、クサ5−5シマ。

第11ゲーム、40-30から前後に揺さぶったクサカベさんがキープ、クサ6−5シマ。

第12ゲーム、30-30からクサカベさんがフォアを打ち込んだが惜しくもアウト。40-30からシマちゃんがキープ、クサ6−6シマ。

シマちゃんは準決勝に続くタイブレイクへと突入した。

クサカベさんが攻めに攻めるが、1−2からエース級の球が際どく2本連続でアウトになって1−4に。

イライラが募るクサカベさんにらしくない中途半端なミスが出て、2−6と追い込まれる。

そこからクサカベさんがナイスサーブで3−6とするも、ドロップショットがわずかにサイドアウト、3−7でシマちゃんがタイブレイクをものにした。


11:30、本来ならシマちゃんからのサービスのはずが、前のゲームがタイブレイクだったこともあって誰も間違いに気付かないままクサカベさんのサービスで第2セットがスタート。

第1ゲーム、クサカベさんがペースをさらに上げて40-30からキープ、クサ1−0シマ。

第2ゲーム、15-15からフォアボレーをミスしたものの、デュースへ持ち込んで最後はスマッシュウィナーをもぎ取ったクサカベさんがブレイク、クサ2−0シマ。

第3ゲーム、シマちゃんが15-40からバックのクロスでエースを穫りブレイクバック、クサ2−1シマ。

第4ゲーム、それでもストロークの調子をガンガンに上げまくったクサカベさんが0-40からフォアの当たり損ねエースで気迫のガッツポーズ、クサ3−1シマ。

第5ゲーム、クサカベさんにダブルフォルトが出て0-30となるも積極果敢なネットプレイで4ポイント連取、クサ4−1シマ。

第6ゲーム、クサカベさんの高速ストロークをムーンボールで根気強く返球したシマちゃんが40-30からキープ、クサ4−2シマ。

第7ゲーム、30-0から逆に高速トップスピンで4ポイント連続ゲットしたシマちゃんがブレイク、クサ4−3シマ。

第8ゲーム、シマちゃんもクサカベさんに負けじとストロークのペースをアップしたが、相手が打ってくれば柔らかくしのぐのがクサカベさんのテニス。0-40からブレイクバックし、クサ5−3シマ。

第9ゲーム、Serving for the setを迎えたクサカベさんがドロップを連発し0-30から30-30まで返すも、深く攻めた球が2本アウトになりシマちゃんがブレイク、クサ5−4シマ。

第10ゲーム、0-15からミドルのフォア打ち込みを決めて0-30としたクサカベさんが0-40からフォアのクロススピンでウィナーを穫ってブレイク、クサ6−4シマで1セットオールとなった。


ここまでもシマちゃんにとっては準決勝と同じ展開。

12:15、2010年の最終決戦はファイナルセットへと突入して行く。

第1ゲーム、クサカベさんが15-30からスマッシュエースとサービスウィナー。デュースになるも相手ドロップをロブエースで切り返し、最後はフォアのウィナーでナイスキープ、クサ1−0シマ。

第2ゲーム、シマちゃんが40-0からサービスウィナーでラブゲームキープ、クサ1−1シマ。

第3ゲーム、クサカベさんが15-15からこの試合初のサーブ&ボレーでエース。40-15からロブでシマちゃんのミスを誘いキープ、クサ2−1シマ。

第4ゲーム、クサカベさんがバックハンドでもスライスのクロスでエースを穫るなど積極性を見せ続けるが、それをよくしのいだシマちゃんが40-30からキープ、クサ2−2シマ。

第5ゲーム、クサカベさんの2ndアンダーサーブをシマちゃんがフォアでリターンから攻めて15-40と追い込んだが、クサカベさんもボレーエースなどでデュース。しかし長いラリー中クサカベさんに2本中途半端なミスが出てシマちゃんがブレイクに成功、クサ2−3シマ。

クサカベさんはいよいよ疲れが出て来たか?

チェンジコート中、お互いに下半身をマッサージ。特にシマちゃんは念入りに両ももを叩いていた。

第6ゲーム、ブレイク後のサービスゲームが重要である事は十分に承知しているシマちゃんであるが、0-15からボレーを2本ミスして0-40。クサカベさんが深い球で押してブレイクバック、クサ3−3シマ。

第7ゲーム、0-15から際どいダブルフォルトで0-30。フォアボレーがオーバーアウトで0-40となったところで集中力が切れてフォアの強打がこれもオーバー。シマちゃんが再びブレイクして、クサ3−4シマ。

第8ゲーム、30-30からクサカベさんのロブが際どくアウト。40-30からバックへ深いロブを上げてウィナーを穫ったシマちゃんがキープ、クサ3−5シマ。

第9ゲーム、1本目、クサカベさんが怒りのグラウンドスマッシュでウィナー。2本目はシマちゃんが逆にスマッシュでウィナー。30-30からシマちゃんにスマッシュエースが出てついに1回目のマッチポイント。これはシマちゃんのフォアの打ち込みがオーバーアウトでデュース。

シマちゃんが前へ出ながらドロップを放ち、クサカベさんがフォアのパッシングをミスして2回目のマッチポイント。

そこでクサカベさんがフォアに回り込んで打った鋭いショットが無情にもネットへ。

クサ3−6シマ。

12:55、この超ハイレベルな大一番に、ついに終止符が打たれた。

総試合時間は2時間20分。

今大会の準決勝「河野(夫)vs 嶋本」に続き2004年大会準決勝「築野 vs 川端(夫)」に並ぶ2番目に長い記録であった。


クサカベさんは強かった。

最後までよく走り回り、よく攻めた。

ただ、ライン際のギリギリの球が重要なポイントでことごとくアウトになったのは不運としか言いようがない。

その実力はまだまだ不動の物である。

この悔しさをバネにこれからも「強いクサカベ」として君臨してもらいたい。


さて、自身4度目の栄冠に輝いたシマちゃん。

クサカベさんの攻撃に耐えた守備力は健在であったし、果敢にフォアへ回り込む攻撃的な姿勢も見事だった。

強靭な体力、盤石の技術、そしてタフな精神力。

この心技体を兼ね備えた王者を来年倒すのは誰なのか?

それともシマちゃんが今世紀まだ誰も成し遂げた事のない連覇を果たすのか?

2011年大会が今から楽しみでならない。
posted by 広報部長 at 23:56| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年12月22日

いよいよファイナル!

さあ、ついに今年のチャンピオンシップもクライマックスを迎えます。

去年と同じ顔合わせ。


12月23日(祝) 決勝「日下部 vs 嶋本」


クサカベさんが勝てば今世紀初の連覇となりますし、シマちゃんが勝てば自身4度目の栄冠ということに。

どちらが勝っても我らがPCAテニスクラブの王者にふさわしい事は間違いありません。

23日は祝日ということで、15:00までコートが解放されます。

今年最大のカードを是非みんなで応援しましょう!


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posted by 広報部長 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

準決勝・第2試合「石田 vs 日下部」

【12月18日】

イシダ会長とクサカベさん。

そのテニススタイルは両者共にトラディショナル。

フォアもバックも薄いグリップから繰り出されるコントロールショットが、相手をじわりじわりと締め付けて行く。

チャンピオンシップで戦うのがこれが2度目で、1度目はクサカベさんのデビューイヤーである2007年の2回戦であった。

あの時は長々と競る展開になり、ゲームカウント4−4で時間切れサスペンデッド。

翌週に再開したものの、スロースターターの会長をクサカベさんが2ゲームであっけなく料理して準々決勝へと駒を進めた。

時間はたっぷり確保されている今回、誰もが納得の決着がつく事を期待しつつ、戦いのゴングが鳴った。


トスに勝った会長がリターンをチョイス。

なので、クサカベさんがサービスとサイドを選択して戦闘開始。

1ポイント1ポイントが異様に長いのは前回と同様。

お互いにねじり合いの捻り合いである。

右肩にやや不安のあるクサカベさんは2ndサービスはアンダーサーブを使って会長をゆさぶり、40-30からキープ、クサ1−0会長。

第2ゲームは会長がしっかりつないでチャンスにボレーを決めるという美しい展開を見せてキープ、クサ1−1会長。

第3ゲーム、徐々にギアを上げて来たクサカベさんのフォアハンドが40-15から火を拭きキープ、クサ2−1会長。

第4ゲーム、クサカベさんの低い弾道のショットがネットへかかるのが目立ち、会長が40-30からキープ、クサ2−2会長。

第5ゲーム、フォアで快調に飛ばすクサカベさんの振り回し攻撃に対し会長が懸命に走り回るも40-15からキープを許し、クサ3−2会長。

ここまでお互いにサービスキープ。

第6ゲーム、会長が15-30から果敢に攻撃して前へ出たがクサカベさんの絶妙なるロブエースが炸裂、15-40で両者通じて初めて訪れたブレイクポイントをクサカベさんがきっちり奪って、クサ4−2会長。

第7ゲーム、クサカベさんのフォアハンドストロークは低く、速く、そして深い。

会長は懸命にボールを追って最後は逆にドロップエースで逆襲するなど気を吐くが、このゲームの見せ場はその1本のみ。

40-15でクサカベさんがキープ、クサ5−2会長。

第8ゲーム、長いストローク戦になると会長が徐々に守る展開に追いやられ、そのプレッシャーのせいか、30-40からダブルフォルト。

ゲームカウント6−2でクサカベさんが第1セットを先取した。


第2セットは再びクサカベさんのサービスから。

第1ゲームはさらにギアを上げたクサカベさんのフォアがウィナーになったりミスになったりで諸刃の剣の様相。

30-40で会長に初めてブレイクポイントが訪れ、それを物にした会長がついにブレイク、クサ0−1会長。

第2ゲーム、今度は会長が30-40とピンチ。

これは見事なネットプレイでデュースへ持ち込んだが、ナイスサーブにナイスリターンが出てブレイクバックされ、クサ1−1会長。

第3ゲーム、会長はここまでかなり振り回されており、疲労の色が濃くなって来た。

40-15からクサカベさんにフォアのエースが出てキープ、クサ2−1会長。

第4ゲーム、クサカベさんが高速ストロークで会長を振り回しておいて鬼のドロップエース。

0-40から今度はフォアの強打でエースを穫ってブレイク、クサ3−1会長。

第5ゲーム、40-0から会長がフォアで渾身のリターンエースを見せるも、40-15からあっさりキープ、クサ4−1会長。

第6ゲーム、会長にフォアの当たり損ねミスが2本続き、その後の相手ドロップショットの処理にも失敗して0-40。

なんとか粘って30-40まで追い上げるが、チャンスボールのボレーをネットにかけて膝からがっくり、クサ5−1会長。

第7ゲーム、クサカベさんがServing for the matchを迎えた。

15-0からまたもや鬼のドロップエース。

ここまでガンガンに振り回されて、会長はすでにグロッキー寸前である。

40-15からクサカベさんが見事にとどめを指し、6−1で第2セットが終了。

総試合時間は1時間10分であった。


試合前のレッスンで校長がみんなに「シングルス戦での心得」をアドバイス。

1. 我慢する。

2. 最後まで走り回る。

3. (忘れた・・・)

それを聞いた会長は開口一番、「俺はその全てに縁がない!」

そう毒づいていた会長であったが、いざこの真剣勝負に際し、我慢して我慢して最後まで走り回るというテニスを見事に実践していたのは立派。

ゲームカウントだけを見ると6−2、6−1と一方的、ゲームのスコアを見ても40-15から取られることが多くこれも一方的であった。

しかし、1ポイント1ポイントの中身を見れば、そのほとんどがあの王者クサカベさんを相手に競りまくっていたことから、会長の実力は誰もが疑う余地のないところだろう。

では、何が足りなかったのか?

その答えを見つけるべく、この数週間で周囲を驚かせた「やる気溢れる練習態度」を今後も続けてもらいたいものである。


さて、連覇へ向けてあと1勝と迫ったディフェンディングチャンピオン。

二日酔いできつかったはずであるが、その強力フォアハンドはそんな不安を微塵も感じさせないほどに強力であった。

いよいよ次は決勝戦。

相手は最強の挑戦者シマちゃんである。

昨年と同じ顔合わせによる今年のクライマックスに、全員注目されたし。
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2010年12月17日

今年のチャンピオンシップも残り2試合

そんなカンジで僕の今年のチャンピオンシップが終わってしまいました・・・(涙)

「勝ってしかるべき試合」を落としたという無念の気持ちはありますが、それは僕が精神的に弱かったということ。

一方で、シマちゃんも同じように「勝ってしかるべき試合」を当然のように勝ったと思っていることでしょう。

お互いに「これに勝って次に控える"あの男"を必ず倒す!」という強い思いで臨んだ戦いでした。

僕とシマちゃんは2002年の初対戦以来、ずっと2人で競うように上達の階段を昇って来ました。

そしてその切磋琢磨の歩みは来年以降も続くことでしょう。


さて、もう1つの準決勝が今週末に行われます。

「石田 vs 日下部」ですね。

残念ながらナベさんは12日(日)のクラブテニス中に現れず不戦敗ということに。

ま、スイスワインの差し入れが超美味かったので許してあげましょう!


というわけで今後のスケジュールは、今週末に準決勝第2試合が行われ、決勝は23日(祝)となります。

12月も後半。

みなさま、お風邪など引かれませんように。


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posted by 広報部長 at 13:57| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年12月16日

準決勝・第1試合「河野(夫)vs 嶋本」

【12月12日】

今年のチャンピオンシップもいよいよ第2シードと第3シードが対戦する段階まで来た。

昨年準優勝のシマちゃんは2003年、2005、2008年と3度の王座に輝いている。

一方、昨年ベスト4の部長は2004年、2007年に2度の準優勝はあるものの、まだ優勝の経験はない。

この2人の初対戦は2002年大会にまでさかのぼる。

当時はテニスを始めてまだ2年ちょっとだった部長が、すでに優勝候補だったシマちゃんにストレートで敗れた。

2度目の対戦は2004年大会準決勝で、この時は逆に部長がストレート勝ちしたが、シマちゃんは試合2週間前の捻挫が大きく響いた形となった。

あれから6年後の今年、2005年から6年連続で2人して仕事を休んでジャパンオープンを観戦しに行っているほどのテニス馬鹿コンビが、三たびチャンピオンシップで激突する。


レッスンが終わってすぐの9:45、トスに勝ったシマちゃんのサービスで試合開始。

第1ゲーム、シマ0ー1部長。

いきなりブレイクで幕を開けたこの試合が、とある史上最高記録を樹立することになろうとは、この時まだ誰も知らなかった。

第2ゲームは逆にシマちゃんがブレイク、シマ1ー1部長。

第3ゲームもまたもやブレイクで、シマ1−2部長。

第4ゲーム、ここからは一転してキープ合戦、シマ1−3部長。

第5ゲーム、シマ2−3部長。

第6ゲーム、シマ2−4部長。

第7ゲーム、部長がブレイクに成功し、シマ2−5部長。

第8ゲームは部長のServing for the set。

が、ノリノリでかました得意のはずの「Air-K」が大きくアウト!

変なミスも重なり、サービスダウンを喫して、シマ3−5部長。

ここで逆に反省し過ぎた部長は、弱気なテニスに終始してしまいサービスキープを許して、シマ4−5部長。

それでもまだServing for the setであったが、ここでも守り"過ぎ"のテニス。

ついにシマ5−5部長と並ばれてしまった。

第11ゲームは一念発起でブレイク、シマ5−6部長。

3回目のServing for the setであったが、これもまたブレイクされてしまい、ついにタイブレイクへ。

タイブレイクになると1ポイントの重みがより大きく感じられる。

チャンスでも攻められない弱気がたたり、逆にしっかり振って来たシマちゃんが7−2で制して、第1セットを7−6で物にした。


シャワー室で顔を洗って気分一新。

「こんなんじゃダメだ! もっと積極的なテニスを!」

と気合いを入れ直した部長が第1ゲームはガンガンに攻めてラブゲームキープ、部長1ー0シマ。

第2ゲーム、シマちゃんも負けじとキープ、部長1ー1シマ。

第3ゲーム、攻めが続き、部長2ー1シマ。

第4ゲーム、浅くなるとシマちゃんにネットで決められ、部長2ー2シマ。

第5ゲーム、サービス好調、部長3ー2シマ。

第6ゲーム、長いデュースが続いたが、ここでついにシマちゃんが痺れを切らしサービスダウン、部長4ー2シマ。

第7ゲームも部長の攻めは快調、部長5ー2シマ。

第1セットに続きこの第2セットでも部長がセット獲得に向けて先に王手をかけた。

第8ゲームはシマちゃんが渾身のキープ、部長5ー3シマ。

まだ第1セットと同じ流れだが、このセットは部長がきっちり締めた。

第2セットは部長がサービスゲームを全てキープ。

1ブレイク差で部長6ー3シマとなり、いよいよ今大会初のファイナルセットへと入って行く。


第1ゲームはシマちゃんがラブゲームでサービスを落とし、シマ0−1部長。

第2ゲームは部長のサービスで30-0。

このセットはここまで部長が6連続ポイント。

第2セットで得た好感触がそのまま続いている。

しかしここで異変。

下半身がズシリと重くなり・・・

ここまでですでに試合時間は2時間近く。

疲れが襲って来たのである。

徐々に1歩が足りない場面が多くなり、それまで届いていたボールに届かなくなったり、ネットへ着こうとしても着ききれずにパッシングを食らったりという「まずい状態」に陥ってしまった。

第2ゲームを落としてからは、第6ゲームまで連続ダウン。

各ゲームともデュースデュースで競るのだが、ギリギリのところでシマちゃんが全て穫り切ってしまった。

執拗に続くシマちゃんのバック攻めがボディーブローのように部長の体の切れを奪って行く。

シマ5−1部長。

追い込まれた部長は、両ふくらはぎがつりそうになりながらも死力を尽くして攻めを継続。

第7ゲームをブレイクして、シマ5−2部長。

が、追撃もここまで。

もはやそれ以上体力が残っていなかった部長は、30-40から甘くなったアプローチショットをバックのパッシングで返され、万事休す。

シマ6−2部長。

このチャンピオンシップ史上最長記録となった2時間30分におよぶ激闘は、青い青い空の下、幕を閉じた。


部長は第1セット5−2リードからきっちり穫りきれなかったのが敗因。

第1セットはもっと攻められるチャンスがあったのに大事に行き過ぎてしまったため、そこで無駄な体力を消耗してしまった。

第2セットはいつも通りのプレイできれいに穫って良い流れを作っただけに、第3セットでガス欠になってしまったのは無念の一言。

しかし、今後の自分のテニスの方針が明確になったのは不幸中の幸い。

「負けて得る物はとてつもなく大きかった」というのが、まさにこの試合の事であった。

来年以降に向けて大きな自信を手にしつつ、2010年大会の舞台から静かに降りる。

さて、激戦の末に3年連続決勝進出を果たしたシマちゃん。

心身のタフネスさは、明らかに部長を凌駕していた。

彼の心にあるのは「王座奪還」の四文字のみ。

大一番を制したこの手負いの虎が、決勝でも大暴れしてくれるに違いない。
posted by 広報部長 at 22:44| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年12月03日

準々決勝は残り1試合

11月中に準々決勝を4試合中3試合消化できました。

そこそこ良いペースです!

ていうか、この第3試合は内容をよく覚えてたな・・・と。

他の人の試合は常にメモを取りながら観戦してるんですが、自分の時は戦ってる最中の記憶だけが頼りなんですよね。

しかも3セットマッチは長丁場なんで、試合中にかなりいろんなことが起きるんです。

これ、もしフルセットまで行ったら、どこまで覚えてられるんだろ・・・

とりあえず最低限、「どのゲームはどちらが穫った」くらいは覚えていたいので、自分がゲームカウントをコールする時はなるべく大きくはっきりと「4 games to 2!」などと叫ぶようにしてます。

自分の脳みそに刻み込むかのごとく\(^O^)/


ま、それはともかく。

今後の予定ですが、シマちゃんからメールが来て、今週末はクラブに顔を出せないとのこと。

なので、準決勝・第1試合「部長 vs シマ」は11(土)にやることになりました。

そして、12(日)には当初の予定通り準々決勝最後の試合「イシ vs ナベ」。

で、18(土)か19(日)に、その勝者とクサカベさんが準決勝・第2試合をやるって寸法です。

決勝は23日(祝)ですね。

なお、基本的には同じ人が土日連続で3セットマッチをやることのないようにしてるんですよ。

正直、本気モードでの3セットマッチは相当に疲れます。

この僕だってフクシさんと土曜に2セットやっただけ(その後のダブルスは全てキャンセルしました)なのに、日曜まで疲れが、しかもあろうことか筋肉痛が残ってましたからね。

いつもの土曜ならもっと激しくたくさん動いてるのに、疲れは残っても筋肉痛なんてあり得ません。

つまり、チャンピオンシップの試合というものが如何に特別かということですね。


というわけで、これから週末は全部晴れますように〜〜。


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posted by 広報部長 at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年12月02日

準々決勝・第3試合「福士 vs 河野(夫)」

【11月27日】

チャンピオンシップのデビューマッチとなったただじい戦は1−3とリードされた場面から5ゲーム連取するなど地力のある所を見せたフクシさん。

本来なら28日(日)のはずがフクシさんの都合がついて1日早く行われることになったこの準々決勝、相手は私こと不肖・広報部長である。

トスで勝った爆裂サーバー・フクシさんが、なんとリターンを選択。

いきなり波乱の予感を漂わせつつ、11:00、戦闘開始のゴングが鳴った。


第1ゲームは部長のサービスから。

ここはまだ序盤という事で硬さの残るフクシさんにストロークミスが目立ち、静かにキープ。

が、ここからいきなり波風が立つ。

第2ゲームはフクシさんのサービスが大荒れで、ダブルフォルトなどもありブレイク、部長2−0リード。

第3ゲームは部長のファーストが入らず、甘いセカンドをフクシさんが叩きまくってリターンウィナー連発、ブレイクで2−1。

このブレイク合戦が、ここからなんと第7ゲームまで続いた。

よってスコアの推移は、部長の2−1から3−1、3−2、4−2、4−3。

部長はブレイク後に全くキープできず、なかなか引き離せない。

そして第8ゲーム、ついにフクシさんのあの超速ビッグサーブが入り始めた。

フクシさんがキープして4−4とイーブンに。

「さあ、ここからが本当の戦いだ」と気合いを入れ直した部長は、第9ゲームからはとにかくファーストサービスを確実に入れる事に徹した。

セカンドになるとフクシさんに大砲のようなフォアハンドでリターンウィナーを穫られてしまうからだ。

ここからはそれまでが嘘のようにお互いキープ、キープ。

フクシさんのサービスが入り始めた以上、部長としては是が非でも自分のサービスをキープするしかない。

よって方針としては、サービスはとにかくファーストの確率を上げて攻められないように、そしてストロークでは少しでも深く。

浅いとフォア1発でポイントを穫られてしまうからだ。

一方、フクシさんはビッグサーブで簡単にポイントを重ねて行く。

ゲームカウントは部長5−4リードから、5−5、6−5、そしてついに6−6・・・

フクシさんにとっては余裕綽々の、部長にとっては綱渡りのようにスリリングなサービスキープ合戦であった。

ただ、この流れだとタイブレイクは非常に分が悪い。

ゲームカウントこそタイだが、サービスゲームでの失点数はフクシさんの方が断然少ないからだ。

より一層「相手に簡単に攻められないこと」に集中した部長は、なんとか1本目をゲット、1−0。

次はあのモンスターサーブをブロックリターンする事に成功し、その後のストローク戦を凌いで2−0。

3本目はサーブでやられて2−1。

4本目と5本目はファーストサービスをスピード勝負ではなくバック側からボディへ食い込むようなコースへコントロールすることにしてキープ、4−1。

6本目は部長のリターンが浅くなった所をフォアで簡単に決められて4−2、チェンジコート。

7本目、セカンドサーブからストローク戦になり、フクシさんに強打のミスが出て5−2。

8本目、部長のサービスからストローク戦となり、部長のボールが浅くなったところにフクシさんの見事なドロップが炸裂して5−3。

9本目、ラリーの応酬でフクシさんのフォアクロスがミスショット、6−3でセットポイント。

10本目、フクシさんのストロークがサイドアウト、7−3で部長が第1セットを獲得した。


このセットブレイクで初めて2人とも1分ほど休憩。

部長にいたっては初の給水であった。

基本的にコートチェンジ時は一切ベンチへ戻らない両者であるからして、スコアは7−6ながらここまでの所要時間はわずか40分という短さ。


第2セットはフクシさんのサービスから。

タイブレイク中にファーストサービスが入らず苦しんだのが嘘のように、サービスウィナー連発であっという間にキープ、1−0。

一方、部長は第1セット第9ゲーム以降に確立した「攻められないサーブ → 攻められないストローク」というサービスキープ法を継続実践してキープ、1−1。

フクシさんはタイブレイクを落とした事でやや気落ちしたのか、それとも疲労が出たのか、このあたりから丁寧さを欠き始めた。

まずサービスがファーストもセカンドも不安定になり、それに伴ってストロークも攻め急ぎが目立つようになってサービスキープできなくなる。

あれよあれよと4−1で部長リード。

ただ、第6ゲームはフクシさんがウィナー連発、30-40から部長がダブルフォルトを犯し4−2。

やはりフクシさんのボールはコートへ入るとどれも厳しい。

しかしながら第7ゲームは再び部長の我慢が実りブレイク、5−2。

いよいよServing for the matchを迎える。

1本目はこの日初めてのサービスウィナーをセンターへ決め、15-0。

しかし甘くなるとフクシさんのビッグフォアに圧倒され2ポイントダウン、15-30。

4本目はフクシさんの球がオーバーアウトで30-30。

5本目はショートボールを強打したフクシさんのボールがネット、40-30でマッチポイント。

最後はラリー中にフクシさんのバックハンドがネットへかかり、6−2で試合終了となった。

総試合時間は65分。


足を止めての打ち合いに無類の強さを発揮するフクシさんは、部長の前後左右に荒れる球に動かされて最後までペースを掴めなかった模様。

特にショートボールの処理に苦労したとの試合後のコメントだった。

ネット際からドロップを落とせば部長に拾われて逆にエースを穫られる事がしばしば。

かと言って深く流せば、今度はバッシングでやられる・・・と。

部長はフルスウィングしながらドロップショットを落とすという「神の技」を会得しているため、相手は先が全く読めないらしい。(←当たり前)

フクシさんの高い実力は周囲の誰もが認める所であって、もっとキレイなテニスをする相手であれば違った展開になったであろう。

来年以降も台風の目になる事は間違いない。

一方、いつものごとくシレッと準決勝へ進出した広報部長。

これで一応4年連続でベスト4の舞台となる。

2007年準優勝以来の決勝進出なるか?

次なる相手は王座奪回へ燃えに燃えているシマちゃん。

2004年準決勝以来、チャンピオンシップでは2度目の対決となる。

さて、結果や如何に?
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2010年11月25日

今後のチャンピオンシップの予定

というわけで、チャンピオンシップ2010は準々決勝2試合が終わりました。

なので残りはあと2試合、そして準決勝2試合と決勝1試合を足すと、今大会も残っているのは合計5試合のみとなりましたね。

お〜〜、年の瀬。

第1、第2シードの二人は順当に強さを見せつけてベスト4へ進出。

さて、残り2試合はどうなりますことやら。


で、フクシさんが土曜は都合が悪いということで、今度の日曜に「フクシ vs 広報部長」を行います。

その間Aコートを占有してしまいますが、みなさん、ご協力よろしくお願い致します。

あと、心配されている「イシ vs ナベ」ですが、ナーベー卿から11月23日(火)に電話がありました。

「次に来られるのは12月12日(日)だ」・・・と。

それで試合進行に重大な障害が発生するのであれば不戦敗にして欲しい・・・ということです。

う〜ん、これはシマちゃんが決勝まで残るかどうかによりますね。

というのも、シマちゃんは例によってまた12月後半は標高の高〜〜〜い雪の世界へ旅立ってしまうらしいんです。

なので、天気が問題なければシマちゃんの方の準決勝は12月4日か5日のどちらかでやらねばならんでしょう。

そこでシマちゃんが勝てば、もう翌週の11日か12日にしか決勝が出来ないわけですね〜。

逆にフクシさんか僕が決勝へ行くことになれば、決勝はまだ先へ延ばせます。

その場合、18日か19日にクサカベさんの方の準決勝をやってもらって、25日(土)、つまり忘年会の日というデッドラインに決勝が間に合うわけです。

もっともイシダ会長が12月12日(日)で都合が悪ければ、今の時点でナーベー卿を不戦敗にして良いという合意が、先日夜の銀座にて会長と卿の間でなされた模様。

うん、となるとやっぱり、トーナメント表の右半分から誰が決勝へ進むか次第ですな。

12月4日(土)にはシマちゃんの方の準決勝をどうしてもやらないと。

その結果次第で12月5日(日)にクサカベさんの方の準決勝をやる必要があるかどうかが決定しますから。

まあ、全ては今後土日に一切雨が降らない、そして今勝ち残っている全員が出席出来るという前提の話ですがね。


こんなカンジで今年のチャンピオンシップもじりじりと、しかし確実にクライマックスへと向かっております。

今週はかなり寒くなってますね。

お風邪など引かれませんように。

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2010年11月23日

準々決勝・第2試合「日下部 vs 荒木」

【11月21日】

2006年の王者であるアラキング。

彼は知る人ぞ知る、我がクラブにおける20世紀最後のチャンピオンであった。

今世紀に入ってからは豪打王の名を欲しいままにしたのはいいものの、そのおかげで球がコートになかなか収まらず、勝てる試合をことごとく落として来た。

それが2006年になって突如心境の変化があり、見事に王座奪回。

王朝復活かと思われたが、それ以降はまた同じように強打してはミスを繰り返す日々が続いた。

そんな彼も今や30代後半に入りマジ婚活中。

前年チャンピオンのクサカベさんを相手に「大人のテニス」を見せることが出来るかがこの試合の最大の焦点であった。


アラキングがトスに勝って一言、「リターンでいいや」。

これにはいつも率先してリターンを選ぶクサカベさんが思わずガクッ。

というわけで、気の乗らないクサカベさんのサービスで試合開始。

のっけからいきなりオーバーアウト3本のアラキング\(^O^)/

大人の"お"の字もないテニスである。

クサカベさんが簡単にラブゲームキープして1−0。

一方、アラキングのサービスゲームはというと、これまたいきなり0-40。

試合開始から7ポイント連続失点を喫した。

ただ、ポイントを取る時には惚れ惚れするような強打で相手を仕留める。

30-40まで盛り返した。

が、最後はロブがオーバーアウトしてしまい、サービスダウン、2−0。

第3ゲームもクサカベさんが着々と加点し30-0。

しかしそこからアラキングが攻めに攻めて4連続ポイント!

ブレイクして2−1となった。

第4ゲームはアラキングがこれまた見事なフォアハンドエース。

しかし調子に乗ってその後3本連続のエラー・・・

30-40からはダブルフォルトであえなくゲームを献上し、3−1。

第5ゲームはクサカベさんが30-0からこの試合初のダブルフォルト。

その後フォアのミスショットが出たり、アラキングの強打が炸裂したりでダウン、3−2。

ちなみにこの第5ゲームになって初めてクサカベさんに1本目のアンフォースドエラーが出た。

それくらいの堅実な試合運びということである。

第6ゲームはアラキングの攻めが繋がり30-30。

しかしそこで痛いダブルフォルトが出て、30-40から打ち込んで前へ出たらロブできれいに抜かれダウン、4−2。

第7ゲームはアラキングの攻めが奇跡的に成功し続け0-40のトリプルブレイクポイント。

しかしリバウンドが出てミスが3本続きデュースへ。

そしてクサカベさんにもエースショットが出てキープ、5−2。

アラキングとしては0-40からキープを許すという痛いゲームであった。

第8ゲームは30-0からアラキングの攻撃的な姿勢がミスへつながり30-40。

が、デュースへもつれこみ、アドバンテージサーバー。

これがアラキングにとってはこの試合初のゲームポイントであった。

これは落とし、その後3回のゲームポイントが訪れるも、すんでのところでクサカベさんが凌ぐ。

そしてついにブレイクポイント、さらに言えばセットポイントを迎えた。

が、このゲームはそう簡単には行かない。

5−2というスコア、そしてリターンゲームという気楽さから気を許したのか、フォアハンドのリターンを強打してはミスというパターンが3連続で出て、アラキングにキープされてしまい、5−3。

ここで気を引き締め直したクサカベさんは、第9ゲーム、落ち着いた差し回しでラブゲームキープ。

6−3でクサカベさんが第1セットを先取した。


第2セットはアラキングのサービスから。

第1セットの後半からよく攻めが繋がっている。

クサカベさんをうまく振り回して40-30からキープ。

第2ゲームもアラキングがミスをしない限りは競り合う展開に。

40-30からクサカベさんがキープ、1−1。

第3ゲームあたりからクサカベさんが徐々に全てのショットのペースを上げて来た。

サービスゲームではやや攻め気が裏目に出るのがアラキングの弱みで、そこを突いてラブゲームブレイク、2−1。

第4ゲームもクサカベさんの高速ストロークに呼応するかのようにハイペースで打ち合おうとするアラキングがミスを連発、3−1。

第5ゲーム、いよいよノッてきたクサカベさんはリターンから攻勢に出た。

甘いサーブをフォアで叩き、15-40からブレイクに成功、4−1。

第6ゲーム、アラキングもこの日は珍しく好調のフォアクロスの打ち込みで反撃に出るが、いかんせんそれでも確率が半分以下ではゲームを奪うまでには到らず、クサカベさんが40-15からキープして5−1。

いよいよ追いつめられたアラキング。

第7ゲームは0-15からネットに詰め、渾身のドロップスマッシュでポトリとエース!

が、見せ場はここまで。

安定性と威力を兼ね備えたストロークを最後まで見せつけたクサカベさんが、6−3、6−1で準決勝進出を決めた。


アラキングは良くも悪くもいつも通り「コート上の支配者」であった。

アラキングのポイントはアラキングの攻めが決まった時、クサカベさんのポイントはアラキングの攻めが失敗したとき・・・ということである。

もちろんクサカベさんが盤石のディフェンス、そして第2セットでは鋭い攻めを見せたのは確かであるが、それにしてもアラキングはアンフォースドエラーの数が多過ぎた。

一方、クサカベさんは第1セットの第8ゲーム途中までエラーの数がたったの1本だけだったのが好対照。

クサカベさんが体調に不安があっただけに、アラキングがもし持久戦に持ち込んでいれば・・・というのは高望みし過ぎだろうか。

ともかく、ポテンシャルは抜群の物を持っているので、来年、捲土重来を期待したい。

さて、ディフェンディングチャンピオンはこれで初出場初優勝した2007年から4年連続のベスト4進出である。

今のところ技術的な死角はまったく見えない。

あるとすれば唯一、風邪を引くか引かないか・・・くらいだろうか。

これから年末へ向けて、体調管理が至上命題となる。
posted by 広報部長 at 06:15| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年11月19日

2回戦が全て終了!

いや〜〜〜、よかった!

チャンピオンシップ2010はこれで2回戦8試合が全て無事終了しました。

ただじいが登場してくれてホント良かったです。

途中は勝てそうな雰囲気だったんですけどね〜。

実は僕もそれを予期していて、だからただじいを安易にデフォに出来なかったのでした。

ただじい、飲ミニケーションではご機嫌だったので、まだまだやれるなと自信を取り戻してくれたのではないでしょうか。

ともかく、これで心晴れやかに準々決勝の残り3試合へと突入して行けます。

クサカベさんとアラキング、フクシさんと僕はいつでも出来るでしょうが、唯一、イシダ会長とナーベー卿がいつ顔を合わすかですね。

僕はその試合を今大会で最も注目してるんですが・・・

というわけで、最新ドローはこちらです。

明日土曜は予報から雨マークが消えました。

さあ、どんどん行きましょう〜〜!


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posted by 広報部長 at 09:44| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年11月18日

2回戦・第8試合「多田 vs 福士」

【11月14日】

月内の実現が危ぶまれた2回戦最終試合であったが、ただじいがふらりと現れた事によりついに実現。

11:00より晴れて戦いの火蓋が切って落とされた。


フクシさんのサービスで試合開始。

フクシさんは今年入部のニューフェイス。

そしてクラブ屈指のベビーフェイスでもあるが、実は長老ズ入りまであと2年を切っているという事実はあまり知られていない。

一方、クラブ内でもダントツのスピードを誇るそのサービスとフォアハンドストロークが皆に知れ渡るのにはさほど時間がかからなかった。

が、第1ゲーム、そのスピードボールがコート内に納まらない。

豪速球をいなす技術にかけては定評のあるキング長老ことただじいが何度か凌げば、先にフクシさんがエラーを犯すというパターンが目立った。

4度のデュースを経た後、絶妙のドロップをネットすれすれに落としたただじいがサービスブレイクに成功。

さて、このところめっきり出席率が落ちてしまったキング長老であるが、その瞬発力は健在。

第2ゲームは見事なサービスエースも決めてポイントを重ねて行く。

キープして2−0。

第3ゲームもただじいが丁寧にゆっくりと、しかし深いボールで長いストローク戦に持ち込もうとする。

それにたまらず先に失点を許すフクシさん。

ただ、高く跳ねるセカンドサーブをただじいがミスする場面が何度かあり、薄氷のキープ。

ただじい2−1リード。

第4ゲームのただじいも安定そのもの。

あの小さく細い体のどこにそんなパワーが秘められているのか、デュースの後、サービスウィナーでキープ、3−1。

その神々しい姿はまるでドラゴンボール・亀仙人のようである。

さて、この第5ゲームを落とすようなことがあれば窮地に立たされるフクシさん。

あの爆裂ファーストサービスがなかなか入らない。

しかしこのゲームは相手のセカンドサービスをただじいが強打してはミスをする事が何度か続いた。

これに助けられてフクシさんがキープし命拾い。

ただじい3−2リード。

第6ゲームもただじいにストロークエラーが目立ち始めた。

30-40から珍しくダブルフォルト、ついに3−3のイーブンに。

明らかにただじいの変調が見て取れる。

その後はフクシさんがついにファーストサービス、ストローク共に安定志向になり、めっきりとミスが減った。

こうなると体力的に不安のあるただじいが崖っぷちに。

みるみるとスコアに差がつき始め、ついにただじいがゲームを奪う事は最後までかなわなかった。

6−3でフクシさんが勝利。


ただじいは第4ゲームまでは見事な指し回し。

だが、その後の飲ミニケーションで本人も語ったように、第5ゲームからは体力的にも精神的にも集中力を持続できなかったのが惜しまれる。

しかし老け込むにはまだ早い。

仕事が一段落すればその時こそ練習の鬼となり再びコートに君臨すると宣言し、意気揚々と引き上げて行くその姿は実に頼もしかった。

来年もまた若手を青ざめさせてもらいたい。

さて、なんとかチャンピオンシップのデビュー戦を白星で飾ったフクシさん。

次の対戦相手は広報部長である。

あの超速ストロークが入り続ければ誰も太刀打ち出来ないが、3セットマッチという長丁場で調子を維持出来るかどうかが鍵となろう。

激戦は必至。

posted by 広報部長 at 23:25| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年11月12日

チャンピオンシップ2010 最新ドロー

更新が遅くなりまして申し訳ありません。

てなわけで、11月に入り、いよいよ舞台は準々決勝へと突入しました。

おっと、2回戦が1試合終わってませんけど、それは長い目で見てつか〜さい!

今週末はクサカベさんがいないらしいので、可能性があるとしたら「石田 vs 渡辺」だけですが、これはナベさん次第というところでしょうか。

まあ焦らずとも、天候はテニスに絶好ってカンジになってきましたので、チャンピオンシップがない日は練習とクラブテニスにどっぷり打ち込めばいいだけですよね♪

さあ、そのクラブテニスまであと26時間を切りました!

もう待てない〜〜〜!

それではまた。


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posted by 広報部長 at 04:04| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

準々決勝・第1試合「牛膓 vs 嶋本」

【11月6日】

トスに勝ったクラブ屈指のビッグサーバーであるシマちゃんが珍しく「リターン!」と宣言した。

これにはごちょじいだけでなく周囲の観客も驚いた表情。

「この試合は何かが違う。何かが起きるかも・・・」

そんな予感を抱かせつつ、9:00という異例の早い時間帯に今年1試合目の準々決勝がスタートした。


第1セットの序盤から、予想通り異様に高い弾道の深いループボールがごちょじいを襲う。

第1ゲームはシマちゃんがラブゲームブレイク。

第2ゲームは40-0からダブルフォルトが出たものの、その他はなんなくシマちゃんがキープ、2−0。

ここから少しずつごちょじいが粘りを見せ始め、自分のサービスゲームではそれぞれ2本まではポイントを穫る。

が、シマちゃんの圧倒的なフォアハンドと深く丁寧なバックハンドの前にどうしてもゲームを穫るまでには行かない。

一方、シマちゃんのサービスゲームは圧巻。

左腕から繰り出される強力サービスだけでどんどんポイントを積み重ねて行く。

第6ゲーム、5−0の40-0でセットポイントというところでシマちゃんが簡単なショートボールをネットへミス。

ここで一瞬ラケットを投げるような仕草を見せ、「ええっ!? こんなに大差がついてる場面でもキレるのか!?」と周囲を焦らせたが、単にラケットフェイスを見た後に軽く素振りを入れただけだったようで一安心。

その次のポイントをなんなく奪い、所要時間20分で第1セットを獲得した。


さて、セット間のチェンジコート中にウェアを着替えて気分一新のごちょじいが一言叫んだ。

「作戦変更!」

第1ゲームはまたごちょじいのサービスからで、確かに宣言通り工夫を凝らしたプレイぶりで30-0とリード。

しかしシマちゃんは冷静に対応して4ポイント連続ゲット、あっさりブレイクした。

次のシマちゃんのサービスゲームでは、ごちょじいが粘りに粘って初めてブレイクポイントを、しかも2度も握る。

だがじっくり深い球をつないで耐えるシマちゃんに対してどうしてもあと1本が穫れない。

デュースが4度もあったが、ギリギリでシマちゃんにキープを許す。

第3ゲームでもデュースが5回。

確かにごちょじいがポイントを穫るシーンが目立って来た。

それでも最後はシマちゃんがスレスレでかわし、3−0。

第4ゲームはシマちゃんのビッグサーブが炸裂しまくり、4−0。

第5ゲームはごちょじいの攻めがうまくつながり、40-15とリード。

そしてついにナイスボレーが決まって悲願のサービスキープ!

これにはギャラリーも拍手喝采、そして一安心。

明らかにこのセットはごちょじいが何かを掴んだようだ。

第6ゲームはシマちゃんのサービスへの対応も良く、的確にバックへボールを集めた。

が、シマちゃんも際どい球をよくバックで返球し続け、なんとかキープして5−1。

いよいよ追いつめられたごちょじいであるが、またもや40-15とリードし、周囲に期待を抱かせる。

しかしそこからもつれてデュースが2回。

チャンスはあったが、寸前でなかなか土俵を割らないシマちゃんの強靭な下半身の前についに屈してしまった。

6−1で試合終了。

第2セットの所要時間は40分。


第1セットは簡単にやられてしまったが、第2セットに「ごちょじいここにあり」の勇姿を何度も見せてくれたのには我々も感動させられた。

第2セットのプレイを試合序盤から見せることができれば大分違った展開になったかも知れない。

変更されたその作戦というものが何だったのか未だによくわからないが、来年も台風の目となってくれるのではないだろうか。

それまでは今後もオールフリードリンクオンリーでどうかご自愛いただきたい。

一方、力強さと粘り強さの両方を見せたシマちゃんは準決勝進出一番乗り。

この部長が見る限り、現在のシマちゃんは3度も優勝経験を持つこれまでの彼と比べても歴代最強だと思われる。

昨年優勝を逃し、あれから1年努力を積み重ねて来た成果が実りつつある。

手負いの虎に今のところ隙は見えない。
posted by 広報部長 at 03:50| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年11月06日

2回戦は残り1試合!

というわけで、更新がすこぶる遅れてしまいましたが、ようやくここへ記事をアップすることが出来てホッと一息の広報部長であります。

例年より1ヶ月以上遅れてスタートした今年のチャンピオンシップですが、10月中になんと2回戦が残り1試合というところま進めることが出来ました。

これもひとえにクラブメンバーのみなさんのご協力の賜物であります。

シェーシェー!!

いや、僕は純粋な日本人なんですが、なんとなく。


で、残る最後の1試合は「ただじい vs フクシさん」なんですが、なんか信頼出来る情報筋(=本人談)によると、ただじいは11月は最終週になるまでぜ〜〜〜んぜん来れないとのことです ○| ̄|_

ガビ〜〜〜〜ン。

いいも〜〜〜〜ん。

僕は待つも〜〜〜〜〜ん。

どうせその勝者の次の相手は僕ですから、いくらでも待ったりますぜよ!

なので、前倒しで準々決勝を始めちゃおうと思っております。

とりあえずは「クサカベさん vs アラキング」ですかな。

うっひょお〜〜! 面白そ〜〜〜!

というわけで、あと8時間ほどでクラブテニスが始まります。

本日土曜は校長の8:00からのレッスンはないらしいので、朝っぱらから思いっきり練習しましょう!!

・・・と、水曜にフクシさんから電話連絡があった次第\(^O^)/

は〜〜い、遅れないように行きま〜〜〜す。

ではまた。

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posted by 広報部長 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年11月05日

2回戦・第7試合「小島(周)vs 渡辺」

【10月31日】

長老ズの重鎮であり飲ミニケーションの扇の要とも呼ばれているしゅうじいが迎え撃つのは、最近出席率が極端に低いナーベー卿。

この日もフラリと現れたナーベー卿のサービスで試合開始。


最近の長老たちのプレイぶりには目を見張るものがある。

この試合でもしゅうじいの黄金のフォアハンドがうなりをあげる。

元々その実力にしては試合中必要以上にナーバスになりがちなナーベー卿の体と心が温まり切らないうちに、しゅうじいが鮮やかなウィナーを量産した。

いきなりのブレイクに観客は熱狂の渦に。

第2ゲームのしゅうじいはそのパワフルなサービスでさらに卿の度肝を抜く。

判官びいきのギャラリーも当初はやんやと無邪気にしゅうじいの応援をしていたが、徐々に「これはあの暗黒卿の事もきちんと応援してあげないとまずいのでは」という雰囲気になってきた。

が、魔王がしゅうじいの猛攻をなんとか凌ぐ形でブレイクバックに成功、1−1。

第3ゲームも卿は0-40と大ピンチ。

しかしそこから堪え難きを堪え忍び難きを忍び、なんとかデュースに。

それも4度のデュースを経た後、ギリギリで卿がサービスキープに成功。

これで少し落ち着いたのか、このチェンジコート中にようやく軽口を叩く余裕が出て来た模様。

しゅうじいがビッグフォアで卿を振り回すが、ギリギリのフットワークで持ちこたえ、しゅうじいのミスを引き出す。

第4ゲームを再びブレイク、そして第5ゲームはラブゲームキープ。

第6ゲームも競ったもののブレイクに成功し、気がつけばゲームカウントは5−1に。

ただ、ウィナーの数では圧倒的にしゅうじいの方が上。

なので、このようなスコアで終わるわけにはいかない。

Serving for the matchを迎えたナーベー卿に対してしゅうじいが最後の意地を見せる。

6度ものデュースを重ねた後、第1ゲーム以来のブレイク、5−2。

が、反撃もここまで。

後半はしゅうじいを前後に揺さぶるといういつもの暗黒卿に戻ったダース・ナーベーが6−2で戦いに終止符を打った。


もしもこの試合のハイライトシーンを作製出来るとしたら、そのほとんどがしゅうじいの格好よいウィナーの数々で埋め尽くされてしまうだろう。

それほどまでに、しゅうじいのポイントの取り方は美しかった。

ただ、総ポイント数を集計してみれば、結局はナーベー卿がしゅうじいを圧倒する形に。

まさしくこれがテニスである。

相手コートにエースを突き刺すのも1ポイントならば、厳しい球で相手にフォースドエラーを犯させるのも同じ1ポイント。

これで今年も試合巧者のナーベー卿がベスト8へと駒を進めることになった。

相手は同世代のイシダ会長。

チャンピオンシップでは初対決である。

同世代だけにお互い負けられない死力を尽くした戦いとなろう。

この試合を心から楽しみにしているのは、この部長だけではあるまい。

乞うご期待。
posted by 広報部長 at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年11月03日

2回戦・第6試合「丸山 vs 嶋本」

【10月31日】

レッスンが終わってすぐの9:30からという異例の早い時間に行われたこの試合は、シマちゃんのサービスで開始。

シマちゃんと言えば、その左腕から繰り出される破壊力抜群のビッグサービスが最大の武器である。

この試合もサービスだけでポイントを大量に獲得して行った。

簡単に第1ゲームをキープ。

一方、まるじいの武器は安定度。

アンフォースドエラーがほとんどなく、フォアもバックも満遍なくきれいにコースを突いて返球することが出来る。

第2ゲームは丁寧なストローク戦を続けて善戦、3度ものデュースを迎えた。

しかしこの日のシマちゃんはフォアの逆クロスが絶好調で、ストロークエースを穫りまくり。

ブレイク。

この第1ゲームと第2ゲームのパターンがその先も繰り返され、第5ゲームではついにラブゲームでシマちゃんがキープし、ゲームカウント5−0。

もはやここまでかと思われた第6ゲーム、ここでまるじいが最後の粘りを見せる。

逐一シマちゃんのバック側きわどい所にボールを集め続け、3回目のデュースの後、ついにフォアのリターンミスを引き出してサービスキープに成功!

殊勲の1ゲーム奪取である。

だが、見せ場はここまで。

シマちゃんはこの日、絶対的なサービスキープ力を最後まで維持し、まるじいの追撃を許さなかった。

6−1で試合終了。


まるじいは長いストローク戦に耐えうるだけの高い安定度を見せたが、どこかで発射されるシマちゃんの強烈ショット1発で粉砕されてしまうという展開が目立った。

それだけシマちゃんがこの日はミスなく攻め続けたとも言える。

ただ、まるじいの1ゲーム獲得は本当にお見事。

もうしばらくは最年少長老として、長老ズの活力を支えてもらいたい。

さて、今年は雪辱に燃える2003年、2005年、2008年王者のシマちゃん。

この日は待望の第一子がクラブハウスに初登場で、皆に明るい話題を振りまいてくれた。

次戦は長老ズ期待の星・ごちょじいが相手である。

今のところシマちゃんに全く隙は見えないが、粘りのあるごちょじいテニスをどう料理するのか、一観客として実に興味深い。
posted by 広報部長 at 08:05| Comment(0) | TrackBack(0) | チャンピオンシップ2010

2010年10月28日

チャンピオンシップ2回戦は残り3試合

というわけで、クラブメンバーの皆さんのご協力により、進行状況が不安視されていたこのチャンピオンシップもだいぶ例年のペースに追いついてきました。

通常は1回戦を9月いっぱい、2回戦を10月いっぱいで終わらせるところなんですが、その2回戦は残り3試合というところまで進みまして、部長としては小躍りしたくなるくらい順調なペースであります。

ただ、これから先はちと心配な点も。

「多田 vs 福士」は、今週末はフクシさんが沖縄旅行のためナシ。

「小島(周)vs 渡辺」は、しゅうじいは今週末は登場してくれそうですが、ナーベー卿の出席率が最近低いですよね。

「丸山 vs 嶋本」はバッチリ出来そうな気はしてますが。


・・・て、今週末は台風の影響がってマジで???


いや〜〜ん、やめて〜〜〜〜〜ん。


まあ、それでも例年だって10月までに完璧に2回戦まで終わったことなんて稀でしたからね♪

今年も何とかなるでしょう!

ともかく、今週末、なんとかテニスが・・・

少なくとも飲ミニケーションは出来ますように!!


それではまた。

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2回戦・第5試合「西川 vs 河野(夫)」

【10月24日】

不戦勝により2回戦へと進出したマドンナは、狐につままれたような顔つきでAコートへとやってきた。

ずっと大将との対戦を想定していたのが試合直前に急遽相手が替わってしまったのだから無理もない。

が、コートに立ってしまえばクラブ屈指のファイターであるマドンナの表情には一点の曇りもなかった。

一方、これまた急遽試合に入ることになった部長は、マドンナとのチャンピオンシップでの初顔合わせに心躍らせつつ、サービス権を獲得して試合開始。


マドンナと言えばその切れ味鋭い高速スライスサービスと、強烈なバックハンドが持ち味である。

この日は春子の試合観戦がメインでまだ体の出来上がっていない部長を、その強力バックが襲う。

ギリギリでネットやオーバーアウトが続くものの、最初からマドンナは全開走行。

序盤の部長は専守防衛を余儀なくされた。

端から見ていれば優勢なのは圧倒的にマドンナの方なのに、不思議と部長リードで試合は進んで行く。

マドンナの最大の武器であるサービスが入らず、ストロークの強打も1〜2本返されると3本目をミス・・・のパターンが続く。

第3ゲームに入ったところで、部長がまずサービスをペースアップ。

サービスウィナーが目立つようになった。

体が温まってストロークのペースも上がると、あとはゴールまで一直線。

最後は第6ゲーム、0-40から部長のフォアのドライブボレーが炸裂してゲームセット。


この日のマドンナはサービスが不調だったのが最後まで響き、不本意な一戦となったことだろう。

しかし逆にあれが全て入るような事態になれば、相手としては大事である。

そんなスリル満点のテニスがマドンナの魅力であるからして、今後も「トゲのあるバラの花」的存在としてクラブ内で燦然と輝き続けて欲しい。

さて、準々決勝へと駒を進めた部長は、調子に乗ってこの後の飲ミニケーションで大酒をかっくらってしまい、月曜はちと痛い目を見た。

2008年は準決勝前夜に高熱を出し、2009年は準決勝前週にラケットを折りで、散々な目に遭っている。

「今年こそは!」の想いを成就させるためにも、今後の目標は「自分とラケットの体調管理」となる。
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1回戦・第4試合「河田(夫)vs 西川」

【10月24日】

この試合は、カワタの大将の右腕痛による棄権により、マドンナの不戦勝となりました。
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